鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 山陰本線 周布駅~折居駅

 

少し前に

今年の冬は節電をお願いしますとニュースや情報番組で流れていましたが

最近は日本各地のキレイなイルミネーションを紹介する映像を良く目にします。

 

そんなもんですよね。

 

話はそれましたが…

 

 

 

島根県内の山陰本線 周布駅(すふえき)~折居駅(おりいえき)間

 

周布駅から折居駅方面へ4.9kmくらい

折居駅から周布駅方面へ240mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

周布駅浜田駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

折居駅益田駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

近くの踏切は山陰街道踏切(さんいんかいどうふみきり)です。

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

 

撮影スポット付近や周布駅折居駅間には殆ど飲食店はありませんが

近くに気になるお店がありました。

 

 

 

ドライブイン日本海

 

 

 

島根県浜田市西村町1075−3

 

 

撮影スポットも見え西へ50mくらいの場所にあるドライブインです。

 

 

ドライブインと言っても食堂ではなく

ジュース・アイス・お菓子・カップラーメンなどの自動販売機が色々と並んでいる

他の言い方をするとオートレストランです。

 

 

なかでもこちらの名物は

ここ数年前からメディアで取り上げられる事が増えた

インスタントとは違う温かい うどん・そば  の自動販売

種類は肉そば、天ぷらうどん しかありませんが

それを目当てに訪れる方が多いみたいです。

 

 

肉そば

関西系のおつゆにカマボコ・ネギ・肉の具が入り

肉は下味がきちんと付けられていて少し歯ごたえが残るくらいに煮込まれ

噛めば噛むほど下味の旨味が出てきて美味

天ぷらうどん

同じく関西系のおつゆにカマボコ・ネギ・天ぷらの具が入り

出来上がって出てきた時は「天ぷらが無い」と思いますが

うどんの下にエビ天が隠れていてサクサクは期待できませんが

これはこれで美味しいと評価が高いです。

 

両方とも350円とリーズナブルな価格。

 

 

調べてみると島根県にはこのうどん・そばの自動販売を設置しているところが多く

マニアの方々には聖地みたいですね。

 

 

営業は24時間

 

 

目の前の日本海を望み

夏は汗をかきながら

冬は凍えながら食べる1杯は美味しさ倍増でしょうね。

 

 

こちらにはもう1つ名物があり

うどん・そば を食べていると周辺に住みついているのか解りませんが

ネコちゃんたちが集まってきておねだりをしてくるそうですよ。

 

 

お店に訪れる機会があれば両方の うどん 食べて帰ろうと思ったので

両駅を見てみました。

 

 

周布駅に関しては1つ前の西浜田駅周布駅間で紹介済です。

 

 

 

 

 

折居駅(2022年6月ころ)

 

出入口は逆側ですがグーグルマップでは近寄ることが出来ませんでした。

 

 

 

折居駅 上空から

 

 

1924年(大正13年)4月1日に開業

1939年(昭和14年)4月20日に貨物の取扱いを開始

1962年(昭和37年)10月1日に貨物の取扱いを廃止

1985年’(昭和60年)3月14日に無人駅となる

 

 

島式1面2線のホームを持つ地上駅で駅舎とホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれています。

 

 

2019年(令和元年)7月27日に木造駅舎の外壁が塗り替えられ

海と空をイメージした青のグラデーションになりました。

 

 

ホームから目の前に海が見えて青春18きっぷのポスターで

使用されている可能性があると思い調べてみたらされていませんでしたが

しかし

2002(平成14年)夏期間は隣の三保三隅駅折居駅での写真が

使用されていました。

 

 

 

青春18きっぷ 2002年 夏ポスター

 

 

駅構内には待合所のみがあります。