知り合いが先日の寒い日に今季初の鍋を作り食べたそうです。
野菜と肉とシイタケを入れた簡単な寄せ鍋で
ただ食べているうちに何か違和感を感じたとの事。
何に違和感を感じたか？を聞いて見るとシイタケにバッテンをするのを
忘れたそうです。
たしかにバッテンのシイタケ料理はは良く見ますが
バッテンすると何か変わるのかを知り合いに聞いて見ると
待っていたと言わんばかりに話し始めました。
シイタケは味がしみ込みにくい食材ではないから
バッテンをしてもしなくても変わりがなく多少 見た目が良くなるけど
特に天ぷらにした時にバッテンの部分から水分が飛び
揚げた時にベタつきを防ぐ効果があるみたいです。
本当だかどうだか解りませんが言われてみて納得してしまいました。
話はそれましたが…
島根県内の山陰本線 敬川駅（うやがわえき）～波子駅（はしえき）間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は佐名目踏切（さなめふみきり）です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南東へ７.２ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
カレー家 たく
自然豊かな場所にあるカレー屋さんです。
カレーのメニューは
チキンカレー６００円・ポークカレー６００円・カレーうどん５００円
以上です。
チキン か ポーク か うどん かを選ぶメニュー構成です。
シンプルです！
こういうメニュー構成のお店は間違いなく美味しいとの持論があります。
それぞれ
プラス３００円でサラダ・コーヒーが付くセットにできます。
カレーは酸味のあるサラッとたスープ状のルウで
辛味はあまり感じませんがスパイスが効いていて美味。
食べていくうちに体がポカポカになるとのこと。
大盛りの設定は無く
クチコミを見ると腹八分のライス量でカレールウが多め。
投稿写真を見で一目瞭然で解ります。
腹いっぱい食べたい方には物足りないと思いますが
リーズナブルな料金なのでオカワリすれば良いだけです。
個人的に
カレーはもちろんですが
セットに付くサラダがメチャクチャ旨そうに見えました。
お店を知らないと
看板も目立つタイプではないのでなかなか見つけられず
見つけたとしても若干入りにくさがあるかもしれませんが
古民家を改装したお店は
店内にテーブル席が３～４つあるだけで
クチコミでもほとんどの方が書き込みしていますが
入店からお店を出るまでとにかく落ち着いた雰囲気でいられるそうですよ。
営業は月・火・水・木・金休み
１１：００～１５：００
土・日曜日しか営業しておらず営業時間も短いです。
まだ口コミ数はそれほどありませんが
リーズナブルな料金で美味しいカレーを落ち着いた雰囲気で食べられるので
これから人気が出るでしょうね。
コロナも落ち着きつつあるので１年後の口コミ数は間違いなく増えていると
予想します。
ちなみに食後にはデザートサービスがあるみたいですよ。
何度かお店に行く事が出来れば カレーうどん も有かなと思いますが
初めて訪れた時はチキンカレーセットを食べたいと思ったので両駅を見てみました。
波子駅（２０１４年８月ころ）
波子駅 上空から
１９２１年（大正１０年）９月１日に開業し旅客・貨物の営業を開始
１９７３年（昭和４８年）６月１５日に貨物の取扱いを廃止
島式１面２線のホームを持つ地上駅でホームへは構内踏切で往来します。
１９７７年（昭和５２年）６月２０日に業務委託駅
１９８５年（昭和６０年）３月１４日に無人駅
１９８７年（昭和６２年）４月１日に国鉄民営化より業務 or 簡易委託駅
１９９０年（平成２年）３月１０日に無人駅
２０００年（平成１２年）４月に簡易委託駅
２０２２年（令和４年）４月１日に無人駅
現在は３度目の無人駅状態ですが
また委託駅に戻るのでしょうか？
ちなみに
２０００年（平成１２年）４月に簡易委託駅に戻った理由は
駅から南西へ１ｋｍくらいの場所に
島根県立しまね海洋館 という水族館が開館した事で簡易委託駅となり
同時に特急列車の停車駅にもなりました。
現在でも数本の特急列車が停車します。
駅構内には待合所があります。
