鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルストリートビューで駅を見てみた 播但線 生野駅

マイクロブタが人気とのニュースを見ました。
 
確かに小さく可愛らしいので人気なのが解りますが、購入まで数年待ち状態で
地域によりイロイロと手続きに手間がかかり、また将来的には大きくなるそうです。
 
大きくなったら飼育放棄して街中でブタを見る機会がありそうだな~と
勝手に妄想しています。
 
どうでもいい話ですが…
 
 
 
兵庫県朝来(あさご)市生野町口銀谷(くちがなや)にある
播但線 生野(いくの)駅
 
1895年(明治28年)4月17日に播但鉄道の駅として開業しました。
 
ちなみに、同じ読み書きをする生野駅が北海道の石北本線にもあります。
 
 

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生野駅 東口
 
 

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生野駅 東口 駅前の風景1
 
 

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生野駅 東口 駅前の風景2
 
 

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生野駅 西口
 
 

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生野駅 西口 駅前の風景1
 
 

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生野駅 西口 駅前の風景2
 
 

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生野駅 西口 駅前の風景3
 
 

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生野駅 上空から
 
 
 
 
駅近辺にはお好み焼き屋・パン屋・居酒屋・スィートショツプ・レストランなどがありましたが、西口から北へ100mくらいの場所に喫茶店がありました。
 

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ロクログ
 
 
 
茶店ですがカレーライス・ハンバーグ定食・うどん・スパゲティーなどの
食べ物のメニューが豊富で1番のオススメはハヤシライスだそうです。
 
このあたりの生野町は昭和30年頃に鉱山の街として賑い
鉱山職員の社宅が多くその頃に家庭でハヤシライスがよく食べていたそうです。
 
 
その後、資源減少により賑わいもなくなりハヤシライスも
姿を消しつつありましたが地域ぐるみで当時の味を復活させて
生野ハヤシライスとして生まれました。
 
 
お店が提供しているハヤシライスの写真を見ると
肉・しめじ・タマネギがたっぷりの具だくさんで美味しそうですよ。
 
 
味はその頃のやや酸味がある味ですが、具財の旨味があり
家庭的でやさしくペロリといけちゃうみたいです。
 
 
 
 
このあたりは他にも生野ハヤシライスを食べられるお店が数件あるので
大食いに自信がれば食べ比べするのも良さそうですね