３月になりました。
少しずつ最高気温も上昇してきて春が近そうです。
ただ去年から発症したと思われる花粉症の影響で
暖かくて嬉しいのですが大喜びできないもどかしい気持ちもあります。
発症する前は過ごしやすい時期だと思っていましたが厄介です。
話はそれましたが…
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
後ろに磐梯山が見えます
近くの踏切は一の沢踏切です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北へ２ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
そばさだ
自然豊かな場所にある お蕎麦屋さん です。
冷たいお蕎麦のメニューは
ざるそば７００円・二枚ざる１３００円・山菜おろしそば９００円
天ざるそば１２００円
暖かいお蕎麦のメニューは
かけそば７００円・山菜そば９００円・天かけそば１２００円
※お蕎麦の大盛りはプラス３００円
※お持ち帰りそば１人前３５０円
一品料理のメニューは
天ぷら５００円・若鶏のから揚げ５００円・いわな塩焼き６００円
ねっぽこ（そばがき）４００円・そば白玉ぜんざい４００円
飲み物のメニューは
ビール（大瓶）７００円・冷酒４５０円・ノンアルコールビール４００円
ペットボトル３００円
お蕎麦のメニューも一品料理もそれほど多くありません。
お店の屋根に「磐梯更科そば」と書かれているので
白っぽい "更科そば" が提供されると思いきや黒い "十割そば" が
提供され
お店が磐梯町の更科地区にあることから「磐梯更科そば」と書かれている
みたいです。
知ら無い方も多いみたいで
クチコミを見ると 「更科そば じゃない」との
投稿が多いですが理由が解ればそういう投稿は無くなるでしょう。
お蕎麦はもちろん手打ちで
十割蕎麦の特徴で切れやすい麺ですが香りと味は抜群に良く
お店の近くにある
名水百選でもある「龍ヶ沢湧水」を源泉まで行き汲んできて使用しているようなので
美味しいお蕎麦が食べられるみたいですよ。
お蕎麦は良い水で茹でて〆ると美味しさが増すんでしょうね。
天ぷらは季節の野菜が使用されていて付け合わせの漬物も美味しく
クチコミでも推している方が多い
"ねっぽこ（そばがき）" は焼かれているモノで甘い味噌ダレがかかっており
見た目は五平餅と思わせるビジュアルは蕎麦の風味が良くシンプルだけど
絶品なので食べるべき一品との意見が多くありました。
営業は定休日不明
１１：００～１５：００
メニューに "いわな塩焼き" "若鶏のから揚げ" があり
"いわな塩焼き" は言うまでもありませんが
"若鶏のから揚げ" も柔らかくてジューシーで抜群に美味しいみたいですよ。
お店に行く機会があればアレコレと頼んでしまうだろうと思ったので
両駅を見てみました。
翁島駅（２０１４年６月ころ）
翁島駅 上空から
駅の裏に磐梯山が見えます
１８９９年（明治３２年）７月１５日に岩越（がんえつ）鉄道の駅として開業
１９０６年（明治３９年）１１月１日に岩越鉄道が国営化
１９８３年（昭和５８年）３月１０日に無人駅となる
相対式ホーム２面２線を有する地上駅でホームは遮断機の無い構内踏切で往来。
１９８４年（昭和５９年）９月２６日に お召し列車が運行され
昭和天皇ご夫婦が下車された歴史もあります。
駅構内には待合所があります。
現在はコンクリートの駅舎ですが
旧駅舎は木造の駅舎で
現在は駅から北東へ３ｋｍくらいの場所ある猪苗代緑の村に移築され
２０１６年（平成２８年）には「磐越西線鉄道施設群」の一部として
日本国内の歴史的建造物の土木構造物を保存を目的として認定して顕彰する
土木学会選奨土木遺産に選ばれました。
猪苗代緑の村
翁島駅 旧駅舎（２０１４年６月ころ）
避暑地に似合いそうな駅舎でした。
