鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

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グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 根室本線 山部駅~下金山駅

 

知り合いがスマホに登録しているけど長く連絡を取っていない人に

片っ端から連絡しているそうです。

 

元気なのか?どうしているのか?が気になったので行動を起こしているみたいです。

 

気にはなるけど連絡していない期間が長くなれば長くなるほど

連絡はしにくいと感じるタイプなのでメンタル強いなぁと思いました。

 

ただ行動を起こせる事は凄いです。

 

話はそれましたが…

 

 

北海道の根室本線 山部駅(やまべえき)~下金山駅(しもかなやまえき)間

 

 

山部駅から下金山駅方面へ3.1kmくらい

金山駅から山部駅方面へ5.2kmくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

山部駅(富良野駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

金山駅(帯広駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

近くの踏切名は解りませんでした。

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

北へ2.6kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

薫風庵(くんぷうあん)

 

 

 

北海道富良野市山部南町3−8

 

国道237号線沿いにあるお蕎麦屋さんで駐車場は6台分あります。

 

 

冷たいお蕎麦のメニューは

もりそば750円・おろしそば950円・鴨せいろそば1450円

海老天せいろそば1450円・かき揚げ天せいろそば1550円

 

 

温かいお蕎麦のメニューは

かけそば750円・温泉卵そば1050円・海老天そば1450円

かき揚げ天そば1550円

 

 

一品料理のメニューは

そばがき750円・鴨ロース850円・白い出汁巻たまご850円

かき揚げ850円・天ぷら盛り合わせ1400円

 

 

ドリンクのメニューは

アサヒ生ジョッキ缶450円・ノンアルコールビール300円

富良野「さんろく」一合700円・三千櫻純米一合700円

上川大雪酒造甘酒500円

 

 

デザートのメニューは

豆乳そば茶最中あいす(夏期限定)250円・ぜんざい(そば団子入り)250円

 

 

お蕎麦は手打ち細めの麺

コシがあり香りも強めで見た目もきれいで

つけ汁濃い目ですがキレのある味で麺、つけ汁とも美味しいと高評価。

 

普通盛りだと若干お蕎麦の量が少ないと感じる方もいるみたいですが

プラス300円で大盛りにも出来ます。

 

 

他にも

鴨せいろそば鴨肉

フランス産を使用し火の通し加減が抜群でビジュアルも美しく味も旨味も強く美味

かき揚

海老・北寄貝・玉葱・山芋・蓮根などの具が入り食感も味も美味

海老天

大きめのエビがカラッと揚がりプリプリで美味とどの料理も高評価。

 

 

昼時はランチセットがあり

もり蕎麦 or かけ蕎麦 + 胡麻豆腐・鴨肉・天ぷら・甘味が付くセットが2050円

少しづつ色々な料理を食べたい方にはオススメで

季節により

キノコ、ナス、セリなどが付くお蕎麦も提供されるみたいですよ。

 

 

営業は月曜日休み(月曜日が祝日の場合は翌日)

11:00~15:00

※そばが無くなり次第終了

 

 

普段は昼のみの営業ですが

ご利用の2日前までに2人以上で予約すれば

夜も(17:30~20:00 7~8月は休止)営業してくれて

前菜・野菜スープ・煮物・揚げ物・もりそば・デザートなどが付く

薫風庵セットを食べられるみたいですよ。

 

近くに行く機会があれば必ず寄りたいお店だと思ったので両駅を見てみました。

 

 

山部駅に関しては1つ前の布部駅~山部駅間で紹介済です。

 

t-pita.hatenablog.com

 

金山駅(2014年8月ころ)

 

 

 

金山駅 上空から

 

 

1913年(大正2年)10月1日に鉄道院の駅として開業

1939年(昭和14年)12月29日に駅を北へ200m移転

1982年(昭和57年)11月15日に無人駅となる

1994年(平成6年)4月1日に釧路支社管轄から本社鉄道事業本部管轄に変更

2024年(令和6年)4月1日に廃止予定

 

 

単式1面1線ホームを持つ地上駅です。

 

昔は貨物ホームもあり

構内踏切で往来する島式ホームでしたが現在は駅舎側の線路が撤去され

半面だけ使用しているので

見た目は島式、中身は単式のホームになっています。

 

 

また

1927年(昭和2年)に

駅から空知川を挟んで東方向へ2.2kmの距離を運行する

富士製紙専用鉄道(後:森林軌道西達布本線)が開業して乗り入れていました。

その頃、空知川(そらちがわ)に架かる橋が木造橋のため

蒸気機関車の重みに耐えられないこともあり蒸気機関車を外し貨車を

手押しで連絡していたそうです。

1936年(昭和11年)に橋が銅橋となり蒸気機関車が乗り入れられるように

なりましたが

1952年(昭和27年)に廃止となりました。

 

 

駅構内には待合所があります。