鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 磐越東線 江田駅~小川郷駅

 

今日からゴールデンウィークという人も多いと思います。

 

同じ大型連休でも

お盆休みは暑いから出かけたくない

年末年始は寒いから出かけたくないという気持ちになります。

 

ただ、このの時期は気候も良いので出かけたくなります。

 

しかし何も予定はありません。

 

その事を知り合いに話したら

ゴールデンウィークに何をするか考える予定があるじゃん」と

言われました。

 

話はそれましたが・・・

 

福島県内の磐越東線

江田駅(えだえき)~小川郷駅(おがわごうえき)間

 

江田駅から小川郷駅方面へ8kmくらい

小川郷駅から江田駅方面へ700mくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

江田駅郡山駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

小川郷駅いわき駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

近くの踏切は柴原街道(しばはらかいどう)踏切です。

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店はありませんでしたが

から北へ230mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

蕎麦たじま

 

少し解りにくいですが奥にある茶色い建物がお店です。

 

福島県いわき市小川町上小川石橋14−5

 

住宅街にある蕎麦屋さんで

お店の所には3~4台分あり 他にも近くに大きな駐車場もあるみたいです。

 

冷たいお蕎麦のメニューは

ざる蕎麦900円・とろろざる蕎麦1000円

ぶっかけ蕎麦1000円・ざるそばセット(炊込ご飯付)1100円

 

暖かいお蕎麦のメニューは

とり蕎麦1000円・とり蕎麦セット(炊込ご飯付)1200円

 

※大盛り(1.5倍)は300円増し

※特盛り(2倍)は600円増し

 

単品メニューは

炊込ご飯300円

 

お蕎麦は手打ち

福島県下郷町猿楽台地産のそば粉を使用

特に冷たいお蕎麦は

みずみずしさと喉越しの良さ香りの良さ

冷たい美味しいお水で締められているのを感じられ

だしの香りがする甘めの つけ汁 も美味しいと高評価。

つけ汁

普通の物大根おろしが入った2種類が提供され

どちらも美味しいですが

クチコミをみると大根おろし入りは絶品という投稿が多々ありました。

 

他にもクチコミでは

・お店はログハウスの建物で店内は木のぬくもりを感じる雰囲気

・セルフで提供される お水 と ほうじ茶 はどちらも美味

・おにぎりが無料で食べられ米が美味

・サラサラの蕎麦湯が美味

・単品の炊込ご飯は日替わりで何が出てきても美味

・お店で働いている方々の親切さを感じる

お蕎麦以外にも評価されている事が多くありました。

 

営業は月・火・水曜日休み

11:00~14:00

 

営業時間も短く

車・バイクで来るお客さんも多いですが

自転車で来られる方も多いみたいなので

地元の人も認める美味しさなんでしょうね。

 

お蕎麦が売り切れ次第 終了となるので

確実に食べるには予約したほうが良いみたいです。

 

投稿されているクチコミを見て

1年後は更なる人気店になっていると予想出来るお店です。

 

お店に行く機会があれば

ざる蕎麦セットを食べたいと思ったので両駅を見てみました。

 

江田駅に関しては1つ前の川前駅江田駅間で紹介済です。

 

t-pita.hatenablog.com

 

小川郷駅(2023年8月ころ)

 

小川郷駅 上空から

 

1915年(大正4年)7月10日に鉄道院の駅として開業

1989年(平成元年)3月11日に無人駅となる

 

島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎とホームは地下通路で

繋がれています。

 

2023年(令和5年)夏以降から新駅舎の建て替えが始まり

現時点では完成はしてないみたいですが

2024年(令和6年)春頃に新駅舎が完成するとの事。

 

以前はkioskの営業もあり

建て替え後は駅舎に何が設置されるかは不明です。

 

建て替え前は

乗車駅証明書発行機・ギャラリー・待合所がありました。

 

 

 

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 大糸線 細野駅~安曇追分駅

 

鉄道が好きなので

それに関するユーチューブチャンネルを見る機会があります。

 

先日おもしろいと思ったチャンネルをみつけました。

 

 

電車を乗り過ごし終点まで行くとどこの駅まで行ってしまうのか?

その駅前はどんな感じなのか?

コンビニは?ホテルは?などを紹介しています。

 

個人的に少し早送りで見ましたが

色々と説明がナレーションされて知識も豊富で勉強になります。

見ていて楽しく

他にも終点シリーズではない色々な動画がありますが

見ていて飽きないです。

 

話はそれましたが・・・

 

 

長野県内の大糸線

細野駅(ほそのえき)~安曇追分駅(あずみおいわけえき)間

 

北細野駅~細野駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。

 

細野駅から安曇追分駅方面へ550mくらい

安曇追分駅から細野駅方面へ2.7kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

細野駅(白馬駅)方面

 

少しアップにしてみました

ちょうど電車がきていました

E127系の100番台の車両でしょうか?

 

安曇追分駅(松本駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

南へ450mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

豚まん工房 まるよし

 

長野県北安曇郡松川村細野5489−12

 

国道147号線沿いにある豚まん屋さん

駐車場はお店の周りに2ケ所あり6台分あります。

 

メニューは

豚まん300円・塩こうじまん300円

辛子味噌豚まん330円・カマンベールチーズまん330円

カレーまん330円・黒豚まん330円

かぼちゃあんまん(蜂蜜入り)330円

冷凍生ギョウザ(黒豚)6ケ入600円

 

信州なので おやき のイメージが強く

豚まん専門店というのは珍しい感じがしますが

地元では美味しいと有名なお店みたいですよ。

 

色々な中華まんの種類がありますが

基本となる 豚まん

皮はフワフワで甘みがあり

具の豚肉は大きめにカットされ噛めば旨味がジュワーっと出て

玉ねぎも大きめにカットされ素材の甘みを感じられ

食材の旨みが上手に引き出されていてるとのことで高評価。

若干 小ぶりなサイズですが具の食べごたえもあり

1つでもそれなりに満足するボリュームみたいです。

 

豚まん以外の甘くない まんじゅう

具が大きめにカットされていて味付けも良いと高評価。

 

営業は火・水休み

9:00~18:00

 

18時までの営業ですが

お昼頃に売り切れてしまう まんじゅう もあるくらいに

多くのお客さんが途切れることなく来るみたいですよ。

予約も出来るので

確実に食べたい方は予約したほうが良いみたいですね。

 

お店に行く機会があれば

豚まん+カマンベールチーズまん+カレーまんを食べたいと思ったの

両駅を見てみました。

 

細野駅(2019年6月ころ)

 

細野駅 上空から

 

1915年(大正4年)9月29日に信濃鉄道の駅として開業

1937年(昭和12年)6月1日に信濃鉄道が国有化される

 

単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。

 

駅構内には待合所があります。

 

安曇追分駅(2019年5月ころ)

 

安曇追分駅 上空から

 

 

1915年(大正4年)11月16日に信濃鉄道のアルプス追分駅として開業

1919年(大正9年)7月10日に現在の安曇追分に改称

1937年(昭和12年)6月1日に信濃鉄道が国有化される

 

島式ホーム1面2線を持つ地上駅で駅舎とホームは構内踏切で繋がれています。

 

過去には駅から北方向にある池田町までの6.9kmを結んでいた

1926年(大正15年)9月21日に開業

1938年(昭和13年)6月6日に廃線となった池田鉄道が

運行していた時期もありました。

 

駅のある安曇市はひらがなだと "あづみ"

駅名だと "あずみ" と表記されます。

 

こういう表記が違う駅は

このブログをやっていて過去にあった気がしますが

思い出せません。

 

安曇追分駅は

2022年(令和4年)春シーズンの 青春18きっぷ のポスターになった

過去があります。

 

キャッチフレーズは

雄々しい山々の麓で  初々しい春をみつけました。

 

モデルとなっている学生はJRの社員という噂です。

 

駅構内には

きっぷ売り場・待合所があります。

 

 

 

 

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 日豊本線 竜ケ水駅~鹿児島駅

 

知り合いから連絡があり

昨日の土曜日に東京競馬場まで行き生で観戦をしてきたらしいです。

 

10時頃に東京競馬場に到着して

開放感から速攻でビールの飲んだら

午前中という事もあり、思いのほか酔が早く

芝生のところで眠ってしまい気がついたらお昼をすぎていたそうです。

 

そこで何故か再びビールを飲んでしまい

眠りはしませんでしたが

酔いがあるので予想が雑になり全く当たらないで

帰ってきたそうです。

 

「お酒を飲みに東京競馬場に行ってきた」と1人で笑っていました。

 

ただ同じことをしてみたいとも思いました。

 

話はそれましたが・・・

 

 

鹿児島県内の日豊本線

竜ケ水駅(りゅうがみずえき)~鹿児島駅(かごしまえき)間

 

竜ケ水駅から鹿児島駅方面へ1.5kmくらい

鹿児島駅から竜ケ水駅方面へ6.6kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

竜ケ水駅都城駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

鹿児島駅鹿児島中央駅)方面

角度を変えれば桜島をバックに撮影できそうです

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが

西へ11kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

タケホープラーメン

 

鹿児島県鹿児島市吉野町3216−8

 

県道16号線沿いにあるラーメン屋さんで

お店前に2台、お店裏に3台停められる駐車場があるようです。

 

麺類のメニューは

らーめん700円・らーめん大800円

ちゃーしゅうめん850円・ちゃーしゅうめん大950円

みそらーめん750円・みそらーめん大850円

みそちゃーしゅうめん900円・みそちゃーしゅうめん大1000円

やさいたっぷりチャンポン750円

やさいたっぷりみそチャンポン800円

ソース焼きそば550円・ごまだれ冷し中華750円

 

ご飯物のメニューは

焼きめし小300円・焼きめし中550円・焼きめし大600円

ごはん小50円・ごはん中100円・ごはん大150円

 

飲み物のメニューは

ビール(中瓶)550円

 

メニュー数は多くありませんが

投稿写真を腹ペコ状態で見たら

らーめん を食べたいけど みそらーめん も良さそうだし

ちゃーしゅう系にするか、チャンポンにするか と思うくらい

どれも美味しそうなので迷いそうです。

 

らーめん

中細麺に

チャーシュー3枚・ネギ・キクラゲ・キャベツ・モヤシの具が盛られ

スープはトンコツ。

喉越しの良い中細麺に

脂身トロトロのチャーシュー

シャキシャキのキャベツが良いアクセントになり

スープは少し塩味が強めですが美味しいと高評価。

 

クチコミを見ると

「ザ・鹿児島らーめん」

「これぞ昔ながらの鹿児島らーめん」 と表現している人が多く

初めて訪れ食べた人は

「なぜ今まで行かなかったのかを悔やむ」

「初めて食べたのに懐かしさを感じた」 などの書き込みがありました。

 

チャンポンを食べて投稿している人も多く

キャベツ・モヤシ・ニンジン・ネギなどのたっぷり野菜に

カマボコ・海鮮のイカが入る具だくさん

アッサリしたスープに野菜、イカの旨味が溶け出していて美味しいと

こちらも高評価。

 

写真を見ると どちらも美味しそうなので迷いそうです。

 

営業は火曜日休み

11:00~14:30

 

麺類と焼きめしを注文する場合は注意が必要みたいで

小・中・大がある焼きめしは

細かく刻まれたネギ・ニンジン。チャーシュー・カマボコが入り

ピラフみたいなキレイなビジュアル

しっとり系で どこか懐かしさを感じ美味しいと高評価

小でも普通の量、中で大盛りの量があり

大を食べて投稿しているクチコミはありませんでした。

 

店名のタケホープハイセイコーのライバルとして

競馬の日本ダービー・菊花賞天皇賞(春)に勝った

名馬からだと思いますが

店主が好きな馬から付けられたのか?そこに関してのクチコミは

ありませんでした。

 

お店に行く機会があれば

昔ながらの らーめん+懐かしさを感じる 焼きめし小

食べたいと思ったので両駅を見てみました。

 

竜ケ水駅に関しては1つ前の重富駅竜ケ水駅間で紹介済です。

 

 

鹿児島駅(2023年11月ころ)

 

鹿児島駅 西側から(2023年10月ころ)

 

鹿児島駅 上空から

 

1901年(明治34年)6月10日に鉄道作業局の駅として開業

1845年(昭和20年)6月17日に鹿児島大空襲により駅構内全壊

1953年(昭和28年)5月1日に鹿児島港駅までの貨物線を開通

1984年(昭和59年)2月1日に鹿児島港駅までの貨物線が廃止

2012年(平成24年)12月1日にICカードSUGOCAの利用が可能となる

2020年(令和2年)2月15日に5代目駅舎の利用開始

2021年(令和3年)3月19日に南北自由通路の供用開始

 

島式ホーム2面4線を持つ地上駅の橋上駅舎です。

 

現在の駅舎5代目ということで調べてみたら

1945年(昭和20年)6月17日に鹿児島大空襲により駅構内全壊した後

同年の11月に木造の駅舎を新築

1976年(昭和51年)9月に4代目駅舎が完工

1代目は開業時という事と4代目と現在の5代目の年月日は解りましたが

鹿児島大空襲後の駅舎が何代目か?は解りませんでした。

 

鹿児島駅日豊本線正式な終点ですが

隣の鹿児島中央駅まで運行上は乗り入れているので

事実上は鹿児島中央駅が終点となっています。

 

駅構内には

みどりの窓口・自動券売機。簡易式ICカード改札機・待合所があります。

 

また

竜ケ水駅~鹿児島駅間には

2025年(令和7年)3月に仙巌園駅(せんがんえんえき)が開業予定です。

 

仙巌園駅建設予定地

駅から桜島が望めそうです

 

詳しい場所

 

さらに

駅前には鹿児島市交通局の鹿児島駅前停留場があります。

 

鹿児島駅前停留場(2023年11月ころ)

 

1914年(大正3年)12月20日に鹿児島電気軌道により開業

1928年(昭和3年)7月1日に鹿児島市電気局へ移管

1933年(昭和8年)1月26日に鹿児島市交通課へ移管

1952年(昭和27年)10月1日に現在の鹿児島市交通局へ移管

 

開業時は停車場前停留場という名でしたが

鹿児島市電気局へ移管されたタイミングで

鹿児島駅前停留場へ変更されたみたいです。