白河駅 逆側
こちらには出入口はありませんが、出入口側と地下通路で繋がっています。
東北地方では珍しい総石垣造りの城で会津若松城・盛岡城と合わせて東北三名城の1つに数えられます。
また「鷹の目積み石垣」と言う通常の石垣より大変な労力が掛かったと言われている
独特の積み方をした石垣があります。
2011年の東日本大震災で石垣の崩壊などの被害が出たようですが
現在「鷹の目積み石垣」は再現されているそうです。
白河と言えば白河ラーメンと言うことで
訪れたからには食べて帰りたいですね~
田中屋
駅あるいて10分くらいで行けます。
鈴木食堂
こちらも駅からあるいて10分くらいで行けます。
手打ちラーメン 英(はなぶさ)
こちらも駅からあるいて10分くらいで行けます。
白河ラーメンの特徴は鶏ガラや豚骨が主体となった醤油ベースのスープと
多加水の縮れ幅広麺が特徴のラーメンです。
同市内にある「とらや食堂」が発祥とされていて、当時から抜群に美味しいことから
弟子入りする人が後を絶たず、修行した後に独立して市内にラーメン屋を出店し
それを繰り返したことで現在では市内で100店舗を超えラーメン屋があるそうです。
行くときにはお腹を空かせて2店くらいハシゴしてみたいものです。
じつは…
以前、友人と福島めんツアーと名付けて白河ラーメン、喜多方ラーメンを食べに行きました。
その時は車で東北自動車道に乗りウキウキしながら、まずは白河に向かいました。
途中に佐野SAで休憩をしましたが、この休憩から変な方向に向かってしまい
佐野だけに佐野ラーメンが食べられます。
前日からラーメンモードのスイッチが入っていたので欲望と空腹には勝てず
佐野ラーメンを食べてしまいました。
美味しそうに見えてしまうんですね~
注文した時は、もう1杯くらい食べられるとお互いに励ましていましたが
食後はその事に触れず、再び東北自動車道に乗り白河へ向かいました。
徐々に白河に近づいて来た時、友人が「腹減ってる?」と聞いてきたので
「全く」と答え、そっちはと聞くと「全く」の答えが返ってきたので
「帰りに食べよう」と都合の良い落としどころが見つかったのでスルーして
喜多方に向かいました。
喜多方でラーメンを食べ、その他にも色々食べたため
帰りは超がつくほどの満腹状態で、
結局は食べないでお土産用の白河ラーメンを買って帰った事がありました。
なので現時点では、お土産用の白河ラーメンの味しか知りません。
しかし、あのとき食べた佐野ラーメンは美味しかったなぁ~
佐野ラーメン 万里 1箱4食入(ちぢれ平麺 醤油らーめん)ご当地ラーメン【あす楽対応】有名店ラーメン 生めん 生麺 銘店
- ジャンル: ラーメン
- ショップ: 自然派ストアSakura
- 価格: 1,080円