鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 常磐線 牛久駅~ひたち野うしく駅

 

3日くらい前の深夜に

テレビ東京で「ハイパーハードボイルドグルメリポート」という番組が

放送されていました。

 

知り合いにすすめられて何となく見た番組ですが

1度見ただけでファンになり来週も見たいと思いましたが

2017年から放送開始して年2回しか放送されない番組みたいです。

 

 

 

食う=生きる がコンセプトみたいですが

食うため、生きるために何をしているのか?

世界の様々な地域や環境で暮らす人々の生活を紹介しています。

 

超ノンフィクションというよりハイパーノンフィクションな内容で

今ではナレーションが入ったりする番組が殆どですが

それが全くないので素直に見られて、自分で考えて見る番組でした。

 

次回放送はいつなんだろうか?

 

 

茨城県内の常磐線 

牛久駅(うしくえき)~ひたち野うしく駅(ひたちのうしくえき)間

 

前回の天王台駅取手駅以降

取手駅藤代駅~竜ケ崎駅~牛久間では個人的に気になる撮影スポットを

見つける事が出来ませんでした。

 

 

牛久駅から ひたち野うしく駅方面へ1.8kmくらい

ひたち野うしく駅から 牛久駅方面へ3kmくらいの場所です。

 

 

線路わきの撮影スポットです。

 

 

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牛久駅上野駅)方面

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

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ひたち野うしく駅水戸駅)方面

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

詳しい場所

 

 

撮影スポットの西側には国道6号線

北側には国道408号線が通っているので

ラーメン・カレー・うどん・ハンバーグ・焼肉・牛丼・寿司などの

お店が選べるほどあります。

 

そんな中で気になるお店がありました。

 

 

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千成亭

 

 

茨城県牛久市栄町6-161

 

撮影スポットから東へ400mくらいの住宅街にある中華料理屋さんです。

 

メニューは醤油味ベースの

ラーメン590円・ワンタン590円・ワンタン麺760円

山菜ラーメン760円・天津麺900円

叉焼(チャーシュー)麺900円・叉焼ワンタン麺950円

 

味噌味ベースの

サッポロラー麺760円・サッポロタンメン760円

サッポロ叉焼麺950円

 

塩味ベースの

タンメン760円・ニラそば760円・五目そば900円

 

あんかけベースの

麻婆ラーメン760円・もやしそば760円・広東麺900円

肉そば900円・鶏餡かけそば(塩味)900円

 

ソース焼きそば700円・上海焼きそば760円・五目上海焼きそば900円

かた焼きそば800円・五目かた焼きそば900円・鶏かた焼きそば900円

 

半チャーハン560円・チャーハン760円・玉子チャーハン760円

五目チャーハン900円

中華丼760円・麻婆丼800円・スタミナ肉丼800円

天津丼900円・レバー丼900円・ライス230円・半ライス200円

チャンラーメン1050円

 

野菜スープ350円・玉子スープ350円・豚汁350円

 

餃子(3個)290円・餃子(5個)460円・春巻(3本)750円

 

 

 

 

 

一品料理で

野菜炒め700円。肉野菜炒め750円・レバ野菜炒め750円

ニラ野菜炒め750円・ニラ肉炒め750円・ニラレバ炒め750円

ニラ玉子炒め750円・豚肉生姜焼き750円・豚肉にんにく焼き750円

麻婆豆腐820円・茄子の甘味噌炒め820円・酢豚1350円

蟹玉1350円・叉焼1350円・八宝菜1350円

鶏のから揚げ1350円・豚肉衣上げ1350円・豚肉の味噌炒め1350円

揚げ豆腐と豚肉唐辛子炒め1350円・豚ロース生姜焼辛子炒め1350円

細切り豚肉とピーマン炒め1350円・海老のチリソース1500円

などなどがあり

一品料理はプラス230円でライス・スープ・お新香がつく定食セットに出来ます。

 

飲み物は

瓶ビール・生ビール・レモンサワー・ハイボール・焼酎・日本酒

コーラ・ジンジャーエール・オレンジジュースなどがありました。

 

 

口コミを見ると

料理の数だけそれぞれにファンが付いている印象があり

醤油ベースのラーメンはあっさりと優しいので食べ飽きない味

味噌ベースのラーメンはニンニクが効きご飯物と食べたくなり

あんかけベースのラーメンは具だくさんで食べごたえがあり

チャーハンはパラパラ過ぎずシットリ過ぎずバランスが絶妙で

丼物・定食セットはボリュームがあり、餃子は大ぶりで餡が美味しいなど

全てが美味しいみたいで

メニューを見るより口コミを見ると、あれこれ食べたくなり迷います。

 

 

 

メニューでひとつ気になるのが "豚汁" です。

中華料理屋さんなのになぜ1つだけ和食があるのが?

口コミ "豚汁" に関する事を投稿している人は見当たりませんでしたが

隠れた名品の匂いがします。

 

 

牛久で古くからある中華料理屋さんのようで

地元の方々から愛されているみたいですよ。

 

 

営業時間定休日は不明ですが

料理が美味しいので昼間は混んでい事が多いですが

夜は餃子や一品料理でお酒を飲んでいる人もチラホラ見かけるとの事。

 

町中華屋さん飲み良いですね!

 

 

家や会社の近くにあったら

1年くらいかけて全てのメニューを食べたくなるお店。

 

個人的には大ぶりのワンタンが入ったワンタン麺とチャーハンが

特に美味しそうに見えました。

 

 

 

ついでに両駅も見てみました。

 

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 牛久駅 東口(2018年5月ころ)

 

 

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牛久駅 西口(2018年5月ころ)

 

 

1896年(明治29年)12月25日に日本鉄道の駅として開業

 

1984年(昭和59年)7月に駅を橋上化

 

1996年(平成8年)3月15日 西口に駅ビル「アステア」が開業

 

駅構内には みどりの窓口(営業時間8:00~18:00)

コンビニのNew Days、指定席券売機、自動券売機、ICカード対応改札機があります。

 

以前は2番線ホームに立ち食い蕎麦屋さんがありましたが

2007年(平成19年)7月以降 休業が続き

2008年(平成20年)12月に取り壊され

2009年(平成21年)12月に待合室が設置されました。

 

また東口にはワイン醸造所の牛久シャトーがあることから "シャトー口"

西口には牛久沼があるころから "かっぱ口" とも呼ばれるそうです。

 

 

 

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ひたち野うしく駅 東口(2018年5月ころ)

 

 

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ひたち野うしく駅 西口(2018年5月ころ)

 

1998年(平成10年)3月14日に開業

 

1985年(昭和60年)3月17日~9月16日まで開催された

つくば万博開催期間中に臨時駅として開業していた

万博中央駅(営業は3月14日~9月16日)の跡地に開設された駅です。

 

 

駅構内には みどりの窓口(営業時間8:00~18:00)

指定席券売機、自動券売機、ICカード対応改札機があります。

 

 

2005年(平成17年)8月24日につくばエクスプレスが開業し

ひたち野うしく駅から西側に新駅が数駅開業した事で乗降客数が減少しましたが

駅周辺を新興住宅街として開発し大きなショッピングモールなどが出来た事で

周辺人口が増え、現在ではつくばエクスプレスが開業する前より多くなりました。