鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルストリートビューで駅を見てみた 白河駅

福島県白河市にある 白河(しわかわ)駅
 
1887年7月16日に日本鉄道の駅として開業しました。
 
現在は東北本線のみ乗り入れていますが
1916~1944年まで白河駅水郡線 磐城棚倉駅を結ぶ白棚(はくほう)鉄道も乗り入れていました。
 

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白河駅

 

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もう少し近づいてみました。

 

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駅前の風景
 
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駅前の風景
 

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白河駅 上空から

 

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白河駅 逆側

 

こちらには出入口はありませんが、出入口側と地下通路で繋がっています。

こちらの出入口に白河小峰城白河城小峰城があります。

 

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白河小峰城

東北地方では珍しい総石垣造りの城で会津若松城盛岡城と合わせて東北三名城の1つに数えられます。

また「鷹の目積み石垣」と言う通常の石垣より大変な労力が掛かったと言われている

独特の積み方をした石垣があります。

2011年の東日本大震災で石垣の崩壊などの被害が出たようですが

現在「鷹の目積み石垣」は再現されているそうです。

 

白河と言えば白河ラーメンと言うことで

訪れたからには食べて帰りたいですね~

 

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田中屋

駅あるいて10分くらいで行けます。

 

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鈴木食堂

こちらも駅からあるいて10分くらいで行けます。

 

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手打ちラーメン 英(はなぶさ)

こちらも駅からあるいて10分くらいで行けます。

 

白河ラーメンの特徴は鶏ガラや豚骨が主体となった醤油ベースのスープと

多加水の縮れ幅広麺が特徴のラーメンです。

同市内にある「とらや食堂」が発祥とされていて、当時から抜群に美味しいことから

弟子入りする人が後を絶たず、修行した後に独立して市内にラーメン屋を出店

それを繰り返したことで現在では市内で100店舗を超えラーメン屋があるそうです。 

 

 

行くときにはお腹を空かせて2店くらいハシゴしてみたいものです。

 

じつは…

以前、友人と福島めんツアーと名付けて白河ラーメン、喜多方ラーメンを食べに行きました。

その時は車で東北自動車道に乗りウキウキしながら、まずは白河に向かいました。

途中に佐野SAで休憩をしましたが、この休憩から変な方向に向かってしまい

佐野だけに佐野ラーメンが食べられます。

 

前日からラーメンモードスイッチが入っていたので欲望と空腹には勝てず

佐野ラーメンを食べてしまいました。

美味しそうに見えてしまうんですね~

 

注文した時は、もう1杯くらい食べられるとお互いに励ましていましたが

食後はその事に触れず、再び東北自動車道に乗り白河へ向かいました。

 

徐々に白河に近づいて来た時、友人が「腹減ってる?」と聞いてきたので

「全く」と答え、そっちはと聞くと「全く」の答えが返ってきたので

「帰りに食べよう」と都合の良い落としどころが見つかったのでスルーして

喜多方に向かいました。

 

喜多方でラーメンを食べ、その他にも色々食べたため

帰りは超がつくほどの満腹状態で、

結局は食べないでお土産用の白河ラーメンを買って帰った事がありました。

 

なので現時点では、お土産用の白河ラーメンの味しか知りません。

しかし、あのとき食べた佐野ラーメンは美味しかったなぁ~