青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢にある五能線 千畳敷（せんじょうじき）駅
１９５４年（昭和２９年）７月７日に千畳敷仮停留場として設置され
１９６９年（昭和４４年）１０月１日に千畳敷臨時乗降場になり
１９８７年（昭和６２年）１０月１日に千畳敷駅に昇格しました。
無人駅化された時期は不明です。
千畳敷駅
千畳敷駅
千畳敷駅
駅前の景色
駅前の景色
駅付近に電話ボックス、ポスト、飲み物の自動販売機がありあました。
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- ショップ: HMV＆BOOKS online 1号店
- 価格: 1,296円
駅の場所
数年前のデータですが千畳敷駅は１日約３０人が利用しています
駅を出て道を渡ると千畳敷と言う観光名所があります。
日本の水浴場５５選、日本の夕陽百選に選ばれていて
１７９２年（寛政４年）の地震により隆起して出来た岩床の海岸です。
その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続いて
海水浴シーズン、キャンプシーズンは賑わうようです。
また駅前には宿泊施設もあります。
望洋館
口コミサイトでの評価も高めでアットホームで昭和感な雰囲気でが人気のようです。
詳しくは
さらに駅から１００ｍくらいの場所に食事処があります。
千畳敷センター
詳しい場所
ここでは獲れたて新鮮な海産物の丼ぶりや定食が食べられます。
サザエのつぼ焼き、イカ焼きなどテイクアウト出来る物もあり
リゾートしらかみは列車によっては千畳敷駅に２０分ほど停車するので
その間にサザエのつぼ焼き、イカ焼きをテイクアウトして
列車内で食べる方もいらっしゃるみたいです。
さらにお土産用として
アワビ肝醤油漬、塩うに、ヒラメの漬なども販売しています。
詳しくは
そんなの買って列車に戻ったら、さらにお酒が進みそうです。
でも贅沢な旅になりそうですね～
