鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 日豊本線 直川駅~重岡駅

 

何かが好きで

それに関連する事や物を好きになる場合があります。

 

 

居酒屋に行くと必ずキュウリ料理を頼む友人とその事に関して話していたら

キュウリが好きで河童を好きになった人

河童が好きでキュウリを好きになった人ってどっちが多いと思う?と聞かれました。

 

なかなか難しい質問です。

 

ただ そんな人は聞いた事がありません。

 

 

友人はもしかしたら河童好きになったのか?聞いて見たら

もともと小さい頃から河童は好きで

その頃に何かのアニメで河童が美味しそうにキュウリを食べているシーンを見て

キュウリが好きになったそうです。

 

ここにいやがった

 

 

どうでもいい話ですが…

 

 

 

大分県内の日豊本線 直川駅(なおかわえき)~重岡駅(しげおかえき)間

 

 

直川駅から重岡駅方面へ10kmくらい

重岡駅から直川駅方面へ300mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

直川駅大分駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

重岡駅延岡駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

近くの踏切は大原踏切(おおはるふみきり)です。

 

九州では はる と読む地域がけっこうあるみたいです。

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

北西へ4kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

三国ラーメン

 

グーグルマップでは近寄る事ができませんでした。

 

 

 

大分県佐伯市宇目大字塩見園1955

 

山の中にあるラーメン屋さんです。

 

 

麺類のメニューは

とんこつラーメン700円・味噌とんこつラーメン700円

醬油とんこつラーメン700円・塩とんこつラーメン700円

塩こうじラーメン700円・醤油こうじラーメン700円

きのこ(しいたけ)ラーメン700円・とんこつカレーラーメン700円

味噌カレーラーメン700円

 

 

その他のメニューは

ライス(小)150円・ライス(大)200円

 

 

ラーメンは全て統一価格

 

 

クチコミを見ると

とんこつラーメンを食べてされている方が多く

コッテリしたトンコツスープに細ストレート麺

具はチャーシュー・ネギ・モヤシが盛られ上からゴマがふりかけられています。

 

地域で食べられている佐伯ラーメンよりコッテリしますが

何日かするとまた食べに行きたくなる"中毒性がある美味しさ"との

感想が多くありました。

 

 

ベースのトンコツスープが美味しいので

味噌とんこつ・醬油とんこつ・塩とんこつも美味しく

2年くらい前に新しくメニューに加わった塩こうじラーメン

ベースはトンコツスープですがが加わる事でひと味違う味になり

こちらも美味しいみたいですよ。

 

 

きのこ(しいたけ)ラーメンもオススメのようで

醬油ベースのスープは しいたけ のダシの旨味が凝縮されて

こちらもクセになる美味しさみたいです。

 

これ間違いないっしょ!

 

 

営業は休み不明

火・日曜日

11:30~13:30

月・水・木・金・土曜日

11:30~13:30

16:00~19:00

 

 

今は解りませんが数年前は

昼は店舗営業夕方から夜は軽トラの屋台

月曜日:中山団地

水曜日:堅田・鶴岡

木曜日:脇~弥生

金曜日:弥生~直見

土曜日:中の島~長島~直川

上記の地域で営業しているみたいです。

 

ちなみに

プラス100円で大盛り、プラス200円でチャーシュー麺に出来ますよ。

 

シイタケダシがきいた きのこラーメンを食べたくなったので両駅を見てみました。

 

 

直川駅に関しては1つ前の直見駅直川駅間で紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

 

 

重岡駅(2021年5月ころ)

 

 

 

重岡駅 上空から

 

 

1922年(大正11年)3月26日に鉄道省の駅として開業

1985年(昭和60年)12月10日に無人駅となる

 

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する地上駅で

ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。

 

 

現在の駅舎は

2006年(平成18年)ころに建て替えられて

旧駅舎時代に大林宜彦監督の作品なごり雪で使用されました。

 

 

駅構内には

待合所・切符集礼箱があります。

 

 

2020年(令和2年)10月17日から毎週土曜日は

特別急行列車の「36ぷらす3」が特別停車するようになりました。

 

 

「36ぷらす3」

JR九州が企画しJR九州および肥薩おれんじ鉄道が運行する特別急行列車で

始発の博多駅から5日間かけて九州7県を反時計回りに巡るコースで運行し

列車名がいまいち何の事かわかりませんが

「36ぷらす3」の「36」は

九州が世界で36番目に大きい島という事と

5日間の行程で沿線の35のエピソードが紹介されますが

利用者自身で“36番目のエピソード”を語ってほしいとの願い込められ

「3」は

乗客・地域住民・JR九州の3つを表し

驚き・感動・幸せの3つの意味を込め

36+3=39となり「感謝=サンキュー(39)の輪」を広げたいという

意味だそうです。

 

なんかシャレていますね!

 

 

重岡駅には日本一があり

時刻表を見ると

大分駅方面

06:47 18:21 20:43の3本ありますが

延岡駅方面

6:47(延岡駅行き)の1本しかありません。

なので日本一早い終電の駅です。

 

朝の6時台に終電なんて驚きです。

 

 

という事は

これを逃したら5時間、6時間どころでなく

24時間待たなければなりません。

 

 

しかも終点の延岡駅までの駅も この電車1本しか停まらないので

隣の駅まで歩いてという訳にはいきません。

 

 

逆方向の大分駅方面も佐伯駅まで行かないと

延岡駅に行く特急列車に乗車できません。

 

 

ちなみに

佐伯駅までは約27km

延岡駅までは約35kmあります。

 

 

ただバスを使用すれば行けます。