いちご牛乳・イチゴミルクといった飲み物があります。
なぜか急に飲みたくなり近くのコンビニへ行くと
パックで売っているものがありませんでした。
そうなると更に飲みたくなりコンビニのハシゴをして
探していたらセブンイレブンに "いちごオ・レ" というペットボトルに入った
求めているモノがありました。
早速購入して飲みましたがイチゴの酸味が少し効いて上品な美味。
確かに美味しいのですが個人的には酸味が一切ない甘ったるモノが飲みたく
その後もスーパーなどで探しましたが何処にもありません。
あきらめかけてドクターペッパーを買って帰ろうとしたら
サンガリアの "いちご&みるく" というペットボトルに入ったモノがあり
取りあえず購入しました。
飲んでみると求めている味。
何となく責めている飲み物が多いイメージのサンガリアでしたが
見る目が変わりました。
話は変わりますが…
秋田県内の五能線 能代(のしろ)駅~向能代(むかいのしろ)駅間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くに踏切があるので列車の接近がわかり
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。
詳しい場所
撮影スポットは能代駅からそれほど距離が無いので
飲食店が数多くあり、そんな中で気になるお店がありました。
ラーメン 十八番
撮影スポットから南へ600mくらいの場所にあるラーメン屋さんで
特に看板などを出していないので知らなければ車で通り過ぎてしまうお店です。
知っていても入るのには少し度胸がいるかも…
メニューは
ラーメン醤油(並)700円・(中)750円・(大)800円
ラーメン塩味(並)700円・(中)750円・(大)800円
ラーメン味噌(並)750円・(中)800円・(大)850円
自家製拉油50円のみです。
ライスやチャーハン、トッピング、餃子などは無く外観からも解りますが
こだわりを感じるお店です。
スープは鶏ガラで麺は細ちじれ麺
醤油と塩味はチャーシュー・メンマ・のり・ネギ・オイルが入り
さらにレモンの輪切り1/4サイズくらいと砕いたナッツが入ります。
オイルが入る事でスープに膜が出来るのでアツアツ。
普段食べているラーメンに入っていない具材が入っていて
味の想像が難しいですがレモンとナッツ・オイルのバランスが絶妙で
レモンが後味をサッパリとさせナッツとオイルはコクを生み
始めて食べた人は今までに味わった事のない味だけど "美味しい" と評価。
味噌はさらに生姜が入っているみたいですが
こちらも計算された味と評価が高いです。
口コミを見ると醤油・塩味・味噌とも口コミ数が平均していて
いままで色々なラーメン屋さんの口コミをネットで見ましたが
ここまで平均しているのは珍しいと思いました。
また、お店には独特のシステムがあり
駐車場は店舗から南へ40~50mに5台分あり路上駐車した場合は注文を受けない。
うるさくする子供の入店はご遠慮していただく。
注文時に名前を言う→待つ→出来上がると名前が呼ばれるので取に行く
→食べる→食器を返却して会計。
名前で呼ばれて取に行くなんて学生の頃にテストを返されるみたいで面白いです。
営業は水・土・日・祝日・年末年始・お盆休み
11:00~14:00
月・火・金曜日しか営業していなく
しかも3時間のみの営業なので1週間で9時間しかやっていない。
しかし人気店なので開店早々からお客が入り
お客の回転も良く
営業時間前に麺が売り切れてしまう事もあるみたいですよ。
ちょつとではなく、ぜひ行って食べてみたいお店です。
ラーメン屋さん以外に
駅のある能代市はバスケが盛んな街なのでバスケに関する
気になるミュージアムがありました。
能代と言えば
インターハイ22回・国体16回・ウインターカップ20回 合計58回の
全国タイトル獲得した高校バスケ界では有名な能代工業高等学校や
Bリーグ1部に所属する秋田ノーザンハピネッツもあり
ミュージアムには能代工業とノーザンハピネッツの貴重な資料から
ユニホーム、シューズ、海外バスケの資料などが展示されています。
また月間バスケットボールが全巻揃っているのも目玉の1つだそうです。
個人的にも最近Bリーグが好きになり
建物はミュージアムというのには少し寂しい感じがしますが
展示されているモノなどはバスケ好きにとっては涎モノが揃っているみたいですよ。
開館日は年末年始は休業
9:30~18:00
入場料無料
他にも街中にはバスケに関するアートやオブジェもあり
バスケの街を感じる事が出来るみたいです。
せっかくなので両駅を見てみました。
能代駅(2018年6月ころ)
1908年(明治41年) 7月 1日に能代町駅として開業
1909年(明治42年)11月 1日に能代駅へ改称
1970年(昭和45年)12月 1日にみどりの窓口を設置
1992年(平成 4年)10月27日にびゅうプラザがオープン
2006年(平成18年) 3月18日にみどりの窓口を廃止
2018年(平成30年) 3月31日にびゅうプラザがが閉店
駅には自動券売機・指定席券売機・キオスク・バスケットゴールがあります。
2020年(令和2年)4月1日より6:50~18:00の営業に変更
また 観光列車の "リゾートしらかみ" の停車駅で
停車中にバスケットゴールにフリースローを決めると記念品が貰えるそうです。
向能代駅(2012年9月ころ)
1952年(昭和27年)1月25日に向能代駅として開業
鉄道の駅として開業する前の
1949年(昭和24年)2月1日には停留場として開業していました。
現在は簡易委託駅で
7:30~16:30までは駅職員がいますが土・日は休業です。