関東地方は ここ数日 また気温が上がりだしました。
ただ8月に比べると湿度が低いので過ごしやすい暑さなので
秋らしい気候になりつつあります。
秋になると焼き、蒸し、天ぷらでも何でも良いのですが
サツマイモが食べたくなります。
近くのスーパーで「チャチャチャチャチャー、チャチャチャチャチャー」と
優しい音楽が流れている焼きいもコーナーで焼きいもを買おうとしたら
売り切れていました。
たまたまなのか?同じ症状の人が多いのか?
話がそれましたが…
線路わきからの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南東へ7.7kmくらいの場所に気になるお店がありました。
中井筒屋
趣のあるお蕎麦屋さんです。
中山道43番目の宿場の馬籠宿(まごめじゅく)にある蕎麦屋さんです。
冷たい蕎麦のメニューは
ざるそば800円・ざるそば大盛1200円・肉もりそば1000円
ざるとろそば1000円
冷たい・温かいのどちらもある蕎麦のメニューは
大根そば800円・山菜そば800円・山かけそば900円
温かい蕎麦のメニューは
かけそば600円・月見そば700円・カレー南蛮そば900円
その他のメニューは
五平餅(3本)300円
飲み物のメニューは
ビール600円・缶ビール400円・ノンアルコールビール300円
お酒400円
他にもメニューがありますが主なものです。
蕎麦は香りコシともに良く合格点を出されている方が多くいて
ざるそば のつけツユは若干濃いと言われている方もいますが
多くの方が
濃さ、甘さともちょうど良く
香りの強い蕎麦とのバランスが良いと評価していました。
また ゴマ、クルミのタレが美味しい五平餅も評価が高く
蕎麦と一緒に頼む方が多いとのこと。
営業は不定休
11:00~15:00
ただ 蕎麦は普通盛りでもボリュームがあるので
たくさん食べられない方は五平餅をシェアして食べると良いみたいですよ。
馬籠宿は名前は聞いた事はありましたが景色を見た事は無く
グーグルマップで見てみたらメチャクチャ風情がありザ・宿場町と言う雰囲気が
ありました。
落合川駅から東へ6kmくらいの場所にあり交通の便は良くありませんが
コロナが収束したら訪れたいと思わせる魅力ある場所です。
五平餅を食べに馬籠宿へ行きたくなったので両駅を見てみました。
落合川駅(2012年5月ころ)
落合川駅(2012年5月ころ)
1913年(大正2年)9月10日に落合川信号所として開設
1917年(大正6歳)11月27日に駅に昇格して開業 旅客営業を開始
1918年(大正7歳)4月1日に貨物の取り扱いを開始
1960年(昭和35年)4月1日に貨物の取り扱いを廃止
1975年(昭和50年)9月1日に無人駅となる
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で駅舎とホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
駅構内には
待合室があります。
以前には
1928年(昭和3年)に開業
1962年(昭和37年)に廃止された
湯舟沢森林鉄道(ゆふねざわしんりんてつどう)も乗り入れていたみたいです。
今は無人駅で何もありませんが
良い景色です