鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 鹿児島本線 大牟田駅~荒尾駅

 

7月最終日です。

 

 

大雨による災害、コロナウイルス、長い梅雨、台風は発生無し

自然による出来事で何となく落ち着かない1ヶ月間で

梅雨明けと台風の発生はもうすぐ解消されると思いますが

大雨による災害、コロナウイルスはこれからも続きそうです。

 

両方とも付き合いたくはありません。

 

 

陽性者が再び増えた事で

ここ数日で東京都や大阪府などでは様々な要請が発表されましたが

経済を回さなければならないので難しい判断が今後も続きます。

 

どうにもコロナウイルスと経済の相性は最悪らしく

コロナを抑えれば経済も抑えられ

経済を復活させれば陽性者数も復活していきます。

 

コロナもそうですがインフルエンザも

人間の体に対して脅威となり最悪は死に至るウイルスが存在しますが

その逆のはないのでしょうか?

 

人間の体に入っても害はなく病気が治ったり体調が良くなる

ウイルスは存在しないのでしょうか?

 

もしも存在してそれはそれで新たな問題が発生しそうでもありますが…

 

 

 

福岡県内の鹿児島本線 大牟田駅(おおむたえき)~

熊本県内の荒尾駅(あらおえき)間

 

大牟田駅から荒尾駅方面へ1kmくらい

荒尾駅から大牟田駅方面へ3kmくらいの場所で陸橋からの撮影スポットです。

 

 

1つ手前の銀水駅(ぎんすいえき)~大牟田駅間で個人的に良さそうと思った

撮影スポットはありませんでした。

 

 

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大牟田駅久留米駅)方面

 

 

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少しアップにしてみました。

 

 

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荒尾駅熊本駅)方面

 

 

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少しアップにしてみました。

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースは無くコインパーキングも

見当たりませんでしたが東へ400~500mの場所に有料がありました。

 

 

 

 

 

撮影スポット付近に駐車場は少ないですが

飲食店はチョコチョコあり

南西へ1.5kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

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飩平庵

 

 

福岡県大牟田市樋口町2-9

 

 

国道389号線沿いにあるうどん屋さんです。

 

国道389号はちょっと面白い国道で

道路は繋がっていませんが有明海を渡り雲仙市へと繋がり

その後も海を渡り天草市、最後は鹿児島県の阿久根市へと繋がります。

 

ワープしている国道です。

 

 

飩平庵さんへ戻ります。

 

メニューは

かけうどん200円・月見うどん250円・玉子とじうどん300円

たぬきうどん250円・丸天うどん300円・きつねうどん300円

こんぶうどん300円・わかめうどん300円・具うどん350円

山菜うどん350円・肉うどん400円・山かけうどん370円

ごぼう天うどん400円・えび天うどん400円・上えび天うどん550円

ざるうどん350円

 

プラス30円で上記メニューを "そば" に出来ます。

 

 

ざる細めん380円・合のりざる480円・冷し麦450円

割子そば480円・釜揚うどん400円

 

いなり100円・おにぎり100円・白ごはん120円・山菜ごはん140円

 

各種大盛りはプラス120円

 

 

価格設定が安いですね。

 

 

常にアツアツで提供されるスピードも早く昼時は混雑必至の人気店で

太めでモチモチの うどん と出汁の効いたスープはどの具材にも合い

中でも ごぼう天うどん、玉子とじうどん、肉うどんが人気です。

 

何を食べても美味しいですが

初めて訪れる方には上記のうどんが特にオススメ。

 

 

九州のうどん屋さんと言えば かしわご飯 を提供するお店が多いと感じますが

こちらのお店では 山菜ごはん が食べられるので注文する人が多く

うどんのスープと一緒に食べると抜群に美味しいとの口コミ多し。

 

想像できますが改めて聞くと美味そう。

 

 

 

 

家の近くに欲しいと思うお店です。

 

 

営業は火曜日休み

10:00~19:30

 

 

 

大阪のうどん屋さんでは 肉すい+たまごかけご飯

以前のブログで紹介した

九州のうどん屋さんでは うどん+マメおにぎり などなど

うどん屋さんでは聞きなれない食べ合わせがお店の定番というお店が

たまにあります。

 

 

うどんは他の麺類よりは色々な料理に合いそうなので

調べれば他にも様々な食べ合わせがありそうですね。

 

 

何でも良いから うどんが食べたくなったので両駅を見てみました。

 

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大牟田駅 東口(2019年9月ころ)

 

 

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大牟田駅 西口(2018年6月ころ)

 

1891年(明治24年)4月1日に開業

2018年(平成30年)3月30日に駅構内にあった旅行センターが営業終了

 

駅構内には

みどりの窓口(営業時間6:00~22:00)・指定席券売機

自動券売機・ICカード対応自動改札機・コンビニ・居酒屋・うどん屋があります。

 

ひと昔まではkioskがありましたが現在は自動販売機コーナーになっています。

また2017年12月までは駅弁も販売していました。

 

西鉄 天神大牟田線西鉄大牟田駅も併設されていますが

改札内でJR・西鉄の相互乗り換えは出来ません。

 

 

大牟田の地名の由来は 大きなムタ(湿地)の意味みたいですよ。

 

 

 

 

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荒尾駅(2018年6月ころ)

 

 

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荒尾駅 逆側(2019年9月ころ)

 

1912年(大正元年)11月1日に万田(まんだ)駅として開業

1943年(昭和18年)6月15日に荒尾駅に改称

 

駅構内には

みどりの窓口(営業時間 6:50~20:00)・自動券売機

ICカード対応自動改札機があります。

 

かっては北東部付近に荒尾市電の荒尾駅が存在していましたが

1964年(昭和39年)10月1日に廃線となると同時に廃駅となりました。

 

 

岐阜県大垣市

1930年(昭和5年)12月1日に開業し同じ漢字で同じ読みの

荒尾駅JR東海道本線)があり

両駅のキップを区別する為に

岐阜県大垣市荒尾駅は(東)荒尾

熊本県荒尾市荒尾駅は(鹿)荒尾 と記載されます。

 

 

荒尾駅が開業時に万田駅となった理由は

当時、駅近辺に三井三池炭鉱の主力抗で万田坑というのがあり

そこで採掘された石炭を主に取扱いする為に万田駅となった?ようですよ。