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グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 磐越西線 関都駅~猪苗代湖畔駅~上戸駅

 

福島県内の磐越西線

関都駅(せきとえき)~猪苗代湖畔駅(いなわしろこはんえき)間

 

関都駅から猪苗代湖畔駅方面へ600mくらい

猪苗代湖畔駅から関都駅方面へ1.3kmくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

関都駅会津若松駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

猪苗代湖畔駅(郡山駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

近くの踏切は関脇踏切です。

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

関都駅猪苗代湖畔駅間に数店の飲食店がありましたが

気になるお店はありませんでしたのでもう1駅進んで撮影スポットを探してみました。

 

 

福島県内の磐越西線

猪苗代湖畔駅(いなわしろこはんえき)~上戸駅(じょうこえき)間

 

 

猪苗代湖畔駅から上戸駅方面へ2.1kmくらい

上戸駅から猪苗代湖畔駅方面へ450mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

猪苗代湖畔駅(会津若松駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

上戸駅(郡山駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

近くの踏切は上戸踏切です

 

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

西へ550mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

三四郎

 

 

 

福島県耶麻郡猪苗代町山潟湊志田180

 

 

国道49号線沿いにある蕎麦屋さんで10台以上は停めらそうな広い駐車場が

あります。

 

 

麺類のメニューは

ざるそば/うどん800円・もろそば/うどん800円

かけそば/うどん(温・冷)800円・そばがき800円

鳥そば/うどん(温)900円・おろしそば/うどん900円

なめこそば/うどん(温)1000円・おろしそば/うどん(温・冷)1000円

にしん天ざるそば/うどん1200円・にしん天ぷらそば/うどん(温)1200円

海老天ざるそば/うどん1450円・海老天ぷらそば/うどん(温)1450円

特大海老天ざるそば/うどん1900円

特大海老天ぷらそば/うどん(温)1900円

けんちんそば/うどん(温 冬季限定)1100円

※大盛りはプラス200円

 

 

一品料理は

にしんの山椒漬け600円・にんにくのからあげ600円

 

 

飲み物のメニューは

ビール(大瓶)650円・ます酒600円・一合酒(温・冷)350円

コーラ200円・オレンジジュース200円・烏龍茶200円

 

 

蕎麦屋さんですが うどん もあり

ただ、クチコミを見るとお蕎麦を食べての投稿が圧倒的に多いです。

 

 

キレイな更科系の蕎麦地元の猪苗代産を使用していて

基本は細い麺ですが少し太めの麺も混ざるので太さで食感が変わり

コシがあり美味しいと評価が高いです。

 

ツユは少し甘め。

 

 

天ぷら系のお蕎麦を食べて投稿が多く

特に 海老天ざるそば はお頭付の海老の天ぷらで

さらに季節の野菜や山菜の天婦羅も付きます。

にしん天ざるそば も同じように季節の野菜や山菜の天婦羅が付きます。

 

 

クチコミで

ざるそば鳥そば を頼んだらサービスで野菜の天婦羅が付いてきたとの投稿があり

他の人も同じような事を投稿しているので

お蕎麦を頼むと 天ぷら が普通に付いてくるのかもしれません。

 

 

お店は木曜日休み

11:00~14:30

 

 

県外ナンバーも多く訪れるお店は混雑している事が多く

席に着いても待つ時間が長いですが漬物が提供されそれを食べながら

のんびりと待つ事ができるのでストレスを感じないとのこと。

 

 

また、その漬物が美味しいみたいですよ。

 

 

車の運転が無ければ

お蕎麦が提供されるまで漬物を食べながらビールを呑みたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

関都駅に関しては1つ前の川桁駅関都駅間で紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

猪苗代湖畔駅(2022年5月ころ)

 

 

 

猪苗代湖畔駅 上空から

 

 

1985年’(昭和61年)7月20日に日本国有鉄道の臨時駅として開業

 

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。

 

 

駅の近くに志田浜という湖水浴場があり

1962年(昭和37年)7月20日から

1967年(昭和42年)8月21日までは期間限定で志田浜仮乗降場として

営業していました。

志田浜仮乗降場が閉鎖すると国道49号線の渋滞が激化し

上戸駅や関都駅から徒歩で志田浜湖水浴場に向かうケースが増えたため

1986年(昭和61年)に3両編成が停車可能なホームを設置し

夏期のみ営業する臨時駅として開業しました。

 

 

後に春や秋の休日には臨時列車が停車した時期もありましたが

2007年(平成19年)には停車する列車が無くなり現在は休止駅となってます。

 

 

駅構内には簡易切符売り場があります。

 

 

 

上戸駅(2014年6月ころ)

 

 

 

上戸駅 上空から

 

 

1899年(明治32年)3月10日に岩越(がんえつ)鉄道の

山潟(やまがた)駅として開業

1906年(明治39年)11月1日に岩越鉄道が国有化される

1915年(大正4年)6月1日に現在の駅名の上戸駅に改称

1983年(昭和58年)3月10日に無人駅となる

 

 

単式ホーム1面1線を有する地上駅。

 

 

かつては単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線の駅でしたが

時期不明で島式ホームの線路が撤去されましたが島式ホームは今でも残っています。

 

 

駅構内には待合所があります。