鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 羽越本線 中条駅~平木田駅

 

新潟県内の羽越本線

中条駅(なかじょうえき)~平木田駅(ひらきだえき)間

 

中条駅から平木田駅方面へ550mくらい

平木田駅から中条駅方面へ5.6kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

中条駅新発田駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

平木田駅村上駅)方面

 

少しアップにしてみました

両方面とも障害物がないので撮影しやすそうです

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが

西へ700mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

ラーメン屋 時田

 

新潟県胎内市あかね町26−30

 

あかね通りと名が付いた道路沿いにあるラーメン屋さんで

駐車場は10台分くらいありそうです。

 

麺類のメニューは

醤油ラーメン770・醤油チャーシューメン1090円

醤油しょうがラーメン870円

味噌ラーメン980円・味噌チャーシューメン1300円

野菜タンメン(塩)950円

マーボー麺910円・坦々麺930円

 

トッピングのメニューは

辛み80円・メンマ150円・ネギ120円

チャーシュー(4枚)320円

 

サブメニューは

半ライス110円・ライス160円・チャーシュー丼230円

ミニチャーハン410円・ギョーザ(5ケ)400円

 

飲み物のメニューは

瓶ビール(中)520円・生ビール(中)520円

ノンアルコールビール320円

コーラ150円・オレンジ150円・ウーロン茶150円

ラムネ150円

 

醤油ラーメン

チャーシュー2枚・メンマ・味玉・刻みネギが盛られ

醤油チャーシューメンは

チャーシューが6枚になり

醤油しょうがラーメン

チャーシュー3枚・メンマ・味玉・刻みネギ・ブラックペッパーが

盛られ醤油系のラーメンは全て細麺。

味噌ラーメン

チャーシュー2枚・刻みネギ・炒め野菜が盛られ

味噌チャシューメン

チャーシューが6枚になり

味噌系のラーメンは太麺・細麺が選べます。

野菜タンメン(塩)

豚肉・もやし・炒め野菜の具が盛られ細麺。

マーボー麺

豆腐・ひき肉・刻みネギが盛られ細麺

坦々麺

味付きひき肉・味玉・刻みネギが盛られ細麺

マーボー麺と坦々麺は辛さが3段階あり選べるみたいです。

 

クチコミを見ると

全てのラーメンに対しての投稿があり

中でも味噌ラーメン・坦々麺・野菜タンメンあたりが人気のようです。

 

味噌ラーメン

熱々の麺・熱々で少しにんにくの効いたのスープ

少し強めに炒められた香ばしい野菜炒めとの相性がよく

太麺でも細麺でも美味しいと高評価

坦々麺

濃厚でコクのあるスープが美味しく

辛さが苦手でなければマックスの辛さで食べると美味しいと高評価

野菜タンメン

味噌ラーメンと同じく香ばしい野菜炒めが盛られ

普通に美味しいですが

注文時に こってり を頼むといわゆる背脂チャッチャ系にしてくれて

これはこれで美味しいと高評価です。

 

営業は火曜日休み

11:00~14:00

17:00~20:00

スープ・食材がなくなり次第終了

 

他にも

ゴロっとしたチャーシューが入りパラパラに炒められた

ミニチャーハンはどのラーメンとの相性が良く高評価

肉肉しくてニンニクを感じるギョーザは食べごたえ十分で高評価。

サブメニューも人気のようです。

 

お店に行く機会があれば

味噌ラーメン+ミニチャーハンを食べたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

中条駅に関しては1つ前の金塚駅中条駅間で紹介済です。

 

 

平木田駅(2023年6月ころ)

 

平木田駅 上空から

 

1914年(大正3年)11月1日に鉄道院の駅として開業

1972年(昭和47年)9月1日に無人駅となる

 

 

単式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれています。

 

見た目は単式ホーム1麺線・島式ホーム1面2線ですが

島式ホームの1線を撤去されています。

 

駅構内には

乗車駅証明書発行機・待合所があります。

 

 

 

 

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 秩父鉄道 武川駅~永田駅

 

近くに住む友人家へ飲みに行ってきました。

 

長い時間飲んで

帰りに友人から「お土産があるから持って帰って」と言われ

レジ袋2個渡されました。

 

どこか旅行に行ったのかと思い

中身を見ると大量のカップラーメンが入っていて

「これ何?」と聞くと

最近、マイナーなカップラーメンにはまっていて

ネットや店舗で2個づつ購入しているそうです。

 

「なぜ2個?」と聞くと

「食べて美味しかった時に また買うのが面倒だから」という

理由だそうです。

 

なので

お土産は1個食べて自分の口には合わなかったものらしいです。

 

話はそれましたが・・・

 

 

埼玉県内の秩父鉄道 武川駅(たけかわえき)~永田駅(ながたえき)間

 

武川駅から永田駅方面へ1.3kmくらい

武川駅から永田駅方面へ1.4kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

武川駅(熊谷駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

永田駅寄居駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

近くに車を停めらそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット近辺に数店の飲食店がありましたが

西へ1.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

麺屋光

写真は2012年(平成24年)8月頃のものなので

この時点ではお店は営業していませんが、現在は営業しています。

 

埼玉県深谷市永田158−26

 

永田駅前にあるラーメン屋さんで駐車場はありません。

 

麺類のメニューは

醤油ラーメン650円・味玉醤油ラーメン750円

チャーシュー醤油ラーメン750円・味玉チャーシュー醤油ラーメン850円

全部のせラーメン950円

 

トッピングのメニューは

味玉100円・チャーシュー100円・メンマ100円

 

ご飯物のメニューは

ライス200円・メンマごはん

 

ラーメンは醤油味のみで勝負しているお店

チャーシュー・メンマ・ネギの具が盛られ

スープは青森県岩手県などで養鶏されている

東北三大ブランド "あべどり" の鶏ガラを使用

醤油は地元産を使用して

最初 スープがサッパリしていると思いますが

後味に深い余韻を感じられ

麺は東京都東久留米市にある製麺会社の三河製麺の細麺を使用

見た目はシンプルな醤油ラーメンですが

食べた人を満足させる1杯に仕上がっているみたいですよ。

 

投稿写真を見ると

イラストでありそうなビジュアルですが

これぞ醤油ラーメンという感じです。

 

営業は月・火・水・木・金・祝日休み

11:30~13:00

 

土・日の2日間のみで

しかも2時間しか営業していません。

 

しかも店内はカウンター3席しかない

なかなかのレアなお店です。

 

ただ、食べた人は再訪したくなり常連さんもいるので

営業している時は3席をめぐってのイスとりゲームです。

 

お店に行く機会があれば

基本の醤油ラーメンを食べたいと思ったので両駅を見てみました。

 

武川駅に関しては1つ前の明戸駅武川駅間で紹介済です。

 

 

永田駅(2012年8月ころ)

 

永田駅 逆側から(2022年11月ころ)

 

永田駅 上空から

 

1913年(大正2年)6月1日に開業

2022年(令和4年)3月12日にICカードPASMOの利用が可能となる

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する

地上駅でホームは構内踏切で繋がれています。

 

駅名は昔の住所である榛沢郡永田村(現:深谷市)から付けられたみたいです。

 

駅構内には

自動券売機・簡易式ICカード改札機・PASMOチャージ機・待合所があります。

 

ちなみに

千葉県大網白里市JR東日本 外房線の駅にも

1959年(昭和34年)3月20日に開業した

同じ漢字・読みをする永田駅があります。

 

 

 

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 根室本線 音別駅~白糠駅

 

野球好きでおしゃべりな知り合いから連絡があり

長年野球を見ていて気づかなかった事があったそうです

 

何に気づかなかったかを聞くと

三塁のベースコーチがかわいそうという事です

 

一塁と三塁のベース脇に立っていて作戦を伝えたり

確認する役目などがありますが

一塁は三塁にくらべて選手がくる頻度が高いので

話す機会が多いけど

三塁は全くではありませんが頻度は少なく

話す機会が少なくてかわいそうだと言っています

 

ベンチなどで話していると思いますが

おしゃべりな人からすると話せない事が気になるようです

 

話はそれましたが・・・

 

北海道の根室本線

音別駅(おんべつえき)~白糠駅(しらぬかえき)間

 

音別駅から白糠駅方面へ10.9kmくらい

白糠駅から音別駅方面へ7.2kmくらいの場所で

橋上からの撮影スポットです

 

音別駅(帯広駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

白糠駅(釧路駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

南東へ1.5kmくらいの場所に気になるお店がありました

 

38番ラーメン

 

北海道白糠郡白糠町和天別279−8

 

国道38号線沿いにあるラーメン屋さんで駐車場は10台以上は

余裕で停めらそうなくらい広いです。

 

店名の38番は国道38号からつけられたみたいですよ。

 

麺類のメニューは

正油ラーメン750円・塩ラーメン750円

みそ野菜ラーメン850円・正油野菜ラーメン850円

塩野菜ラーメン850円

みそカツラーメン1050円・みそチャーシューメン1020円

みそギョーザラーメン1050円

正油カツラーメン970円・正油チャーシューメン970円

正油ギョーザラーメン970円

塩カツラーメン970円・塩チャーシューメン970円

塩ギョーザラーメン970円

※大盛りはプラス110円

※麺2玉はプラス180円

 

サイドメニューは

ギョーザ(8個)520円・おにぎり(うめ/かつお)190円

ライス240円・小ライス190円・小小ライス140円

 

飲み物のメニューは

ビール(中瓶)500円

 

普通の正油・塩ラーメン

厚く切られたチャーシュー・歯切れの良いメンマ

ワカメ・ネギの具が盛られ

麺は中細の縮れ

スープはアッサリしているけどコクがあり

見た目はシンプルですが満足する1杯に仕上がっているみたいです

 

人気は みそ・正油・塩それぞれの

カツラーメン・チャーシューメン・ギョーザラーメン

カツラーメン

スープを吸ったカツが美味しく

カツの油が溶け出したスープは旨みとコクが増して美味

チャーシューメン

厚切りのチャーシューがドカっと麺が隠れるほど盛られ

食べごたえがあり美味

ギョーザラーメン

もともと美味しい餃子が5個くらい盛られ

餡をスープに混ぜて食べても美味

この三種類の味、三種類の具のラーメンを食べて

クチコミ投稿している人が圧倒的に多いです

 

さらに

カツチャーシューギョーザもおかずになるので

いわゆる ラーメンライススタイル で食べるために

プラスしてライスを注文する人も多く

ライスはどんぶりに山盛り

小ライスでも茶碗に山盛りで提供されるので注意が必要とのこと。

ライスには沢庵が付きます

小小ライスはどのくらいの量かは解りませんでした

 

営業は月・火休み

11:00~14:30

麺・スープが売れ切れ次第終了

 

何を食べても美味しいのですが

みそカツラーメンを食べた方が

次は→正油カツ、塩カツ

みそチャーシューメンを食べた方が

次は→正油チャーシュー、塩チャーシュー

みそギョーザラーメンを食べた方が

次は→正油ギョーザ、塩ギョーザを食べたくなり

永遠にループ状態になるみたいです

 

お店は混んでいる場合が多く

12時頃はお店外に並んでいるのが当たり前の人気店

 

お店に行く機会があれば

みそカツラーメン+小ライスを食べたいと思ったの両駅を見てみました

 

音別駅に関しては1つ前の厚別駅音別駅間で紹介済です

 

 

白糠駅(2023年9月ころ)

 

白糠駅 上空から

 

1901年(明治34年)7月20日に北海道官設鉄道の駅として開業

1969年(昭和44年)11月15日に駅舎を改築

 

単式ホーム1麺線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する地上駅で

ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています

 

過去には

1964年(昭和39年)10月7日に開業

1983年(昭和58年)10月23日に廃止された白糠線

乗り入れていました

白糠線は駅から北方面へ33.1km運行していて

終点は北進駅という駅

 

白糠線赤字ローカル線をバス転換にした方が妥当という

国鉄再建法(日本国有鉄道経営再建促進特別措置法)の第一号として

全国に先駆けて廃止された路線です

 

駅を正面に見て右手(東側)に町営のバスターミナルがありましたが

2022年(令和4年)10月11日に老朽化にい解体され

待合室機能白糠駅待合室に統合しました

 

将来的に新たな町営のバスターミナルが建てられる予定との事

 

駅構内には

みどりの窓口・自動券売機・待合所があり

たこ焼きおやきを販売する 駅の家ハッピー というお店があります

 

おやきは他の地域では大判焼き今川焼き回転焼きと言われる

ものです

 

駅の家ハッピーで売っているたこ焼き

白糠町特産の柳ダコ、地元で穫れた長芋、キャベツを使用し美味しいと

高評価

 

さらに

飲んだ人もいると思いますが

シソ焼酎の鍛高譚たんたかたん

駅がある白糠町の鍛高地区の契約農家が「鍛高譚」のために栽培した

香り高い赤シソを使用して造られているそうですよ

 

ちなみに鍛高譚

1992年(平成4年)12月9日に発売されました

 

 

駅の待合室で 駅の家ハッピーたこ焼きをツマミに

鍛高譚を飲みたくなりました