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鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルストリートビューで駅を見てみた 岐阜羽島駅

岐阜県羽島市にある 岐阜羽島(ぎふはしま)駅
 
1964年10月1日に東海道新幹線の開業に合わせて開業しました。
 
東海道新幹線のみが乗り入れています。
 

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岐阜羽島駅 南口

 

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もう少し近づいてみました。

 

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南口 駅前の風景

 

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南口 駅前の風景

 

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南口 駅前の風景

 

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何かのモニュメントがありました。

題名は「飛翔」

色々と調べてみましたが、作者、形、モチーフは不明です。

 

続いて逆側…

 

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岐阜羽島駅 北口

 

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もう少し近づいてみました。

 

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北口 駅前の風景

 

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北口 駅前の風景

 

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北口 駅前の風景

 

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大きな看板とモニュメントがあります。

「せんいの街」は明治以降に木曽川を挟んんで市の西側にある愛知県一宮市と共に

紡積工場で栄えたそうです。

円空生誕の地」円空の具体的な生誕地は解っていませんが、

生誕地として一番有力なのが羽島市との事です。

ちなみに円空とは、江戸時代前期の行脚僧で全国を回り円空仏と言う独特の木彫仏を

残したそうです。

生涯に12万体の仏を彫ったとされ、現在では約5,350体が発見されています。

左にある木製のような「モニュメント」は羽島市内に残された円空の作品

護法神像」をモチーフにしたものだそうです。

 

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ほかにもモニュメントがあります。

大野伴睦氏と夫人像

岐阜県出身の政治家で岐阜羽島駅の誘致に尽力された方です。

すこ~し政治駅な感じもしますが…

 

 

ちなに岐阜羽島駅には0番線が存在します。

最寄り駅に0番線があるので珍しくないと思われる方もいると思いますが

全国にそんなにありません。

1番線の内側に新たな路線が出来た、貨物用に作られたなどさまざまな

理由があります。

ちなみに一部ですが0番線がある駅は

盛岡駅越後湯沢駅・京都駅・米子駅岩国駅長崎駅などです。

 

 

岐阜羽島駅は開業から東海道新幹線のみ利用できる駅でしたが、

1982年12月11日に名鉄 新羽島駅が出来た事で

JR岐阜駅・名鉄岐阜駅へのアクセスがよくなりました。

 

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岐阜羽島駅 北口を出てすぐに名鉄 新羽島駅があります。

 

新幹線駅があるので後付けの駅かと思いましたが、

もともと新幹線開通に合わせて駅を開業させる予定だったそうです。

 

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高架駅です。

 

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ホームは新幹線駅と並んでいます。

新羽島駅から名鉄岐阜駅・JR岐阜駅までは約30分かかります。

 

駅前には意外!?と言っては失礼ですがホテルが多く

 

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北口には 左:サンホテル 右:ルートイン

 

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南口には 東横イン

 

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名鉄、新幹線に挟まれてウィークリーホテル

 

ウィークリーホテルは最上階だけかもしれませんが、トレインビューっぽいです。

通過する新幹線もあるので上から見たら楽しそうですよ。

何キロくらいで通過するのでしょうか?

 

 

あくまでも個人的な感想ですが、

もし、岐阜県に宿泊する機会があったならJR岐阜・名鉄岐阜駅周辺に

泊まってしまうだろうなぁ~と思いました。

 

ちなみに羽島市には

創業280年の千代菊という蔵元が長良川の伏流水を地下128mから汲み上げて

その水で造った地酒「羽島のしずく」があります。 これは飲んでみたいですね!

 

ほかにも、羽島市には米粉ダンゴに餡を包み

赤味噌と砂糖を合わせたタレを付けて焼いた「みそぎ団子」という伝統菓子があり

これは食べてみたいですね~

 

調べてみると、夏の風物詩で長年6月30日のみそぎ神事

7月1日・15日に行われる代々まつりの時しか販売していなかったそうです。

今でも期間限定で販売しているお店があったりして、簡単に食べられなさそうなグルメです。

 

 

なんだか少しづつ興味が湧いてきました。