9月になりました。
行楽の秋を迎えようとしていますが今年も自粛ムードが濃厚です。
どうでもいい話ですが…
鳥取県内の山陰本線 末恒駅(すえつねえき)~宝木駅(ほうぎえき)間
線路わきからの撮影スポットです。
良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。
少しアップにしてみました
トンネルが見えます
少しアップにしてみました
こちらもトンネルが見えます
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット近辺に飲食店はありませんでしたが
北東へ3.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。
白兎ヘルスランド 手打ちうどん
国道9号線沿いにある うどん屋 さんです。
駐車場は20台分くらいはありそうです。
メニューは
白兎うどん/そば370円・月見うどん/そば470円・きつねうどん/そば470円
肉うどん/そば570円・天ぷらうどん/そば620円・山かけうどん/そば670円
スタミナうどん/そば750円・ざるうどん/そば650円
おにぎり(1ヶ)130円・ご飯150円
店内はシンプルで落ち着く うどん屋 さん という雰囲気で
メニュー数は多くないです。
うどん を食べてクチコミしている人が多く
白兎うどん はネギ・カマボコが入るシンプルな うどん で
手打ちですが柔らかめの うどん と 出汁 の効いた ツユ が美味しく
評価が高いです。
天ぷらうどん は
天ぷらは揚げたてで美味しいツユに浸して食べると美味
スタミナうどん は
豚肉・白菜・シイタケなどが入りそれらの食材の出汁で
さらにツユに深みが増して美味
写真を見ましたが スタミナうどん は具だくさんで美味しそうです。
他にも
最初に出される お水 がメチャクチャ美味しいらしく
その お水 を使用して鳥取県産のお米を炊いた
おにぎり・ご飯が美味しいなどのクチコミもありました。
お水 が美味しいので うどん が美味しいのは納得です。
営業は不定休(火曜日休み説あり)
11:00~19:00
たま~に
時間前に閉めることもあるみたいです。
個人的に店名の "白兎ヘルスランド" とありますが
何のこっちゃと思い調べてみると
お店のある地域は白兎(はくと)と言われる地域で
周辺には白兎神社・白兎海岸・白兎公園と地域の名前がついた施設などがあり
昔は 道を挟んで目の前に "白兎ヘルスランド" というドライブインがあったことから
つけられた店名だと推測します。
現在は "白兎ヘルスランド" の跡地はローソンになっています。
まさに目の前ですね。
ちなみに "白兎ヘルスランド" では貝焼(かやき)料理と言う
日本海の海産物などを盛り込んだ料理が名物だったみたいですよ。
スタミナうどん を家で作り食べてみようと思ったので両駅を見てみました。
末恒駅 南側(2012年9月ころ)
末恒駅 北側(2018年8月ころ)
1928年(昭和3年)9月11日に開業
1947年(昭和22年)9月1日に貨物の取り扱いを開始
1962年(昭和37年)10月1日に貨物の取り扱いを廃止
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
現在は無人駅で
駅構内には
自動券売機・待合室があります。
以前は
北側に駅舎があり乗車駅証明書発行機も設置されていたとのこと。
宝木駅(2012年10月ころ)
1907年(明治40年)4月28日に開業し旅客・貨物の営業を開始
1970年(昭和45年)10月1日に貨物の取り扱いを廃止
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅で
ホームは跨線橋で繋がれています。
駅舎は1950年(昭和25年)に一部改築されたようですが
開業時のまま残っている部分もあるそうですよ。
現在は
簡易委託駅で朝と昼間のみ(土曜日は朝のみ)窓口発券を行っていて
駅構内には
待合室があり以前は乗車駅証明書発行機がありましたが現在でもあるのかは不明です。