最近 指パッチンを習得しようと練習しています。
ただ
やり方が間違っているのか一向に音が鳴りません。
なので
YouTubeでやり方を探してみました。
やはりありました。
しかも
約１０万回再生されていましした。
けっこう指パッチンしたい人が多いんですね。
話がそれましたが…
見つけられませんでした。
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は安田踏切（やすだふみきり）です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんが
東へ１ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
堂後食堂
赤碕駅から北へ１２０ｍくらいの場所にある食堂で
外観はレトロ感があり
人によっては入りにくいかもしれませんが好きな人にはたまらないお店です。
駐車場は道を挟んだ向かい側に数台分あります。
メニューは
小ラーメン５４０円・ラーメン５７０円・スペシャル中華６５０円
めし（小）２３０円・めし（並）２５０円・めし（大）２９０円
焼豚７２０円・ビール７００円・お酒５００円
他にもメニュー表には
玉子うどん・きつねうどん・玉子丼・親子丼・おでん・焼さかな
冷やっこ・刺身・鳥もつ と書かれていますが値段が書かれてなく
昔はありましたが今は提供していないみたいです。
ラーメンは
チャーシュー・メンマ・モヤシ・ネギ・生たまご が入り
チャーシューは脂身が少ない肉々しいタイプで
麵は超ゆるいウェーブがかかった細麺で柔らかめ
スープはトンコツベースで香りはしますがコッテリはしておらず
アッサリだけどコクも旨味もあり
塩ラーメンぽいという感じだと言うクチコミが多いです。
生たまご が入るのは昔からのスタイルで
苦手な方には代わりにネギかモヤシかチャーシューを増量してくれるとのこと。
チャーシューが増量されたらラッキーです。
ラーメンは５７０円と安く
ラーメンとスペシャル中華は８０円しか変わりませんが
麺が大盛りになりチャーシューが増量されたます。
事実上
大盛りチャーシューメンを６５０円で食べられる事になります。
営業は休みは不明
１１：００～１９：３０
元気なおばちゃんと娘さん？２人で切り盛りしていて
カウンター６席しか無くレンゲも無く
器にダイレクトに口をつけてスープを飲む昔ながらのスタイルで
創業が１９５３年（昭和２８年）と約７０年続くお店は
現在はラーメン・焼豚・お酒のみしか提供していませんが
味・雰囲気ともに評価は高く常連さんも多く "名店" と評価している方が多いです。
クチコミでは
他県から食べに行ったら
地元と思われる人が並んでいて
少し待ちを覚悟したら「先にどうぞ ゆっくり食べてください」と
順番を譲ってくれて "いい店" には "いいお客" が集まるとのエピソードも
ありました。
頑張って営業し続けてもらいたいお店ですね。
山陰本線沿線のお店を何件か紹介していますが
特に鳥取県には昔から続く "名店" が多い気がしましたので両駅を見てみました。
赤碕駅（２０１５年５月ころ）
赤碕駅 逆側から（２０１５年５月ころ）
１９０３年（明治３６年）８月２８日に官設鉄道の駅として開業し
旅客・貨物の営業を開始
１９７２年（昭和４７年）１２月１０日に貨物の営業を廃止
２０２１年（令和３年）３月１２日をもって「きっぷうりば」の営業終了
２０２１年（令和３年）３月３１日をもって無人駅となる
単式ホーム１面１線と島式ホーム１面２線の合計２面３線を持つ地上駅で
ホームは跨線橋（こせんきょう）で繋がれています。
２０１４年（平成２６年）３月に駅の南北を結ぶ自由通路が供用開始されました。
赤碕駅 南北自由通路（２０１５年５月ころ）
現在は無人駅で週に２～３回 駅員が巡回にくる程度で
駅構内には自動券売機・待合所があり
以前はkioskも営業していましたが現在は撤退し跡地に自動販売機が置かれています。
中山口駅（２０１４年９月ころ）
１９５１年（昭和２６年）１１月１日に開業し旅客・貨物の営業開始
単式ホーム１面１線を有する地上駅です。
現在は無人駅で
駅構内には待合室があります。
現在の駅舎は
２００１年（平成１３年）頃に改築されたようですが
それまであった自動券売機はその時に撤去されたみたいです。
