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グーグルストリートビューで駅を見てみた 阪急電鉄 京都線 東向日駅

京都府向日市寺戸町小佃にある阪急電鉄 京都線 東向日(ひがしむこう)駅

 
1928年(昭和  3年)11月1日に新京阪鉄道の東向日町駅として開業し
1972年(昭和47年)10月1日に東向日駅に改称しました。
 
駅から東へ400mくらいのところにはJRの向日町駅があります。
 

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東向日駅 西口
 
 

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東向日駅 西口 駅前の風景1
 
 

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東向日駅 西口 駅前の風景2
 
 

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東向日駅 東口
 
 

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東向日駅 東口 駅前の風景
 
 

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東向日駅 上空から
 
 
 
東向日駅周辺と言えば知る人ぞ知る激辛の街です。
テレビなどでも京都に激辛で街おこしをしているところがある事は知っていましたが、向日市というところだったんですね。
 
 
カレー、うどん、パン、餃子、麻婆豆腐などさまざまな激辛料理が食べられますが
東向日駅 西口を出て直ぐにあるライフシティ 東向日内にある珉珉さんのチャーハンは見ているだけで汗をかきそうです。
 

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ライフシティ 東向日
 
 
辛さにはスゴヴィル値という単位があるそうで、
日本の鷹の爪は5万、ハバネロは35万、
こちらのお店で提供している死神チャーハンは300万スゴヴィルの辛さだそうです。
 
ただ誰でも食べられるわけではなく
挑戦するにはお店のレベル3のチャーハンを完食して認定書をもらってからだそうですよ。
 
coco壱番屋の2辛で撃沈した私にとっては全く想像がつきません。
 
 
 
他にも色々と調べていたら「金魚割り」というのがある事を知りました。
 
金魚鉢のようなガラスコップに焼酎の水割りが入っていますが
さらに水草に見立てた大葉金魚に見立てた唐辛子が入っているお酒です。
 
確かに金魚と言えば夏をイメージします。
 
大葉がほのかに香り、唐辛子のピリッとした唐さでさっぱりしているそうです。 
これは考えましたね!いいです!
 
夏になると激辛料理を提供するお店などで「金魚はじめました」のポスターが貼りだされるそうですよ。
 
 
夏だけでなく今時期の寒い時に焼酎のお湯割りで飲んでも体が暖まり良さそうです。
 
 
 
 
 
ただ、唐辛子の辛さなら大丈夫そうですが、ジョロキアキャロライナリーパーが入り
金魚ではなくらんちゅうになるのはカンベンです。