鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 常磐線 泉駅~湯本駅

 

 

最近、知り合いがアイスにハマっています。

 

ただ食べ方が独特で

アイスを氷をつくる容器に溶かしてから

再び凍らせカチンコチンにして食べる方法らしいです。

 

面倒でもあるし普通に食べた方が美味しいのでは?と思いますが

知り合い曰く、ハマる美味しさらしいです。

 

 

 

普通にジュースを固まらせて食べた方が

量も多いし、味のバリエーションも多いし

食感もそんなに大差無い気がしますがあえて言いませんでした。

 

 

どうでもいい話ですが…

 

 

茨城県内の常磐線 泉駅(いずみえき)~湯本駅(ゆもとえき)間

 

泉駅から湯本駅方面へ3kmくらい

湯本駅から泉駅方面も3kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

 

f:id:creetto:20200717084945j:plain

泉駅(水戸駅)方面

 

 

f:id:creetto:20200717084957j:plain

少しアップにしてみました。

 

 

f:id:creetto:20200717085013j:plain

湯本駅いわき駅)方面

 

 

f:id:creetto:20200717085024j:plain

少しアップにしてみました

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

撮影スポット付近には飲食店は見あたりませんでしたが

北へ500mくらいのところに県道14号が通っていて沿線には

チェーン店やラーメン、カフェなど様々なお店があります。

 

西へ4.5kmくらいの場所には

とてもとても気になる有名な施設がありました。

 

 

f:id:creetto:20200717085041j:plain

スパリゾート ハワイアンズ

 

 

福島県いわき市常磐藤原町蕨平50

 

 

名前を聞いた事がある方も多いと思いますがこのあたりにあるんですね。

 

車だと常磐自動車道 いわき湯元ICから約3分

電車の場合はJR常磐線 湯本駅から無料送迎バスで約15分

 

東京方面からでもアクセスも良いです。

 

 

個人的にスパリゾートハワイアンズと言えばホテルとテーマパークがあり

フラダンスが見られて水着で温泉に入れるイメージがありましたが

水着を着るプール

水着で入れる温泉

裸で入る温泉と分かれていていました。

 

それぞれ とても広いスペースを設けているので

1日でプール・水着で入る温泉・裸で入る温泉を周るのは難しい?と思います。

 

 

またグルメに関しては

テーマパーク施設で25店舗くらい

ホテルの方も10店舗くらいのお店が有り

ラーメン・蕎麦・ハンバーガー・ロコモコ丼・ピザ・カレーなど

和洋中の料理が食べられて

スイーツに関してはソフトクリームからハワイらしいモノまで選びたい放題です。

 

 

ラーメンも食べたいしハワイアンズなのでココモコ丼も食べておきたいし

ソフトクリーム、かき氷なども食べたくなりそうなので

ここは食べ過ぎてしまう可能性が大きいです。

 

 

他にも色々とお店や施設がありますが紹介すると大変なので

気になる方はホームページを見てみてください。

 

【公式】スパリゾートハワイアンズ・ホームページ

 

 

スパリゾートハワイアンズの周りには他にも宿泊施設があり

他にもグーグルマップを見ていたら

撮影スポット と スパリゾートハワイアンズを直線で結んだ

ちょうど真ん中あたりに気になる施設がありました。

 

 

f:id:creetto:20200717085100j:plain

JRA競走馬リハビリテーションセンター

 

 

 

福島県いわき市常磐白鳥町上ノ原71

 

日本で唯一、現役競走馬のリハビリテーション施設です。

 

施設は見学も出来て療養中のサラブレッドが見られ

個人の場合は申込は必要ありませんが

団体の場合は事前に問い合わせが必要となります。

 

入場料・見学時間などは不明なので

訪れたい人は問い合わせした方が確実だと思います。

 

JRA競走馬リハビリテーションセンター

 

スイミングプールや温泉でリハビリする姿を見られて

こちらにはグルメはなさそうですが

競馬好きには 現役 というのが "よだれモノ" です。

 

 

 

 

ついでに両駅を見てみました。

 

泉駅に関しては前回の植田駅~泉駅で紹介済みです。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

 

f:id:creetto:20200717085120j:plain

湯本駅(2018年6月ころ)

 

1897年(明治30年)2月25日に日本鉄道の駅として開業

2005年(平成17年)3月21日に自動改札機を導入

2015年(平成27年)3月29日に駅舎の改良工事が終わり新装開業

 

 

1970年代前半までは炭鉱へ続く専用線

1986年頃までは化学工業工場へ続く専用線も存在していました。

 

駅構内には

みどりの窓口(営業時間 8:00~17:30)・ICカード対応自動改札

指定席券売機・New Daysがあり

他にも

駅構内には温泉熱を利用した暖房施設や下りのホームには足湯もあります。

 

駅付近には日帰り入浴施設もあり

温泉ホテル・旅館・飲食店も多く温泉地の風景が見られます。

 

 

 

 

駅周辺を見ていたら温泉旅行に行きたくなりましたが

上野駅から湯本駅まで常磐線を利用して行く場合

特急ひたち だと2時間ちょっと 6290円

普通列車だと 4時間弱で    3740円

 

 

特急ひたち も乗りたいけど普通列車でゆっくり行くのも良いな

行きは普通列車で帰りは特急がベストかな…

 

 

 

 

でもコロナが怖いから今は我慢かな…

 

グルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 五能線 藤崎駅~川部駅

 

青森県内の五能線 藤崎駅(ふじさきえき)~川部駅(かわべえき)間

 

藤崎駅から川部駅方面へ1.2kmくらい

川部駅から藤崎駅方面へ1kmくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

五能線、最後の区間です。

 

 

f:id:creetto:20200716091742j:plain

藤崎駅五所川原駅)方面

 

ここからも岩木山が見られます

 

 

f:id:creetto:20200716091755j:plain

少しアップにしてみました。

 

 

f:id:creetto:20200716091808j:plain

川部駅方面

 

 

f:id:creetto:20200716091823j:plain

少しアップにしてみました。

 

 

f:id:creetto:20200716091840j:plain

撮影スポット付近にある踏切は川部道踏切です。 

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

撮影スポット付近には飲食店は見当たりませんでしたが

西側を通る国道7号線沿いや藤崎駅川部駅付近にはそれなりに

ありました。

 

そんな中で気になるお店がありました。

 

 

f:id:creetto:20200716091949j:plain

川部 駅前食堂

 

 

青森県南津軽郡田館村大字川部上西田25-5

 

五能線で最後に紹介するお店です。

 

撮影スポットから東へ800mくらい

店名の通り川部駅から200mくらいの場所にある食堂で

メニューは食堂らしく豊富にあります。

 

ラーメン系は

中華そば550円・手打ちラーメン570円・ピリ辛ラーメン750円

みそラーメン750円・しおラーメン750円・チャーシューメン750円

みそチャーシューメン900円・焼きそば550円・塩焼きそば550円

中華ざる(夏期限定)600円・冷やし中華(夏期限定)780円

 

 

そば・うどんは

生そば450円・天ぷらそば500円・玉子そば500円

うどん450円・天ぷらうどん550円・玉子うどん550円

鍋焼きうどん(玉子入り)650円

 

丼物・ご飯ものは

カツ丼650円・焼肉丼700円・チャーハン550円

カレーライス600円・カツカレー800円

ライス200円・ライス(大)300円・ライス(小)100円

 

定食は

ホルモン野菜炒め定食750円・レバー野菜炒め定食750円

焼肉定食800円・豚トロ野菜炒め定食800円・サガリ野菜炒め定食800円

トンカツ定食800円・鶏から揚げ定食800円

 

セットメニューで

ラーメン・ギョウザセット750円

ラーメン・チャーハンセット800円

 

焼肉は

ホルモン500円・レバー500円・豚トロ500円・コブクロ500円

豚タン500円・サガリ550円・野菜焼き800円

 

一品もの

野菜サラダ450円・キムチ450円・おしんこ500円

 

一品もの(夜限定)

ウィンナー400円・皮つきポテト400円・なんこつから揚げ450円

ジャガカレー450円・イカ下足揚げ500円・鶏から揚げ500円

甘えびのから揚げ500円・とうもろこの天ぷら500円

なんこつつくね500円・ギョーザ350円・中ギョーザ450円

手羽先ギョーザ600円・手羽先明太650円・海老ニラまんじゅう600円

チャンジャ350円

 

飲み物は

生ビール500円・瓶ビール(大ビン)650円・樽ハイ350円

 

全体的に安めの価格設定です。

 

 

美味しい物が食べられそうな雰囲気がある店内は

少しスナック感も感じますが懐かしさも感じるみたいです。

 

口コミでの書き込みは 中華そば と 焼肉 が多く

中華そば にはチャーシュー・メンマ・ネギ・麩が入り

細縮れ麺としっかりとした醤油のスープでは懐かしさを感じ

何度食べても飽きない味だそうです。

 

 

20円しか違わない 手打ちラーメン は佐野ラーメンに似た

少し平べったい縮れ麺で、こちらもスープが絡んで美味しいとのこと。

 

美味しそうです。

 

 

焼肉はガス火の鉄板で焼いて食べるタイプ。

 

お肉の鮮度も良いので何の部位を食べても美味しく

昼・夜問わず食べている方が多いので

初めてお店に入り焼肉以外のものを食べていて

近くの席で焼肉を食べている方がいたら

次回は焼肉を食べようと思わせるくらい美味しそうに見えるみたいですよ。

 

 

焼肉は炭火で食べるのも美味しいですが

駅前食堂さんのガス火はテーブルと一体型ではなく

昔ながら感があるホースに焼きコンロが繋がったテーブルに置くタイプ。

 

 

個人的には炭火よりこのスタイルで食べる焼肉の方が好きです。

 

 

 

 

口コミを見ると地元の方々に愛されている感が強く

夜限定の一品メニューも多く焼肉もあるので夜でもそれなりに人が多いとのこと。

 

 

ほとんどの方が焼肉を食べているので

店内は煙でモクモクして定食屋さんから焼肉屋さんの雰囲気になるそうです。

 

 

営業は日曜・火曜日休み

11:00~14:00

17:30~22:00

 

お酒の種類は少ないですが焼肉を食べながらビールを飲みたくなるお店。

 

五能線を制覇した後に食べるお店としてはピッタリかもしれません。

 

ただ、ここまでくると弘前で飲食もしたくなり迷いそうです。

 

 

 

ついでに両駅も見てみました。

 

藤崎駅は前回の林崎駅~藤崎駅間で紹介済みです。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

 

f:id:creetto:20200716092045j:plain

川部駅(2019年9月ころ)

 

 

1894年(明治27年)12月1日に開業

 

 

駅構内には

みどりの窓口(営業時間 6:50~16:50)・自動券売機

乗車駅証明書発券機があります。

 

過去には弘南鉄道 黒石線も乗り入れていましたが

1998年(平成10年)4月1日に廃止されました。

 

 

五能線の 各駅停車・臨時快速リゾートしらかみ ともに

弘前駅行きの列車は殆ど川部駅ではスイッチバックします。

 

 

ちなみに "臨時快速リゾートしらかみ" 秋田駅弘前駅では

川部駅東能代駅スイッチバックします。

 

 

 

 

五能線

営業キロ:147.2km

駅  数:43駅

 

おしまい

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 常磐線 植田駅~泉駅

 

明日からGO TOキャンペーンが始まります。

 

賛否両論というより否の方が多く感じ

あやふやな事も多くいまいちシステムが解りません。

 

関東に住んでいる人に聞いても動かない人がほとんどです。

 

そして殆どの人がもっと感染が収束していれば利用していたかもしれないと

言っています。

 

 

 

どのくらいの方々が動くのか?に関しては凄く興味はありますが…

 

 

 

福島県内の常磐線 植田駅(いえだえき)~泉駅(いずみえき)間

 

植田駅から泉駅方面へ5.5kmくらい

泉駅から植田駅方面へ1kmくらのばしょです。

 

踏切付近の撮影スポットです。

 

f:id:creetto:20200715091552j:plain

植田駅水戸駅)方面

 

 

f:id:creetto:20200715091607j:plain

少しアップにしてみました。

 

 

f:id:creetto:20200715091619j:plain

泉駅(いわき駅)方面

 

 

f:id:creetto:20200715091629j:plain

少しアップにしてみました。

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見当たりませんでしたが

北西へ1.3kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

f:id:creetto:20200715091641j:plain

つたや

 

 

福島県いわき市渡辺町田部字渡部36-9

 

 

 

メニューは麺類で

ラーメン600円・ラーメン(大)700円

みそラーメン650円・みそラーメン(大)700円

肉うどん600円・肉うどん(大)700円

冷やし中華700円・冷やし中華(大)800円

冷やし中華は夏期のみ

 

丼物・定食・ご飯物は

玉子丼600円・親子丼700円・豚丼700円・カツ丼800円

餃子定食800円・モツ炒め定食800円・野菜炒め定食800円

チャーハン600円・半チャーハン400円・ライス250円・半ライス150円

 

一品料理は

餃子(7個)定400円・モツ炒め400円・野菜炒め400円

 

飲み物は

瓶ビール600円

 

麺類・丼物・定食・ご飯物と

メニューはそれほど多くありませんが

個人的にはこのくらいがちょうど良いと感じます。

 

ラーメンは

チャーシュー・メンマ・ナルト・茹で玉子・海苔・ネギが入り

鶏ガラスープの細縮れ麺で

良くある昔ながらの "中華そば" というスタイルです。

 

玉子の大きさは1/4くらいで海苔は短冊型。

 

 

見た目はスープの塩味がありそうなラーメンですが

口コミを見ると

スープはサッパリしていて少し物足りないという書き込みもあります。

ただ、チャーシュー(鶏チャーシュー)はしっかりした噛み応えがあり

想像以上に味付が濃く それを食べるとちょうど良くなるらしいです。

 

好みが分かれるラーメンかもしれません。

 

 

 

 

 

みそラーメンは具が野菜でチャーシューが入らず

こちらもスープがサッパリしていますが付いてくる辛味噌を入れると

美味しくなるそうですよ。

 

 

他にも

甘めの味付でご飯の炊き方が抜群のカツ丼、甘辛味噌で味付された モツ炒めを

オススメする書き込みも多くありました。

 

メニューを見て気になったのが

ラーメンの普通盛りが600円で大盛りは100円増しに対して

みそラーメンの普通盛り650円で大盛りは50円増しなので

何かお得感を感じます。

 

 

うどんのメニューで1つだけ肉がありますが

口コミでも触れている人がいませんでした。

個人的な第六感ですが、隠れた名品の予感がします。

 

営業は無休

10:30~14:00(麺が無くなりしだい終了)

 

このブログで何度も書きこんでいますが

営業時間が短いお店は美味しい持論があります。

 

 

忘れていましたが多くの方が口コミで触れている

注文すると先に出てくる漬物が抜群に美味しく

量は少ないですがビールに合いそうな味付との事。

 

 

店員さん達の言葉使いが常に敬語で良い雰囲気みたいで

地元の方々に愛されている感が解るお店みたいです。

 

 

ついでに両駅もみてみました。

 

植田駅は前回の勿来(なこそ)駅~植田駅間で紹介済みです。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

 

f:id:creetto:20200715091658j:plain

泉駅 北口(2015年7月ころ)

 

 

f:id:creetto:20200715091719j:plain

泉駅 南口(2013年7月ころ)

 

1897年(明治30年)2月25日に日本鉄道の駅として開業

2005年(平成17年)3月18日に自動改札機導入

2006年(平成18年)12月25日に指定席券売機導入

 

駅構内には

みどりの窓口(営業時間 8:00~18:00)指定席券売機

ICカード対応自動改札機・New Daysがあります。

 

予約をすれば駅から東へ5kmくらいの場所にある

小名浜美食ホテルが作る駅弁をお届けしてくれるシステムもあるみたいですよ。

 

オススメは「カジキソースカツ丼」1000円

 

国際港でもある

小名浜港の最寄り駅なので一時期は「小名浜駅」に改称する動きもありました。

 

 

 

 

福島臨海鉄道も乗り入れているので少し触れておきます。

 

 

f:id:creetto:20200715091734j:plain

福島臨海鉄道 泉駅(2015年7月ころ)

 

北口を出て西へ150mくらいの場所にあります。

 

1907年(明治40年)12月 1日に小名浜馬車軌道が駅前に乗り入れ

1939年(昭和14年)10月16日に小名浜臨海鉄道に社名変更

1967年(昭和42年) 4月 1日に福島臨海鉄道に社名変更

1947年(昭和47年)10月 1日に福島臨海鉄道 本線の旅客営業を廃止

 

 

 

 

開業時は駅前に乗り入れていましたが

1941年(昭和16年)6月に経路を変更し泉駅へ乗り入れとなりました。

 

泉駅は他にも同じ漢字で同じ読みの駅があり

1940年(昭和15年)3月4日開業した福島県福島市にある

福島交通 飯坂線の泉駅

 

 

かつては

1905年(明治38年)11月22日開業

1955年(昭和30年)11月15日廃止の石川県金沢市近辺で運行していた

北陸鉄道 松金線にも泉駅がありました。