鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 磐越西線 堂島駅~会津若松駅

 

乗り鉄の知り合いから連絡があり

明日の金曜日から日曜日まで仕事で青森に行くらしいです。

 

 

移動は新幹線で

帰路は帰るだけで日曜日という事もあり

ゆっくり帰ってこられるのですが

どうするか悩んでいるそうす。

 

 

理由を聞くと

帰路は奥羽本線秋田駅まで行き秋田新幹線で帰るかを悩んでいるとのこと。

 

 

特に興味が無い方なら普通に東北新幹線で帰ると思いますが

ワタクシも乗り鉄なので気持ちが解ります。

 

 

青森駅から奥羽本線新青森駅まで行き

新青森駅から東北新幹線で東京駅までは時間にして3時間30分くらい

指定席を利用した料金は17,670円

 

青森駅から奥羽本線秋田駅まで行き

秋田駅から秋田新幹線で東京駅までは時間にして7時間ちょっと

指定席を利用した料金は19,560円

 

東北新幹線で帰れば半分の時間で帰れて料金も安いです。

 

 

約2000円の差で長い間 列車に乗れて

行とは違う景色が見られ違う新幹線に乗れる。

 

知り合いは悩んでいると言っておきながら楽しそうでした。

 

羨ましいのでどう帰ってきたかは聞かないでおこうと思います。

 

話はそれましたが…

 

 

 

福島県内の磐越西線

堂島駅(どうじまえき)~会津若松駅(あいづわかまつえき)間

 

 

堂島駅から会津若松駅方面へ2.4kmくらい

会津若松駅から堂島駅方面へ4.3kmくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

堂島駅喜多方駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

会津若松駅郡山駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

近くの踏切は平塚踏切です。

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

東へ3kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

古川農園

 

 

 

福島県会津若松市河東町倉橋鏡山21

 

 

国道49号線沿いにあるラーメン屋さんです。

 

写真は営業時間終了時のもので看板も無いのでただの倉庫のように見えますが

営業中は「ラーメン」の赤い暖簾が出ています。

 

しかも

店名が ラーメン屋さん っぽありませんが

もともとは青果店だったみたいで その時のままを使用しているみたいです。

 

 

ただ

クチコミを見たら名店との書き込みが多くありました。

 

 

ラーメンのメニューは

ラーメン700円・みそ味ラーメン750円・手打ちラーメン800円

ワンタンメン800円・肉そば950円・ねぎチャーシュー900円

ねぎみそチャーシュー950円

※大盛り100円増し

※手打ち麺に変更は100円増し

 

 

飲み物のメニューは

ビール650円

 

 

ラーメン専門店というメニュー構成です。

 

 

ラーメン喜多方ラーメン

チャーシュー・メンマ・ネギ・ほうれん草が盛られ

地元で有名な小西製麺の麺を使用して

中太縮れ麺はモチモチで麺が美味しく

鶏・動物系ベースの出汁は多少の脂感がありますがスッキリしていて

味に深みがあり飲み干す美味しさとの評価している書き込みが多くありました。

 

肉そばチャーシュー麺の事で

麺が隠れるほど これでもか!というくらいチャーシューが盛られています。

 

メニューの各ラーメンの価格を見て

ねぎチャーシューの方が肉そばより50円安いのはなぜか?と

疑問が生じたので写真を見たら

ねぎチャーシュー真ん中に ねぎ その周りにチャーシューが盛られていて

肉そば よりはチャーシューの枚数が1~2枚少ないので納得。

ただ見た目は普通のチャーシュー麺にネギ多めという感じです。

 

ちなみに

とろけるほど柔らかいチャーシューは抜群の旨さみたいですよ。

 

 

100円増しで変更できる手打ち麺も気になり

クチコミをみると

平らの縮れ麺でこちらも食感が良く麺が美味しいみたいですよ

 

どちらの麺も美味しいみたいなので

2杯食べられる胃の許容量があれば両方食べ比べるのも

良いかもしれません。

 

 

 

営業は水曜日休み

11:00~14:00

 

 

クチコミをみると

ラーメン・ワンタンメン・肉そばなどを

小西製麺所の麺・手打ち麺のどちらで食べるか?

色々な組み合わせが出来るので自分に合う1杯を見つけるのも楽しそうです。

 

 

駐車場は15台くらい停められますが

平日でもオープン前に満車になり店前に行列が出来る事も当たり前で

さらに

休日になると県外ナンバーの方々も続々とやってくるので

駐車場待ちの渋滞が発生する事もあるそうです。

 

相当美味しんでしょうね。

 

 

お店に行く機会があれば 肉そば手打ち麺 食べてみたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

 

堂島駅に関しては1つ前の笈川駅堂島駅間で紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

会津若松駅(2022年6月ころ)

 

 

 

会津若松駅 上空から

 

 

1899年(明治32年)7月15日に岩越(がんえつ)鉄道の若松駅として開業

1906年(明治39年)11月1日に岩越鉄道が国有化

1917年(大正6年)5月21日に現在の会津若松駅に改称

1965年(昭和40年)10月1日に「みどりの窓口」の営業開始

1972年(昭和47年)10月1日に会津若松旅行センターを開設し

自動券売機を設置

2014年(平成26年)4月1日に自動改札機の運用開始され

同時にICカードSuicaの利用が可能となる

2021年(令和3年)3月31日 この日かぎりで「びゅうプラザ」が営業終了

 

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線×2の3面5線の地上駅で

ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。

 

 

駅舎は

1961年(昭和36年)

2001年(平成13年)

2004年(平成16年)に改築が行われています。

 

 

駅から北方面に車両の方向を変える下路式転車台

機関車の格納庫である扇形庫が配置されていて

下路式転車台

日本国内の歴史的建造物の土木構造物を保存に資することを目的とした

構造物群の土木遺産に認定して顕彰する土木学会選奨土木遺産に選ばれています。

 

 

駅構内には

みどりの窓口指定席券売機・自動券売機・自動改札機

土産物店・KIOSK・立ち食いそば屋・NEWDAYS・駅弁屋・待合所があります。

 

 

駅弁は

小原庄助べんとう・会津を紡ぐわっぱめし が売られています。

 

 

ちなみに

磐越西線会津若松駅スイッチバックします。