鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 羽越本線 間島駅~越後早川駅

知り合いから連絡があり

最近寒いので昨晩は "おでん" を食べたそうです。

 

そして

"今日はどうしょうか?" 相談されました。

 

どうでもいい話です・・・

 

 

新潟県内の羽越本線

間島駅(まじまえき)~越後早川駅(えちごはやかわえき)間

 

間島駅から越後早川駅方面へ3.7kmくらい

越後早川駅から間島駅方面へ1.9kmくらいの場所で

踏切付近の撮影スポットです。

 

間島駅村上駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

越後早川駅酒田駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

近くの踏切は吉浦踏切です。

 

詳しい場所

 

近くに車を止められそうな場所がありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店はありませんでしたが

東へ23kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

すみれ

 

新潟県村上市早稲田215−1

 

国道7号線沿いに蕎麦屋さんで駐車場は7台分くらいあります。

 

お蕎麦のメニューは

ざるそば(冷)680円・天ざるそば(冷)1150円

肉汁そば(温いつけそば)880円

カレーそば(温いつけそば)そばの実ごはん付850円

かけそば(温)680円・天そば(温)1150円

 

ランチのメニューは

ざるそばランチ880円・天ざるそばランチ1350円

肉汁そばランチ1080円・カレーそばランチ1000円

かけそばランチ880円・天そばランチ1350円

他にも季節限定のメニューなどもあるみたいです。

 

サイドメニューは

天ぷら500円・そばの実ごはん100円

 

飲み物のメニューは

コーヒー(自家焙煎)380円

アイスコーヒー(自家焙煎 4月~9月)380円

オレンジジュース(果汁100%)250円

グレープジュース(果汁100%)250円

缶ビール(350ml)300円

 

※2年くらい前の価格なので現在は変違う可能性があります。

 

お蕎麦は地元の朝日産の実を石臼で自家製粉した九割そば

細めに切られた麺はキレイに揃っていて

しっかりと冷水で締められ、歯ごたえと喉越しが良く

ツユも厚削りの節を使用しているので力強い出汁が効いて美味しいと高評価。

 

天ぷらは日替わりで変わりますが

サクっと揚げられ軽い感じなので素材の旨みを感じられ

こちらも高評価です。

 

営業は火・水曜日休み

11:30~14:00

 

営業時間内はランチ提供しているみたいなので注文する人が多く

そばの実ごはん 、小鉢、浅漬け、飲み物が付きます。

 

おそばの量は通常で160gですがプラス100円で大盛り(240g)

プラス200円で特盛り(320g)に出来て

温かい かけそば・天そば以外は対応してくれるそうです。

 

お蕎麦もこだわりがあるみたいですが

コーヒーも自家焙煎で日替わりでモカ・ブラジル・マンデリンなどを

提供していて食後も楽しめるそうですよ。

 

お店に行く機会があれば

天ざるそばランチの蕎麦大盛りを食べたいと思ったので両駅を見てみました。

 

間島駅に関しては1つ前の村上駅間島駅間で紹介済です。

 

t-pita.hatenablog.com

 

越後早川駅(2023年8月ころ)

 

越後早川駅 上空から

 

1924年(大正13年)7月31日に鉄道省の駅として開業

1972年(昭和47年)9月1日に無人駅となる

 

以前は

島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線の合計2面3線のホームでしたが

2000年以降に島式ホームの1線を廃止して

現在は相対式ホーム2面2線を有する地上駅で

ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。

 

現在の駅舎は

1988年(昭和63年)3月に改築され

駅構内には待合所があります。