寒さが厳しくなってきました。
年々寒さに対して弱くなっている気がしますが
その分 暑さに強くなれば帳尻が合うのですが
暑さにも弱くなっている気がします。
どうでもいい話ですが…
岩手県内の東北本線 古館駅(ふるだてえき)~矢幅駅(やはばえき)間
1つ前の紫波中央駅~古館駅間では良さそうな撮影スポットは
見つけられませんでした。
古館駅から矢幅駅方面へ2.7kmくらい
矢幅駅から古館駅方面へ1.5kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです
古館駅(花巻駅)方面
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は合野々踏切です
あのの?あうのの?ごうのの? 読み方は解りませんでした。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南西へ2.6kmくらいの場所に気になるお店がありました。
手打ちそば処 北川庵
自然豊かな景色の中にある お蕎麦屋さん です。
冷たいお蕎麦のメニューは
もりそば600円・ざるそば700円・大ざる800円
天ざるそば1000円
温かいお蕎麦のメニューは
かけそば600円・かけそば(大)800円・天ぷらそば1000円
以上です。
大きく分けると
天ぷらが付いている or 付いていない お蕎麦しかありません。
古民家を改装したお店は周りの景色も含めて
入店前から美味しいお蕎麦が食べられそうな雰囲気がプンプンしているそうですよ。
手打ちのお蕎麦は細めで適度なコシがあり香りが良く
冷たいお蕎麦のつけ汁は少し甘めで出しゃばり過ぎていない感じは
お蕎麦の美味しさを引き立てるように作られていて評価が高いです。
お蕎麦の量は140gと少な目めなので
お腹いっぱい食べるというよりは
お蕎麦本来の美味しさを味わいに行けるお店という感じみたいですよ。
また
天ぷら付きのお蕎麦には小鉢が2つ付き
季節により変わる天ぷらは
素材の美味しさが味わえるようにシンプルに揚げられていて美味。
営業は月・火・水曜日休み
11:00~14:00
営業時間が短いけど時間内に行けば食べられる訳ではなく
1日20組限定なので
飛び込みで訪れても食べられない事が殆どで
運が良ければ当日でも予約を取れる事もあるみたいですが
訪れる前日などに予約をした方が確実みたいですよ。
お腹いっぱいで満足するのではなく
美味しいお蕎麦を食べられた事に満足するお店という印象を受けました。
ちなみにセルフでコーヒーが無料で飲めるみたいです。
美味しいお蕎麦を食べた後にコーヒーを飲みたいなぁと思ったので
両駅を見てみました。
古館駅(2013年8月ころ)
1944年(昭和19年)10月11日に古館信号場として開業
1949年(昭和24年)3月1日に古館駅として開業
2014年(平成26年)9月30日に窓口での乗車券発売が終了
駅舎は新幹線の高架下にあり
相対式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
駅構内には
自動券売機・待合室があり
2023年(令和5年)春以降にICカードSuicaの利用が可能となる予定です。
矢幅駅 東口(2018年6月ころ)
矢幅駅 西口(2018年6月ころ)
1898年(明治31年)9月1日に日本鉄道の駅として開業
2008年(平成20年)3月15日に新駅舎の供用開始
駅舎はホームの上にある橋上駅舎(きょうじょうえきしゃ)で
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面2線のホームを持ち
ホームへはエレベーター・エスカレーターを使用して往来できます。
駅構内には
みどりの窓口・自動券売機・待合室・多目的ホール・インフォメーションコーナーがあり
2023年(令和5年)春以降にICカードSuicaの利用が可能となる予定です。
以前はコンビニのNEWDAYSが東口にありましたが
2018年(平成30年)3月30日まで営業し現在は閉店。
矢幅の "幅" を使用しているのは "幅" の漢字の方が歴史が古いからだそうです。