オミクロン株はどうなんでしょうか
世界では感染者が増えているみたいですが
重症化しない、症状が軽いなど色々な情報がありますが
いまいち実態がつかめていないみたいです。
知り合いともオミクロン株の事でラインが来ましたが
オミクロン㈱となっていました。
なんかありそうな会社名です。
話はそれましたが…
鳥取県内の山陰本線 下市駅(しもいちえき)~御来屋駅(みくりやえき)間
陸橋からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
東へ1.3kmくらいの場所に気になるお店がありました。
おむすび屋ひとむすび
白○のところにお店があります。
鳥取県西伯郡大山町下市82-8
グーグルマップではお店の前まで行けませんでしたが
住宅街にある おむすび屋さん です。
メニューは
気愛の塩おむすび150円・梅おむすび200円・昆布おむすび200円
ネギ味噌おむすび200円・焼きサバおむすび200円
ししやもきくらげおむすび250円・鶏ラーおむすび250円
生ハムクリームチーズおむすび300円
おむすび弁当650円
ステイホームおむすび(お好きな おむすび5個)1000円
おむすびセット500円・ランチセット800円・くつろぎセット1200円
大山紅茶300円・山のコーヒー300円
おつまみ小皿200円・おとうふマフィン250円
現在はコロナ禍なので提供していないメニューもあったりしますが
色々とあります。
種類は少ないですが基本とあまり見ない おむすび があり
価格もコンビニより少し高いくらいでリーズナブルです。
おむすび は ふっくら としていて手で持っていても崩れませんが
食べると口の中でホロホロと崩れるくらいに やさしく握られていて
具によって塩加減を変えている?みたいです。
おむすびセットは おむすび2個・お味噌汁・惣菜
おむすび弁当は おむすび2個・唐揚げ・卵焼き・惣菜・沢庵
料理はその日によって変わる事もあるそうですがどれも美味しく
おむすび は何個でも食べられると思うくらい美味しく評価が高いです。
中でも塩サバが人気のようですよ。
まだ新しいお店なので情報が少ないですが
読書好きな店主が大学時代に おむすび に関する本を読んで
自分の作った おむすび で人を笑顔にしたい と夢を持ち
大学卒業後は お店開店に向けて日本各地20県を巡る半年間の武者修行の旅へ出て
クラウドファンディングで資金を募りお店をオープンしたそうです。
営業は木・金・土・日曜日休み
11:00~17:00
庭付きの古民家を改装したお店は雰囲気も良く
天気が良い日は縁側で庭を眺めながらゆっくりと おむすび を食べ
お腹も心も満たされる時間を過ごせそうですね。
おむすび を食べたくなったので両駅を見てみました。
御来屋駅(2014年9月ころ)
御来屋駅 逆側から(2015年6月)
1902年(明治35年)11月1日に官設鉄道の駅として開業し
旅客・貨物の営業を開始
1962年(昭和37年)10月1日に貨物の取り扱いを開始
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する地上駅で
ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。
開業当時のままの駅舎は山陰地方では最古で
2002年(平成14年)にレトロ風に改装されましたが
改札・手荷物台・旅客運賃表・小荷物料金表など
開業当時に使用されていたものがそのまま残されていて
2016年(平成28年)11月29日に国の登録有形文化財に登録されました。
現在は無人駅で
駅構内には
自動券売機・待合所
みくりや市 という
地採れの農海産物など町内産にこだわった地元産品の直売所があり
特産の陣構紅茶(じんがまえこうちゃ)を味わえる喫茶店もあります。
営業は日曜日休み
9:30~17:00
陣構紅茶は大山(だいせん)の麓の標高300メートルのところに陣構茶の茶畑があり
化学肥料や農薬を使用しない有機農法でつくられた紅茶です。
ちなみに
駅のホームから天気が良ければ大山がみえるそうですよ。