北京オリンピックが終わりました。
色々と驚く結果も多くありましたが
男子のアイスホッケーの優勝がフィンランドで
準優勝はROC(ロシア)だった事に驚きました。
アイスホッケーと言えば
アメリカ、カナダがダントツに強いのではと思いましたが
両国とも準々決勝で負けました。
ただ
2021年6月頃の世界ランキングでは
1位カナダ、2位フィンランド、3位ロシア(ROC)、4位アメリカだったんですね。
このランキングを見ると驚く事ではありませんでした。
ちなみに日本は25位です。
話がそれましたが…
飛騨一ノ宮駅(ひだいちのみやえき)~高山駅(たかやまえき)間
飛騨一ノ宮駅から高山駅方面へ4.6kmくらい
高山駅から飛騨一ノ宮駅方面へ3.7kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
飛騨一ノ宮駅(下呂駅)方面
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は第1石浦踏切(だいいちいしうらふみきり)です。
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に数店の飲食店がありますが
その中で気になるお店がありました。
撮影スポットから北へ230mくらいの場所にあるラーメン屋さんです。
店名もそうですが外観もお蕎麦屋さんみたいです。
麺類のメニューは
中かそば(並盛)650円・中華そば(大盛り)750円
チャーシュー麺(並盛)780円・チャーシュー麺(大盛)880円
ご飯のメニューは
半ライス50円・小ライス100円・大ライス150円
飲み物のメニューは
オレンジジュース150円・サイダー150円・ウーロン茶150円
麺のメニューは 中華そば、チャーシュー麺しかない専門店です。
中華そば は
細縮れ麺にアッサリスープ
具はチャーシュー、メンマ、ネギが入るいわゆる高山ラーメン。
お店の評価は相当高く
スープは鶏ガラ、魚介、野菜などで出汁をとり
さまざまな旨味の相乗効果でアッサリしているけどコクが有り
上品に仕上げられたスープは後ひく美味しさなので
飲み干してしまう方が多発
メンマはザラメと醤油で炊いた甘めの味付で
チャーシューは程よい食感を残したタイプ
中華そば はチャーシューが3枚入りお店の気風の良さが伺えます。
チャーシュー麺は7~8枚のチャーシューが入るようです。
また
麺類を頼むと
箸休めに丁度良い赤カブの酢漬けが付くみたいですよ。
さらに
ライスが美味しいとのクチコミも多く
何処産のお米を使用しているか解りませんが
中華そば+ライスのいわゆるラーメンライスをオススメしている人も多いです。
営業は火曜日休み
11:00~18:00
評価が高いお店なので土・日は混雑必至で
駐車場が狭いので停められないとのクチコミもありますが
裏技があるらしいですよ。
ラーメンライスを食べたくなったので両駅を見てみました。
飛騨一ノ宮駅に関しては1つ前の久々野駅~飛騨一ノ宮駅間で紹介済です。
高山駅 東口(2021年9月ころ)
高山駅 西口(2029年11月ころ)
デザインされたオシャレな駅舎です。
1934年(昭和9年)10月25日に開業し旅客・貨物の営業を開始
1968年(昭和43年)10月1日 みどりの窓口(現:JR全線きっぷうりば)開設
1986年(昭和61年)11月1日 貨物の取り扱いを廃止
1987年(昭和62年)3月31日 貨物の取り扱いを再開
2007年(平成19年)4月1日 JR貨物の駅が廃止され貨物の営業を終了
2016年(平成28年)10月2日 新駅舎が完成し西口の使用を開始
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を持つ橋上駅で
駅舎・ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。
高山駅はいろいろなモノを増やしたり無くしたりしている駅で
1968年(昭和43年)9月に上りホームを60m延長し
上り・下りのホームが300mとなり12両編成が停車できるようになり
1969年(昭和44年)無煙化に伴い構内の給炭設備を解体
1993年(平成5年)3月に扇形車庫(せんけいしゃこ)・転車台を解体
給炭設備は仕方ないと思いますが
扇形車庫・転車台の解体はもったいないと思いました。
扇形車庫は車両を停めておく扇型の車庫で
駅構内には
JR全線きっぷうりば・自動券売機・カフェ・お土産売り場などが
あります。
また高山駅では色々な駅弁が販売されていて中でも
飛騨高山 牛しぐれ寿司(1500円)という駅弁が人気のようですよ。
写真を見ましたが
しぐれ煮・ローストビーフが入り美味しそうです。