知り合いが小説本を10冊購入したそうです。
元々 読書が好きな人で年末年始は家でゆっくり過ごすために
フライング気味に購入したそうですが
我慢しきれなくて読み始めてしまったそうです。
間違いなくまた年内に本屋に行くでしょう。
話はそれましたが…
岩手県内の東北本線 石鳥谷駅(いしどりやえき)~日詰駅(ひづめえき)間
石鳥谷駅から日詰駅方面へ5.2kmくらい
日詰駅から石鳥谷駅方面へ1.7kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
日詰駅(盛岡駅)方面
少しアップにしてみました
近くの踏切は紫波道踏切です
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南に1.3kmくらいの場所に気になるお店がありました。
三平
お肉のメニューは
カルビ焼900円・タン焼650円・豚ロース焼600円
ハツ焼500円・レバー焼500円・ホルモン焼500円
焼肉(豚バラ)550円
その他のメニューは
焼ヤサイ300円・キムチ300円・冷めん750円
めし(漬物・味噌汁)350円
他にビールなどの飲み物があるみたいですが以上です。
焼き肉屋さんのメニューはこのくらいで十分です。
全体的に料金が安く焼肉屋さんなのに1000円を超えるメニューがありません。
クチコミを見ると
レバー焼・ホルモン焼はマストのようで
肉にはピリ辛のタレがかかっており
レバーは苦手な人でもここのお店のは食べられるというくらいに
新鮮で臭みがなく美味
ホルモンは普通に美味しくて殆どの人が必ず注文するそうです。
クチコミでも多くの方が書き込みしていますが
1人前でも
大きめにカットされたレバーが8~10切れくらいとボリューム満点
ホルモンも
お皿からはみ出すくらいのハミダシチャンピオン状態で出きます。
めし は
漬物と味噌汁が付きますが
ご飯は一人で食べきるには難しいマンガ盛りで
肉の量が多いので ご飯 とのバランスを考えればちょうどの量です。
営業は第2・3水曜日休み
17:00~21:00
訪問、注文にはコツがあり
常に混雑しているのから店内は肉の煙で充満しているため
匂いを気にしない洋服で行き
また
後から追加で注文すると時間がかかる場合があるので
最初にある程度は注文した方がいいとの事です。
量が多く美味しくて安いので当然人気があり
駐車場は店近くにありますが白線は引かれてないので
多くの車が停められるような停め方をする暗黙の了解があり
飛び込みでは入る事が難しいので予約してた方がいいみたいですよ。
ガッツリ焼肉を食べたくなったので両駅を見てみました。
石鳥谷駅に関しては1つ前の花巻空港駅~石鳥谷駅間紹介済です。
日詰駅(2013年8月ころ)
1890年(明治23年)11月1日に日本鉄道の駅として開業
2018年(平成30年)3月16日 この日かぎりで「みどりの窓口」の営業終了
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅で
ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。
現在の駅舎は
1986年(昭和61年)に改築されました。
現在は業務委託駅で
駅舎内には
自動券売機と待合所があります。
2023年(令和5年)春以降にICカードSuicaの利用が可能となる予定
開業が古い駅で
(一ノ関駅だけ少し早く4月16で他は同じ月日に開業)
他の駅は新幹線が停車したり駅名が付いた新幹線駅が近くに出来ていますが
日詰駅だけが取り残されてしまった感があるけど
戦前は主要駅として賑わっていたんでしょうね。
また
幼少の頃から病弱だった宮沢賢治は18歳の時に入院した病院で知り合った
看護婦が初恋の相手で
退院後にその看護婦の最寄り駅となる日詰駅を訪ねたとされる事で
2010年(平成22年)4月24日に駅前に歌碑が建立されました。
ちなみに歌は
さくらばな 日詰の驛にさくらばな かぜに高鳴り こころみだれぬ
何だか切ないです…