親しい知り合いにビール好きがいます。
飲みに行くと1杯目のビールをローカル路線バス乗り継ぎの旅の
満空 青空レストランの宮川大輔のように一気にビールを飲みます。
そして
「ビールのCMは少ししか飲まないけど、あれ一気に飲んでいるシーンを見せた方が売れると思うんだけど?」と問いかけてきます。
そして
「CMで一気飲みをを推奨するようなシーンはイロイロと問題が発生するかもしれないからやらないんじゃない?」と答えます。
飲みに行く度にそんなやりとりを10年ちかくやっています。
どうでもいい話ですが…
1919年(大正8年)11月25日に開業しました。
糸魚沢駅
写真は2014年(平成26年)6月のものですが
2015年(平成27年)1月29日にログハウス風の新駅舎に改築されています。
糸魚沢駅 駅前の風景
糸魚沢駅 駅前の風景
糸魚沢駅 上空から
糸魚沢駅前に国道44号線が通っていますが周辺には飲食店が見当たりませんでしたが
駅から西へ5kmくらいの場所に鉄道撮影スポットがありました。
少しアップにしてみました。
この辺りは湿原が広がっているので雰囲気のある写真が撮影出来そうです。
しかし上下線合わせて1日9本しか運行していなく3~4時間に1本の割合なので逃した時は待ちを覚悟しなければなりません。
ただ、撮影スポットの向かい側には厚岸水鳥監察館があり
ここでは湿原の様子が観察できるそうです。
厚岸水鳥監察館
調べてみると撮影スポットの奥の方は
(あっけしこ・べかんべうししつげん)があります。
館内にはリアルタイムで映し出されている観察カメラがあり
時期によりタンチョウの子育て姿が見られるみたいですよ。
2階からは湿原を眺められ望遠鏡もあるので水鳥・野鳥を直に探す事も出来ます。
ちなみにラムサール条約とは
水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で制定され
2018年10月18日現在で日本に52ヶ所の登録地があるそうですよ。