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生きている間に一度は住んでみたい地域 宮城県仙台市 ~その④~

グーグルマップで生きている間に一度は住んでみたい地域を見てみました。

 

宮城県仙台市 ~その④~

 

 

仙台に住んだらしてみたいこと。

 

車を使用して仙台市ぶら~りしてみたいと思います。

 

 

まずは定義如来 西方寺

 

仙台駅から車で30.5Km 約45分(ナビタイム調べ)

 


西方寺

 

 


西方寺 五重塔

 

平家がその昔に隠れ住んだ伝説がある場所です。

 

ここにきたらからには必ず食べるべきグルメがあります。

 

 

定義とうふ店の”三角定義あぶらあげ”です。

 

定義とうふ店

 

手のひらサイズで厚さ3cmのボリューム満点のあぶらあげ

揚げたてアッツアツを食べられます。

 


醤油と七味唐辛子をかけて食べるのが定番とのこと。

ただ揚げたてなので猫舌の方は気を付ける必要がありそうです。

 

三角定義あぶらあげ 1枚 130円  

 

 

他にも豆腐・生豆乳などがあり”三角定義あぶらあげ”はお土産用もあります。

 

お土産用はレンジ・オーブンなどで温めてから、お好きな薬味をのせて食べるのが

オススメとのこと。

 

 

これは間違いなくビールに合いそうですね~

 

 

ここもテレビでサンドウィッチマンが旨そうに食べているのを観た事があります。

 

 

定義とうふ店

 

 


次はニッカウヰスキー宮城峡蒸溜場

定義とうふ店から車で16.1Km 約22分(ナビタイム調べ)

 

調べてみると、

ニッカウヰスキー峡蒸溜所は北海道の余市とここだけしかないみたいです。

 

 

豊かな自然景観をそのまま活かした工場で、蒸溜棟やキルン塔、赤煉瓦の貯蔵庫

ゲストホールなどがあり、もちろん試飲も出来ます。

 


自転車を運転の方、未成年の方などは試飲は出来ませんが

その代わりにソフトドリンクがご用意されているようです。

 


ちなみに

酒類の試飲はお一人様3種 各1杯まで。

ソフトドリンクは何杯まで?かは解りませんでした。

 

 

 

買い物も出来るので家での晩酌用に購入できます。

その他にも注意事項がございますので気になる方はホームページをご覧ください。

 

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所


次は温泉に入りに行きます。

 

近くには作並温泉がありますが・・・




作並温泉

 

ここはあえて秋保(あきう)温泉に行きます。

 

 

秋保温泉

 

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所から車で15.7Km 約21分(ナビタイム調べ)

 

作並温泉でも良いのですが、なぜ秋保温泉にしたかと言うと

 

主婦の店 せいち

 

こちらのお店で ”おはぎ” を買うためです。

 

主婦の店 せいち




最近はテレビでも取り上げられて 話題になりつつありますが
1日5000個  年に2億円分売れるそうです。(過去最高は1日25000個)

 

売れる=美味しい の方程式が成り立つならば食べてみたくなります。

 

なので ”おはぎ” を食べてから温泉に入ります。

 

空腹状態で入浴すると人により低血糖状態になるとテレビで見た時があります。


“おはぎ”を食べた後が空腹状態なのかは別として、糖分は少し摂取した方がいいみたいですね。

 

 

その事を知るまでは、

旅館やホテルなどにあるお茶菓子は製造元と結託して「斡旋してんちゃうの?」と
思ってましたが、こんな意味もあるんですね。

 

今では仙台駅構内の「食材王国みやぎ」で「主婦の店 せいち」の”おはぎ”を購入出来るみたいですが
大人気のため売り切れ必死みたいですよ!

 

この日は温泉とグルメを堪能して これで帰ります。

 

秋保温泉から仙台駅までは車で18.5Km 約31分(ナビタイム調べ)

思ったより近い距離にあります。

 

この日はこんな感じのルートです。


驚いた事に訪れた全てが仙台市内です。 仙台市は広いです。

 

 

家に帰り
「定義とうふ店」の ”三角定義あぶらあげ” と
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」で購入した ”ウイスキー” と
「主婦の店 せいち」の ”おはぎ” で晩酌します。

 

あぶらあげ” と”ウイスキー” と ”おはぎ” が合うかは解りませんが…