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グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 山陰本線 名和駅~大山口駅

 

 

鳥取県内の山陰本線 名和駅(なわえき)~大山口駅だいせんぐちえき)間

 

 

名和駅から大山口駅方面へ1.1kmくらい

大山口駅から名和駅方面へ4kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

1つ前の御来屋駅名和駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。

 

 

 

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名和駅鳥取駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

 

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大山口駅米子駅)方面

 

 

 

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少しアップにしてみました

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありますが

その中で北東へ750mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

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手打ちうどん 醍醐

 

 

 

鳥取県西伯郡大山町富長209−3

 

国道9号線沿いにある うどん屋 さんです。

 

 

うどん のメニューは

すうどん490円・月見うどん520円・ざるうどん530円

ぶっかけうどん(温・冷)640円・たらいうどん650円・山かけうどん700円

えび天うどん700円・冷し山かけうどん750円・深山うどん750円

冷し深山うどん800円・鍋焼きうどん840円

醍醐うどん920円・特上えび天うどん1000円・天ざるうどん1000円

お子様うどん450円

※うどんの大盛りは180円増し

※うどんの小盛りは60円引き

 

 

そばのメニューは

ざるそば530円・割子そば640円・えび天そば700円

山かけそば700円・冷し山かけそば750円・特上えび天そば1000円

※そばの大盛りは120円増し

 

 

定食のメニューは

うどん定食750円・きつねうどん定食は820円・ぶっかけうどん定食920円

えび天うどん定食930円・天ぷら付きうどん定食1220円

醍醐定食1530円

そば定食750円・えび天そば定食980円・山かけそば定食980円

天ぷら付きそば定食1220円

※定食のご飯大盛りは100円増し

※定食のご飯小盛りは50円引き

 

 

丼物のメニューは

ミニ天丼350円・天丼840円・小えび天丼920円

びっくり天丼1150円・特上天丼1380円

 

 

セットメニューは

月見うどん付き天丼1060円・きつねうどん付き天丼1080円

鍋焼きうどん付き小えび天丼1280円

 

※天丼のご飯の大盛りは100円増し

※天丼のご飯の小盛りは50円引き

 

 

その他のメニューは

小えび天ぷら530円・天ぷら盛り合わせ1200円・御飯200円

ビール530円・お酒420円

 

 

うどん は

コシがあり弾力があるけど

讃岐でも武蔵野でも無い手打ちうどんツユに絡む麺に独特の感じがあり

ここで食べると他のお店では少し物足りなく感じどのクチコミも多く

美味しいと評価が高いです。

 

 

何のダシだかは解りませんがツユも美味しく

飲み干してしまう方が続出しているみたいです。

 

 

店名の 醍醐うどん が人気の一つのようで

牛肉・ワカメ・えび天・かまぼこ・ねぎ・生卵が入る具だくさんで

コスパはそれほど良くありませんが

食べれば価格に見合う満足感が得られるそうですよ。

 

 

営業は木曜日休み

10:30~18:00

 

 

希望があれば全ての うどん・そば は定食・セットにすることが出来て

クチコミを見るとミニ天丼を付けて注文するお客さんが多いとのこと。

 

 

またお店が少し高い場所にあるので

店内からは日本海が眺められて食事と景色を楽しめるみたいですよ。

 

 

写真を見ても美味しそうな うどん だと思いましたので

両駅を見てみました。

 

 

 

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名和駅(2014年9月ころ)

 

 

1909年(明治42年)3月11日に名和仮乗降場として開業

1912年(明治45年)1月31日に名和仮停車場となる

1955年(昭和30年)2月10日に名和駅として開業

 

 

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。

 

 

駅構内には

待合所があり以前は自動券売機が設置されていましたが

時期不明で現在は撤去されています。

 

 

以前は駅舎に併設して軽食が出来るお店が営業していたみたいですが

現在は営業しているかは不明です。

 

また

愛知県東海市名古屋鉄道 常滑(とこなめ)線の駅で

1912年(明治45年)2月18日に開業した同じ漢字・読みの

名和駅(開業時:名和村駅)があります。

 

 

 

 

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大山口駅(2015年6月ころ)

 

 

1926年(大正15年)9月17日に開業

1930年(昭和5年)4月1日に貨物の取り扱いを開始

1972年(昭和47年)4月1日に貨物の取り扱いを廃止

2006年(平成18年)3月29日に無人駅となる

 

 

相対式2面2線のホームを持つ地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれています。

 

 

駅構内に

自動券売機・待合室があります。

 

 

写真は

2015年(平成27年)6月ころのものですが

2020年(令和2年)3月8日に新駅舎が完成しました。

 

 

大山の登山口となる駅なので山小屋をイメージする駅舎となり

地元の高校生がデザインしたみたいですよ。

 

 

またホームからは日本海を眺める事が出来る駅とのことです。