鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 中央本線 田立駅~坂下駅

 

今年の関東地方は天候が少しと言うより結構変な感じです。

 

 

お盆時期には最高気温が20度くらいの寒く感じる日が数日続き

その後は本領発揮して猛暑日を記録した日もありましたが

ここ1日~2日前からまた最高気温が20度くらいの寒く感じる日に

なりました。

 

 

今年の夏は世間も天候も何かと忙しいです。

 

 

話がそれましたが…

 

 

 

長野県内の中央本線 田立駅(ただちえき)~

岐阜県内の中央本線 坂下駅(さかしたえき)間

 

1つ前の南木曽駅田立駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。

 

 

田立駅から坂下駅方面へ2.4kmくらい

坂下駅から田立駅方面へ800mくらいの場所で

高台からの撮影スポットです。

 

 

 

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田立駅塩尻駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

 

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坂下駅(中津川駅)方面

 

こちらは山なのでダメです

 

 

 

詳しい場所

 

撮影スポットは岐阜県です。

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

南へ800mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

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ケーキショップ オバタ

 

 

 

岐阜県中津川市坂下872−1

 

 

坂下駅から東へ50mくらいの場所にあるケーキ屋さんです。

 

 

ショートケーキ310円・ショコラ260円・DXショート380円

ガナッシュ260円・モンブラン310円・イチゴシュークリームなど

他にもイロイロなケーキを販売しています。

 

 

どれを食べても美味しいのですが

クチコミでは ごきげんロール というロールケーキの中に

生クリームとフルーツが入ったケーキが特に評判で

生クリームは甘すぎないないので口の中でスーッと甘みが引き

フルーツの本来の上品な甘みが上手に引き立てられていて

メチャクチャ美味しいみたいですよ。

 

カットされたモノを3~4個購入する方が多いですが

1本買いの大人買いしていく人も多いみたいです。

 

 

営業は日曜日休み

9:00~19:00

 

 

ケーキは食べたいと思った時に冷蔵庫に入っている確率が低いのですよね。

 

 

 

 

何か甘いものが食べたくなったので両駅を見てみました。

 

 

 

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田立駅(2014年9月ころ)

 

 

駅舎はありませんが右側の2階建ての建物の1階部分が待合室となっていて

2階部分には立ち入ることはできません。

 

 

1929年(昭和4年)12月3日に田立信号場として開設

1948年(昭和23年)9月1日に駅に昇格し田立駅として旅客・貨物の営業開始

1973年(昭和48年)5月25日 複線化により1.5km坂下駅方面に駅を移転

同時に無人駅となり貨物の取り扱いを廃止

 

 

駅の出入口は北側にあり

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれています。

 

 

ホームにも待合室があります。

 

 

 

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坂下駅(2012年5月ころ)

 

趣のある駅舎です

 

 

 

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坂下駅 逆側から(2014年9月ころ)

 

 

1908年(明治41年)8月1日に官設鉄道の駅として開業

2012年(平成24年)10月1日に簡易委託駅となる

 

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅で

ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。

 

 

駅構内には

待合室があり簡易式自動改札や自動券売機はありません。

 

 

現在7:30~16:45は窓口できっぷの販売を行っております。

 

 

2012年(平成24年)9月30日までは

JR全線きっぷうりば(みどりの窓口)や売店があったそうですよ。

 

 

また古くには

坂下駅の近くに

1926年(大正15年)12月12日に開業

1944年(昭和19年)12月1日に廃止された

坂川鉄道の新坂下駅という駅が存在していました。

 

その後、坂川鉄道は坂下森林鉄道となりましたが

1961年(昭和36年)に廃止されました。

 

 

 

 

 

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 山陰本線 末恒駅~宝木駅

 

9月になりました。

 

 

 

行楽の秋を迎えようとしていますが今年も自粛ムードが濃厚です。

 

 

どうでもいい話ですが…

 

 

 

鳥取県内の山陰本線 末恒駅(すえつねえき)~宝木駅(ほうぎえき)間

 

 

末恒駅から宝木駅方面へ6.1kmくらい

宝木駅から末恒駅方面へ1.4kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

 

1つ前の鳥取大学前駅末恒駅間では

良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。

 

 

 

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末恒駅鳥取駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

トンネルが見えます

 

 

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宝木駅倉吉駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

こちらもトンネルが見えます

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

 

撮影スポット近辺に飲食店はありませんでしたが

北東へ3.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

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白兎ヘルスランド 手打ちうどん

 

 

 

鳥取県鳥取市白兎688

 

 

国道9号線沿いにある うどん屋 さんです。

 

 

駐車場は20台分くらいはありそうです。

 

 

メニューは

白兎うどん/そば370円・月見うどん/そば470円・きつねうどん/そば470円

肉うどん/そば570円・天ぷらうどん/そば620円・山かけうどん/そば670円

スタミナうどん/そば750円・ざるうどん/そば650円

 

 

おにぎり(1ヶ)130円・ご飯150円

 

 

店内はシンプルで落ち着く うどん屋 さん という雰囲気で

メニュー数は多くないです。

 

 

うどん を食べてクチコミしている人が多く

白兎うどん はネギ・カマボコが入るシンプルな うどん で

手打ちですが柔らかめの うどん出汁 の効いた ツユ が美味しく

評価が高いです。

 

 

天ぷらうどん は

天ぷらは揚げたてで美味しいツユに浸して食べると美味

スタミナうどん は

豚肉・白菜・シイタケなどが入りそれらの食材の出汁

さらにツユに深みが増して美味

 

 

写真を見ましたが スタミナうどん は具だくさんで美味しそうです。

 

 

他にも

最初に出される お水 がメチャクチャ美味しいらしく

その お水 を使用して鳥取県産のお米を炊いた

おにぎり・ご飯が美味しいなどのクチコミもありました。

 

お水 が美味しいので うどん が美味しいのは納得です。

 

 

営業は不定休(火曜日休み説あり)

11:00~19:00

 

 

たま~に

時間前に閉めることもあるみたいです。

 

 

個人的に店名の "白兎ヘルスランド" とありますが

何のこっちゃと思い調べてみると

お店のある地域は白兎(はくと)と言われる地域で

周辺には白兎神社・白兎海岸・白兎公園と地域の名前がついた施設などがあり

昔は 道を挟んで目の前に "白兎ヘルスランド" というドライブインがあったことから

つけられた店名だと推測します。

 

 

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現在は "白兎ヘルスランド" の跡地はローソンになっています。

 

まさに目の前ですね。

 

 

ちなみに "白兎ヘルスランド" では貝焼(かやき)料理と言う

日本海海産物などを盛り込んだ料理が名物だったみたいですよ。

 

 

スタミナうどん を家で作り食べてみようと思ったので両駅を見てみました。

 

 

 

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末恒駅 南側(2012年9月ころ)

 

 

 

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末恒駅 北側(2018年8月ころ)

 

 

1928年(昭和3年)9月11日に開業

1947年(昭和22年)9月1日に貨物の取り扱いを開始

1962年(昭和37年)10月1日に貨物の取り扱いを廃止

 

 

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれています。

 

 

現在は無人駅で

駅構内には

自動券売機・待合室があります。

 

 

以前は

北側に駅舎があり乗車駅証明書発行機も設置されていたとのこと。

 

 

 

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宝木駅(2012年10月ころ)

 

 

1907年(明治40年)4月28日に開業し旅客・貨物の営業を開始

1970年(昭和45年)10月1日に貨物の取り扱いを廃止

 

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅で

ホームは跨線橋で繋がれています。

 

 

駅舎は1950年(昭和25年)に一部改築されたようですが

開業時のまま残っている部分もあるそうですよ。

 

 

現在は

簡易委託駅で朝と昼間のみ(土曜日は朝のみ)窓口発券を行っていて

駅構内には

待合室があり以前は乗車駅証明書発行機がありましたが現在でもあるのかは不明です。

 

 

 

 

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 紀勢本線 有井駅~熊野市駅

 

 

スーパーに行ったら

キリンの「秋味」というビールを見かけました。

 

毎年 秋になると販売されるビールですが

それを見ると秋が近づいてきている気持ちになります。

 

 

話がそれましたが…

 

 

 

三重県内の紀勢本線 有井駅(ありいえき)~熊野市駅(くまのしえき)間

 

有井駅から熊野市駅方面へ2.1kmくらい

熊野市駅から有井駅方面へ400mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

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有井駅(新宮駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

 

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熊野市駅松阪駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

 

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近くの踏切は井戸踏切(いどふみきり)です。

 

 

 

詳しい場所

 

少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

 

撮影スポット近辺に飲食店が数店ありましたが

南へ900mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

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小六

 

 

三重県熊野市有馬町125−8

 

 

国道42号線沿いにある うどん屋 さんです。

 

駐車場には10台くらい停められそうです。

 

 

うどんのメニューは

かけうどん610円・山菜うどん610円・月見うどん610円

わかめうどん670円・きつねうどん670円・湯だめうどん670円

玉子とじうどん670円・ざるうどん780円・梅わかうどん780円

肉うどん820円・釜揚げうどん880円・山かけうどん940円

天ぷらうどん940円・鍋焼きうどん990円・味噌煮込みうどん1050円

ぶっかけうどん1120円・天ざるうどん1540円・天釜うどん1640円

 

 

夏季限定のうどんメニューは

細ざるうどん840円・冷やしうどん890円・梅じそ冷やし910円

細切り冷やし920円・細梅じそ冷やし940円・山かけ冷やし1100円

細山かけ冷やし1220円・細天ざるうどん1860円

 

※麺大盛りはプラス350円

※細麺の大盛りはプラス460円

 

 

御飯ものメニューは

めし240円・めし(大)350円

山菜めし350円・山菜めし(大)510円

 

他にもメニューがありますが主たるものです。

 

 

店主が本場で修業されている うどん は讃岐うどん

コシが有り喉ごしもよく本格的な讃岐うどんが食べられるそうです。

 

また出汁の効いたツユも美味しく飲み干す方も多いとのこと。

 

 

クチコミを見ると 天ぷらうどん味噌煮込みうどん が人気のようで

天ぷらうどん は提供された時に天ぷらの衣が出汁を吸うパチパチという音がするほど

揚げたてで美味

味噌煮込みうどん は 讃岐うどんと 味噌 の相性が良くおツユに少しとろみがあり

それが麺に絡まって御飯と一緒に食べると更に美味

 

 

麺が 讃岐うどん の 味噌煮込みうどん 

どちらの本場で提供しているお店もあるかもしれませんが

両方とも美味しいので間違いなさそうですね。

 

 

営業は月曜日休み

11:00~14:00

17:00~20:00

 

 

うどん では無いですが個人的に 山菜めし が気になり

味付は控えめなので出汁の効いた うどん との相性が良いみたいですよ。

 

 

香川県に行き本場の 讃岐うどん をハシゴして食べ比べてみたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

 

 

 

有井駅に関しては1つ前の神志山駅~有井駅間で紹介済みです。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

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熊野市駅(2018年8月ころ)

 

 

1940年(昭和15年)8月8日に紀伊木本(きいきのもと)駅として開業

1959年(昭和34年)7月15日に現在の駅名に改称

 

 

1面1線の単式ホームと1面2線の島式ホームの合計2面3線を有する地上駅で

ホームは跨線橋(こせんきょう)繋がれています。

 

 

駅構内には

JR全線きっぷうりば・自動券売機・待合室があります。

 

自動改札機は未設置駅で以前はkioskもありましたが現在は無くなったみたいです。

 

 

1959年(昭和34年)に駅名を改称するにあたり

"熊野市駅" にするか "熊野駅" にするかで国鉄と地元で問題になり

"熊野駅" にした場合

広大な熊野地域の観光中心地の印象を与えて

熊野は隣接する和歌山県にも多く広がっているので

三重県内の熊野市はその一部分だけど熊野地域の中心ではないという

国鉄側の意見で "熊野市駅" になったそうです。

 

流石に "熊野" というのは簡単には使用できないというところですね。

 

 

ちなみに現在の駅舎は

1990年(平成2年)3月に改築されました。