埼玉県に住んでいる知り合いが事情により札幌に行ったらしいです。
飛行機に乗り往復したらしいのですが
往復で飛行機代がいくらかかるかを聞いたら
航空会社のジェットスターを利用して往復１万円ちょっとだったそうです。
飛行機を見るのが好きですが
乗る機会が無いワタシは飛行機代に関しては無知で
片道２～３万はかかると思っていた事を話すと
そのくらいかかる航空会社もあるけどジェットスターは格安をうたっているだけあって
メチャクチャ安く行けるみたいです。
時間帯、機内への持ち込み荷物、成田空港発着
成田空港第２ビル駅で下車して出発の第３ターミナルまではけっこう歩くなどの
条件がありますが１万円ちょっとで往復できる事に驚きました。
新千歳空港以外にも
同じくらいの料金で往復できるみたいです。
知っていれば節約できるんですね。
話がそれましたが…
鳥取県内の山陰本線 下北条駅（しもほうじょうえき）～由良駅（ゆらえき）間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は瀬戸街道踏切です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店が数店ありましたが
西へ８５０ｍくらいの場所に気になるお店がありました。
香味徳 由良
由良駅から北へ１００ｍくらいの場所にあるラーメン屋さんで
駐車場は隣のお好み焼き屋さんと共同で１０台分くらいあります。
麺類のメニューは
ラーメン 中（１玉）５５０円・ラーメン 大（１.５玉）６５０円
ラーメン ダブル（２玉）７５０円・ラーメン トリプル（３玉）８５０円
ラーメン クワット（４玉）９５０円
チャーシューメン 中（１玉）８００円・チャーシューメン 大（１.５玉）９００円
チャーシューメン ダブル（２玉）１０００円
チャーシューメン トリプル（３玉）１１００円
チャーシューメン クワット（４玉）１２００円
学生ラーメン 中（１玉）４００円・学生ラーメン 大（１.５玉）５００円
学生ラーメン ダブル（２玉）６００円・学生ラーメン トリプル（３玉）７００円
学生ラーメン クワット（４玉）８００円
ご飯物のメニューは
ライス 小小１００円・ライス 小１５０円・ライス 中２００円・ライス 大３００円
チャーシューご飯 小２５０円・チャーシューご飯 中３００円
飲み物のメニューは
びんビール６００円・缶ビール３００円・発泡酒２００円
ノンアルコールビール２００円
味噌味や塩味などは無く
醤油味のラーメンのみで勝負しているお店です。
こういうお店は間違いなさそうですねぇ
ラーメンは
牛、豚ベースのスープに淡口醤油を使用したタレに
かる～くウェーブのある細麺
チャーシュー・メンマ・ネギ・ゆで卵・モヤシの具が入る
鳥取のご当地の牛骨ラーメンです。
琥珀色の透き通ったスープは牛骨と豚の旨味が出ていて
アッサリしていますが仕上げに熱い牛脂を入れるのでコクもあり
また
席には チャーシューの煮汁であるラーメン用醤油タレが置いてあり
好みで入れて味を調整して美味しく食べられるみたいですよ。
麺類の違いは具の違いだけで
ラーメン、チャーシューメンはチャーシューの枚数
学生ラーメンはネギ・モヤシ・カマボコのみ具が入り
少し寂しい感じがありますが
スープが美味しいので具が少なくても美味しく食べられるとのクチコミも多いです。
ちなみに学生ラーメンは学生ではない人でも注文出来ます。
営業は月曜日休み
１１：００～１４：００
１７：００～２０：００
料金もリーズナブルでラーメンも美味しいので人気があり
昼時は混雑することが多いので開店早々が狙い目みたいですよ。
あまり他には無さそうな店名ですが
他にも鳥取県内に "香味徳" というお店がありますが系列ではないので
カーナビで入力する時は注意が必要とのクチコミもありました。
鳥取に行き鳥取砂丘に行った後に牛骨ラーメンを食べたいと思ったので
両駅を見てみました。
由良駅（２０１２年１１月ころ）
１９０３年（明治３６年）１２月２０日に官設鉄道の駅として開業し
旅客・貨物の営業を開始
１９７２年（昭和４７年）４月１日に貨物の取り扱いを廃止
単式１面１線と島式１面２線の合計２面３線を持つ地上駅で
ホームは跨線橋（こせんきょう）で繋がれています。
いつからか業務委託駅になったか不明ですが
２０２１年（令和３年）６月３０日までは業務委託駅でしたが
２０２１年（令和３年）７月１日からは直営駅に戻りました。
駅構内には
自動券売機・待合所があり
営業時間は不明ですが窓口営業も行っています。
駅舎を見て気づいた方もいると思いますが
駅のある鳥取県東伯郡北栄町はアニメ「名探偵コナン」の作者である
青山剛昌氏の出身地なので
駅に名探偵コナンに関するものが多くあり
写真は
２０１２年（平成２４年）１１月ころのものですが
２０１３年（平成２５年）１２月２５日から愛称を「コナン駅」になり
駅名看板も変わりました。
由良駅（２０１４年８月ころ）
由良駅からコナン駅と表記が変わってます。
駅から北へ約１.５ｋｍのところに "青山剛昌ふるさと館" があり
道中にはコナンに関する像や看板が多くあります。
コナンが案内する案内板
コナンブロンズ像
コナン旗
コナン大橋
コナンの家 米花商店街
眠りの小五郎ベンチ
青山剛昌ふるさと館
開館時間
９：３０～１７：３０（最終入館１７：００）
休館日
年中無休
入館料金
大人７００円・高校生/中学生５００円・小学生３００円・小学生以下無料
館内にはコナングッズを始め作者の青山剛昌氏の生い立ちなど
コナンの魅力が詰まっているようですよ。
他にも駅から青山剛昌ふるさと館までの間には
出演者たちの像などがありファンにとっては聖地ですね。
