そろそろ 冷やし中華 や そうめん の食べ収めかと思っていましたが
なななか涼しくならず意外としぶとく残暑が残っています。
数年前はあまり秋を感じないまま冬になった事があった気がしますが、
今年は梅雨が長く夏の暑さがきつい日が続いたので
早く過ごし易い気候になってもらいたいと思いますが
なかなか自然は思い通りな気候になりません。
幼少の頃はハッキリと季節を感じる事が出来ましたが
最近は何となく季節が雑になっていると感じます。
どうでもいい話ですが…
広野駅(ひろのえき)~Jヴィレッジ駅(じぇいびれっじえき)間
広野駅からJヴィレッジ駅方面へ2.2kmくらい
Jヴィレッジ駅から広野駅方面へ1.5kmくらいの場所で
陸橋の上からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
Jヴィレッジ駅(仙台駅)方面
少しアップにしてみました
常磐線もこの辺りまでくると周りの景色も変わります。
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近には飲食店は見あたりませんでしたが
北北西へ1kmくらいの場所に気になるお店がありました。
手打ち中華そば 白圡家(しらとや)
国道6号線と県道393号線の交差点にあるラーメン屋さんです。
「土」に「、」がつく「圡」の漢字を見たのは始めてです。
メニューは
手打ち中華そば700円・手打ち中華そば小盛り(半玉)600円
手打ち中華そば大盛り850円
チャーシュー麺(バラ)1000円
チャーシュー麺(バラ)小盛り(半玉)900円
チャーシュー麺(バラ)大盛り1150円
チャーシュー麺(モモ)1000円
チャーシュー麺(モモ)小盛り(半玉)900円
チャーシュー麺(モモ)大盛り1150円
手打ちつけ麺(1玉)700円・手打ちつけ麺(1.5玉)850円
サイドメニューは
餃子(6個)400円・ライス(小)100円
トッピングは
チャーシュー(1枚)100円・半熟煮玉子100円
メンマ100円・ネギ100円
飲み物は
ビール(スーパードライ中瓶)500円・コーラ200円
メニュー数が少ないです。
ラーメンにはチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、海苔、水菜?が入り
手打ちの ちじれ麺 は喉ごしも良いツルっとした食感で小麦の風味を味わえ
スープは鶏ガラ、豚ガラ、昆布から丁寧に出汁をとり
アッサリしてるけど深い味わいがあり評価が高めのラーメンです。
チャーシュー麺はバラ・モモと2種類あるのが珍しい感じですが
その時の気分で脂が多い、少ないお肉を注文できるのは良いですね。
ちなみに
写真を見ると 手打ち中華そば には モモ のチャーシュー?が
入るみたいですよ。
チャーシューは煮たタイプではなく
低温調理した後に燻したしっかりと肉を味わえるチャーシューで
個人的には好きなタイプです。
- 価格: 3240 円
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営業は第1と第3の日曜日・月曜日休み
11:00~15:00(材料が無くなり次第終了)
お昼ごろは混雑する事が多いみたいなので
開店早々と14時頃はスムーズに入れるとのこと。
ライスが小しか無いのが気になりますが
両方のチャーシューを食べたい方は
モモとバラのチャーシューをトッピングして食べるのがオススメらしいですよ。
ついでに両駅を見てみました。
Jヴィレッジ駅(2017年9月ころ)
グーグルマップでは駅が完成した後の写真は見られませんでしたので
駅が出来る前の写真です。
2019年(平成31年)4月20日に臨時駅として開業
2020年(令和 2年)3月14日に常設駅に昇格
ホームと駅舎の高低差が約20mあり
開業時から無人駅でエレベーター、乗車駅証明発行機はありましたが
自動券売機、トイレ、売店などはありませんでした。
2020年(令和 2年)3月14日に常設駅になった事で
ICカードSuicaの利用が可能となった以外は変化が無いみたいです。
Jヴィレッジ駅は "初" と "唯一" と "最後" があり
JR東日本で "初" となる駅名にアルファベット "J" が付いた駅
日本で "唯一" の駅名に "ヴ" が付いた駅
平成で一番 "最後" に鉄道駅としに開業した駅
"J" と "ヴ" が使用される駅は今後開業する可能性がありますが
平成最後の新駅の称号は無くなりません。
ちなみに
平成最初の鉄道駅は
東京都の帝都高速度交通営団(都営地下鉄)の半蔵門線が延伸開業し
それにより駅が造られ
1989年(平成元年)1月26日に開業した
神保町駅(じんぼうちょうえき)です。
さらに
令和最初の鉄道駅は
2019年(令和元年)8月24日に開業した
令和コスタ行橋駅(れいわこすたゆくはしえき)です。
昭和最後、昭和最初の開業駅も調べたくなりましたが
またの機会にいたします…