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グーグルストリートビューで駅を見てみた 陸羽東線 鳴子温泉駅

宮城県大崎市鳴子温泉字湯元にある陸羽東線 鳴子温泉(なるこおんせん)駅
 
1915年(大正4年)4月18日に鳴子(なるご)駅として開業し
1997年(平成9年)3月22日に鳴子温泉駅に改称されました。
 
開業当初は鳴子の読みが「なるご」と濁っていたんですね。
 

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鳴子温泉駅 駅前の風景1
 
 

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鳴子温泉駅 駅前の風景2
 
 

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鳴子温泉駅 駅前の風景3
 
 

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鳴子温泉駅 上空から
 
 
鳴子温泉飯坂温泉福島県福島市)秋保(あきう)温泉(宮城県仙台市)とともに
奥州三名湯に数えられるそうです。
 
もちろん温泉も有名ですが、他にもこけしの産地としても有名です。
 
ちなみに、こけしが有名な温泉地は
土湯温泉福島県福島市) 肘折(ひじおり)温泉(山形県最上郡大蔵村
遠刈田(とおがった)温泉(宮城県苅田蔵王町)などがあり
中でも土湯温泉遠刈田温泉鳴子温泉と並び三大こけし発祥地だそうです。
 
なので街中のあちらこちらにこけしがありました。
 

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車道と歩道との境のポールがこけし
 
 

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施設の入り口
ここは鳴子温泉ゆめぐり広場と言う施設で珍しい手湯に無料入れます。
 
 

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ポストまでこけしでした。
 
確認は出来ませんでしたがマンホールもこけしがデザインされていそうです。
 
お土産には擦るところが頭で全体がこけしの形をしているこけしマッチがあり
何となく可愛らしいデザインです。
 
 
 
美味しそうなグルメもあり、駅から100mくらいの場所に食堂があります。
 

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ゑがほ食堂
 
 
 
口コミの評価も高めでそば、うどん、ラーメン、丼もの、定食などのメニューがありますが、軒先の看板にある山菜きのこそば・うどんを口コミに投稿している方が多く
評価が高いです。
 
天然の山菜ときのこが入り写真を見るとかなりボリュームがありそばは手打ちなので
うどんよりそばをオススメする方が若干多い気がします。
 
他にもカツ丼もオススメしている方が多く、写真を見ると玉子にしっかりと火を通す
スタイルでこちらも美味しそうです。
 
列車の待ち時間に寄ってみたくなるお店ですね。