鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 秩父鉄道 武川駅~永田駅

 

近くに住む友人家へ飲みに行ってきました。

 

長い時間飲んで

帰りに友人から「お土産があるから持って帰って」と言われ

レジ袋2個渡されました。

 

どこか旅行に行ったのかと思い

中身を見ると大量のカップラーメンが入っていて

「これ何?」と聞くと

最近、マイナーなカップラーメンにはまっていて

ネットや店舗で2個づつ購入しているそうです。

 

「なぜ2個?」と聞くと

「食べて美味しかった時に また買うのが面倒だから」という

理由だそうです。

 

なので

お土産は1個食べて自分の口には合わなかったものらしいです。

 

話はそれましたが・・・

 

 

埼玉県内の秩父鉄道 武川駅(たけかわえき)~永田駅(ながたえき)間

 

武川駅から永田駅方面へ1.3kmくらい

武川駅から永田駅方面へ1.4kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

武川駅(熊谷駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

永田駅寄居駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

近くに車を停めらそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット近辺に数店の飲食店がありましたが

西へ1.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

麺屋光

写真は2012年(平成24年)8月頃のものなので

この時点ではお店は営業していませんが、現在は営業しています。

 

埼玉県深谷市永田158−26

 

永田駅前にあるラーメン屋さんで駐車場はありません。

 

麺類のメニューは

醤油ラーメン650円・味玉醤油ラーメン750円

チャーシュー醤油ラーメン750円・味玉チャーシュー醤油ラーメン850円

全部のせラーメン950円

 

トッピングのメニューは

味玉100円・チャーシュー100円・メンマ100円

 

ご飯物のメニューは

ライス200円・メンマごはん

 

ラーメンは醤油味のみで勝負しているお店

チャーシュー・メンマ・ネギの具が盛られ

スープは青森県岩手県などで養鶏されている

東北三大ブランド "あべどり" の鶏ガラを使用

醤油は地元産を使用して

最初 スープがサッパリしていると思いますが

後味に深い余韻を感じられ

麺は東京都東久留米市にある製麺会社の三河製麺の細麺を使用

見た目はシンプルな醤油ラーメンですが

食べた人を満足させる1杯に仕上がっているみたいですよ。

 

投稿写真を見ると

イラストでありそうなビジュアルですが

これぞ醤油ラーメンという感じです。

 

営業は月・火・水・木・金・祝日休み

11:30~13:00

 

土・日の2日間のみで

しかも2時間しか営業していません。

 

しかも店内はカウンター3席しかない

なかなかのレアなお店です。

 

ただ、食べた人は再訪したくなり常連さんもいるので

営業している時は3席をめぐってのイスとりゲームです。

 

お店に行く機会があれば

基本の醤油ラーメンを食べたいと思ったので両駅を見てみました。

 

武川駅に関しては1つ前の明戸駅武川駅間で紹介済です。

 

 

永田駅(2012年8月ころ)

 

永田駅 逆側から(2022年11月ころ)

 

永田駅 上空から

 

1913年(大正2年)6月1日に開業

2022年(令和4年)3月12日にICカードPASMOの利用が可能となる

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する

地上駅でホームは構内踏切で繋がれています。

 

駅名は昔の住所である榛沢郡永田村(現:深谷市)から付けられたみたいです。

 

駅構内には

自動券売機・簡易式ICカード改札機・PASMOチャージ機・待合所があります。

 

ちなみに

千葉県大網白里市JR東日本 外房線の駅にも

1959年(昭和34年)3月20日に開業した

同じ漢字・読みをする永田駅があります。