今年は１８７２年（明治５年）１０月１４日に日本で鉄道が開業してから
１５０周年です。
キリの良い年なので色々とイベントがありみたいですが
その一環として
ＪＲ北海道・ＪＲ東日本・ＪＲ東海・ＪＲ西日本・ＪＲ四国・ＪＲ九州の
６社の全４３６８駅分の入場券セットが販売されます。
入場券セットの購入申込受付期間は
５月１６日（月）１１：００～６月３０日（木）１７：００まで
鉄道開業１５０年記念「ＪＲ全駅入場券」専用ＷＥＢサイトから申込み
発売数は限定２５０セットで購入は１人１セットまでとなっていますが
価格は７０万円です。
入場券１６０円として４３６８駅分を計算すると６９８,８８０円
全ての駅に行き
入場券を購入する手間と移動費を考えれば割安ですが…
ちなみに入場券は全て硬券みたいです。
話がそれましたが…
三重県内の紀勢本線 一身田駅（いしんでんえき）～下庄駅（しものしょうえき）間
一身田駅から下庄駅方面へ９００ｍくらい
下庄駅から一身田駅方面へ７ｋｍくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです
一身田駅（松阪駅）方面
少しアップにしてみました
下庄駅（亀山駅）方面
少しアップにしてみました
近くの踏切は川北踏切です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
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撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北西へ３.７ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
うなふじ
三重県津市高野尾町６３３−２９
店名から解りますが うなぎ屋 さんで
道を挟んで目の前に広っ～い駐車場があります。
うなふじ 駐車場
うな丼のメニューは
うな丼 並（３切れ）１３２０円・うな丼 上（４切れ）１７６０円
うな丼 特（５切れ）２２００円・長焼（６切れ）２４２０円
長焼とご飯２５８５円
蒲焼（５切れ）２０３５円・蒲焼とご飯２２００円
ご飯１６５円・お吸物５５円
※ご飯の大盛りはプラス５５円
おつまみのメニューは
きも焼（数量限定）４９５円・半助１６５円・きゅうり１６５円
さきいか２７５円・ピーナッツ２７５円
飲み物のメニューは
ビール（中瓶）５５０円・酒４４０円
コーラ１６５円・ファンタグレープ１６５円・オレンジジュース１６５円
ジンジャーエール１６５円・オロナミンＣ１６５円
うな丼は
濃い目のタレで焼かれて外はバリパリ 中はフワフワ
抜群に美味しいと評価が高いです。
うな丼 並（３切れ）でも満足しますが
うな丼 上（４切れ）、うな丼 特（５切れ）を注文する方が多く
うな丼 特（５切れ）を注文すると４切れしか乗っかっていないので
注文した方は あれっ間違えた？と思いますが
安心してください １切れはご飯の中に隠れているみたいですよ。
ご飯 は普通盛りでも盛りが良く
大盛りにすると
かなり量が増えるので注意して下さいとのクチコミが多くありました。
営業は火曜日休み
１１：００～１３：３０
地元、近隣の方々に大人気のお店なので
開店前から３０～４０人並んでいて広っ～い駐車場も満車になっていることも
珍しくなく
少しタイミングが悪いと２時間待ちも当たり前とのこと。
休日は早い時間に売り切れる事もあり
特に数量限定の きも焼 は争奪戦が激しく
開店前から並んでいた方々だけで売り切れるほど人気のようです。
ちなみにメニューにある 半助 はうなぎの頭で
関東ではあまり見かけないですが
特に関西地域では当たり前にあるみたいですよ。
どんな感じなのか？食べてみたいっす。
また
うな丼、長焼、蒲焼は
ほぼ同価格で持ち帰りも出来ますが 混んでいる時間帯は対応出来ない場合も
あるとのこと。
ちなみに
お店から東へ１０ｋｍくらいの場所に支店もあり
そちらも人気店みたいです。
うな丼 を食べたくなってきたので両駅を見てみました。
一身田駅に関しては１つ前の津駅～一津田駅間で紹介済です。
下庄駅（２０２１年９月ころ）
１８９１年（明治２４年）８月２１日に関西鉄道の駅として開業
１９８３年（昭和５８年）１２月２１日に無人駅となる
相対式ホーム２面２線を有する地上駅でホームは跨線橋（こせんきょう）で
繋がれています。
昔はもう少し大きな駅舎だったみたいですが
時期不明で改築され駅構内には待合所があります。
