鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 大糸線 柏矢町駅~豊科駅

 

今年初めて道で干からびているミミズを見かけました。

 

夏の風物詩です。

 

話はそれましたが・・・

 

長野県内の大糸線 柏矢町駅(はくやちょうえき)~豊科駅(とよしなえき)間

 

柏矢町駅から豊科駅方面へ1.1kmくらい

豊科駅から柏矢町駅方面へ2.4kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

柏矢町駅(白馬駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

豊科駅(松本駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

近くに見える踏切は細萱北踏切です

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

東へ2.6kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

おやじの道楽

 

長野県安曇野市豊科南穂高2371

 

穂高中央線という幹線道路から少し入った場所にある

蕎麦屋さんで駐車場は10台分くらいあるみたいです。

 

お蕎麦のメニューは

せいろ600円・ざるそば900円・大ざる1200円

特大ざる1500円

 

飲み物のメニューは

ビール550円・酒450円

 

具が入るお蕎麦は1つもなく

多くの店で見る天ぷらもなし

さらに温かいそばも無く

ただ単純に美味しい ざるそば のみを提供し続けるお店。

 

まさに店名とおり おやじの道楽 です。

 

お蕎麦は茹で加減が抜群で

香りが良く、コシがあり、

そして多くの方が非常に喉こしが良いという書き込みをしていて

つけ汁は醤油の角が抑えられている濃いめの甘め

薬味についてくるワサビは後味に甘味を感じ

ネギは小さく刻まれたタイプなので

つけ汁に入れると微かな辛味が広がり

計算された上品さがあり

食べ始めから食べ終わりまで満足すること間違いなしという評価。

 

粋なお蕎麦を提供しているみたいです。

 

最初は何もつけずに食べる作法をする人が多いですが

何もつけないで最後まで食べきってしまうくらい美味しいという投稿があるので

相当なんでしょうね。

 

普通盛りの ざるそば が300g

大ざる はプラス100gの400g

特大ざるは さらにプラス100gの500gで提供され

普通盛りでも300gあるのでボリュームがありますよ。

 

すべてのお蕎麦に漬け物が付きますが、これがまた美味しいと高評価。

500円で お土産そば もあります。

 

営業は月曜日休み

11:00~15:00

売り切れしだい終了

 

店名から

どんな "おやじ" が作っているのかが気になる人が多いみたいで

色々なところに気づく繊細さがあり

変にお客さんに媚びていないで、また変に威張ってない

ただ単純に美味しいお蕎麦を食べてもらいたいという気持ちを

感じるみたいですよ。

 

粋な人ですね。

 

お店に行く機会があれば

大ざるを食べて "おやじ" の粋を感じたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

柏矢町駅に関しては1つ前の穂高駅~柏矢町駅間で紹介済です。

 

t-pita.hatenablog.com

 

豊科駅(2023年7月ころ)

オシャレな駅舎です

 

豊科駅 上空から

 

1915年(大正4年)1月6日に信濃鉄道の駅として開業し旅客・貨物の

営業を開始

1937年(昭和12年)6月1日に信濃鉄道が国有化される

1984年(昭和59年)1月15日に貨物の取り扱いを廃止

2006年(平成18年)3月27日に自動改札機を導入

2023年(令和5年)9月30日 この日限りで「みどりの窓口」が営業終了

2023年(令和5年)10月1日 話せる指定席券売機を導入

2025年(令和7年)春以降にICカードSuicaの利用が可能となる予定

 

島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎とホームは地下道で繋がれています。

 

現在の駅舎は

2010年(平成22年)3月にスイス風に改装されました。

 

駅構内には

自動券売機・自動改札機・待合室があります。