あの日から11年です。
あの日も今日と同じ金曜日
今日みたいに暖かくない寒い日でした。
早くも、遅くもない11年ですが
あの日の記憶は一生忘れないでしょう。
岐阜県内の高山本線 上枝駅(ほずええき)~飛騨国府駅(ひだこくふえき)間
上枝駅から飛騨国府駅方面へ600mくらい
飛騨国府駅から上枝駅方面へ6.2kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
上枝駅(高山駅)方面
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は峠踏切(とうげふみきり)です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北東へ500mくらいの場所に気になるお店がありました。
国八食堂
上枝駅から1.3kmくらいの場所にある食堂です。
こちらのお店
名店の雰囲気があります。
定食のメニューは
鉄板焼き とうふ定食750円・ホルモン定食830円
肉いため定食980円・焼き肉定食1230円・いか焼き定食1750円
麺類のメニューは
中華そば730円・飛騨そば530円・花巻うどん530円
単品のメニューは
鉄板焼き とうふ420円・ホルモン500円
肉いため650円・焼き肉900円・いか焼き定食1420円
めし(並)200円・めし(大)250円・みそ汁130円
飲み物のメニューは
ビール(大)720円・お酒520円・コーラ230円
ジュース230円・サイダー230円・ウーロン茶230円
コーヒー300円
こちらのお店のオススメは何と言っても
鉄板焼き とうふ定食で
めし・赤だしみそ汁が先に運ばれてきて
その後にアツアツの鉄板に盛られた豆腐がパチパチと音をたてていて
湯気がたっている状態で運ばれてきます。
縦8cm×横8cm×厚さ2cmくらいの大きさの豆腐が4切れ
普通のより少し硬めの豆腐ですが味がしみ込んで
さらにタレとネギがかかっていて
運ばれて来た瞬間から香ばしい香りして食べる前から美味しいと
解るみたいです。
豆腐の表面に焼き目が付き 醤油ベースのタレで味付もしっかりしているので
ご飯を何杯でもおかわりしたくなるほど美味しく評価が超高いです。
ご飯はそのままでも量が多めですがプラス50円で大盛りにできるそうですよ。
他にも
ホルモン定食・いか焼き定食・中華そばも人気で
ホルモン は
味噌ベースの味付でこちらもご飯がススム味で美味
いか焼き は
1匹分が盛られるボリュームで味付は鉄板焼き とうふ と同じ?感じで美味
中華そば は
チャーシュー・メンマ・ネギ・ノリが盛られて
細縮れ麺に鶏ガラスープの相性が良く美味みたいです。
ちなみに
定食のおかずは全てアツアツの鉄板に盛られています。
とにかく何を食べても美味しく
強者は
鉄板焼き とうふ定食2人前
鉄板焼き とうふ定食(ご飯大盛)+単品ホルモン
鉄板焼き とうふ定食+中華そば
鉄板焼き とうふ定食+ホルモン定食など
普段を超える量を食べてしまい
訪れた人達を大食いにしてしまうお店みたいですよ。
営業は水曜日休み
11:00~14:30
17:00~19:50
平日でも開店前から並んでいる人がいるのが当たり前で
休日になると近隣に住んでいる他県ナンバーの車も多く
待つことは必至とのこと。
関東に住んでいる人なら見聞が広くないと知らないと思うお店なので
知っておくとちょっと自慢できると思いました。
ここでは間違いなく鉄板焼き とうふ定食を食べたいと思ったので
両駅を見てみました。
上枝駅に関しては1つ前の高山駅~上枝駅間で紹介済です。
飛騨国府駅(2013年8月ころ)
1934年(昭和9年)10月25日に開業し旅客・貨物の営業を開始
1973年(昭和48年)4月20日に貨物の取り扱いを廃止
1985年(昭和60年)6月1日に簡易委託駅となる
2007年(平成19年)4月1日に無人駅となる
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
駅舎は開業時のまま残されていて
駅構内には待合所のみあります。