岩手県和賀郡西和賀町耳取にある北上線 ゆだ錦秋湖(きんしゅうこ)駅
1924年(大正13年)11月15日に陸中大石駅として開業して
1962年(昭和37年)12月1日に現在の場所に駅が移転されて
1991年(平成 3年)6月20日に現在の駅名に改称しました。
無人駅化されたのは1986年(昭和61年)11月1日からです。
少し近づいてみました。
駅前に電話ボックスはありますが、
ポストと飲み物の自動販売機は見当たりませんでしたが
駅から約100m圏内に両方ともありました。
ゆだ錦秋湖駅 駅前の景色
ゆだ錦秋湖駅 駅前の景色
ゆだ錦秋湖駅 駅周辺の景色
ゆだ錦秋湖駅 駅周辺の景色
駅から徒歩圏内に錦秋湖があります。
駅の場所
数年前のデータですがゆだ錦秋湖駅は1日約60人が利用しています。
ちなみに・・・
駅から150mくらいの場所に日帰り温泉がありました。
錦秋湖温泉 穴ゆっこ
リーズナブルな日帰り温泉で、かつてこの地区には多くの鉱山があり
その坑道をイメージして作られた「洞窟風呂」というのに入れるそうです。
ただ運営している会社のホームページを見ると現在は施設調査中で
当面は使用禁止だそうです。
詳しくは
観光スポット|いわての旅:岩手県観光ポータルサイト「いわての旅」
入浴料:大人300円
場所
以前は露天風呂もあったそうです。
さらに・・・
駅から200mくらいの場所に鉄道撮影スポットがありました。
ゆだ錦秋湖駅(横手駅)方面
陸橋からの撮影スポットですが、どちら側も真上から撮影出来ます。
詳しい場所
秋の紅葉シーズンなどは周りがキレイに色づき良い写真を撮れそうです。