上越新幹線で運用されている2階建てE4系新幹線「Max とき」が
10月1日をもって定期運行を終了します。
初めて車体を見た時には大きさに驚きましたが
こんな大きい新幹線が最高速度240km/hで運行している事にも驚きました。
このニュースを知ったのがつい最近で
1回乗車した事がありますが2階席から見る景色を楽しんだ覚えがあり残念です。
話はそれましたが…
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大曽根浦駅(おおそねうらえき)~尾鷲駅(おわせえき)間
前回の二木島駅~賀田駅以降
賀田駅~三木里駅~九鬼駅~大曽根浦間には
良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。
大曽根浦駅から尾鷲駅方面へ1.8kmくらい
尾鷲駅から大曽根浦駅方面へ2.8kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
尾鷲駅(松阪駅)方面
少しアップにしてみました
近くの踏切は向井第一踏切(むかいだいいちふみきり)です。
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。
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撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが
北へ2.3kmくらいの場所に気になるお店がありまそた。
尾鷲駅から東へ600mくらいの場所にある中華屋さんです。
麺類のメニューは
半ラーメン360円・ラーメン570円
半味噌ラーメン380円・味噌ラーメン620円
半辛みそラーメン450円・辛みそラーメン720円
チャーシューメン770円・味噌チャーシューメン820円
辛みそチャーシューメン920円・チャンポン麺770円
スタミナチャンポン麺820円・味噌チャンポン麺870円
中華チャンポン麺(とろみあり)770円
味噌中華チャンポン麺(とろみあり)870円
天津麺770円・五目ラーメン770円
焼きそば(プラス50円でソース味に変更)770円
カタヤキソバ770円・五目やきそな820円
冷麺(夏期のみ)870円・トッピング ネギ100円
麺類に+260円で半チャーハン
麺類に+280円で半カレーチャーハン
麺類に+450円で半焼豚丼or 中丼or エビ丼or 天津丼or かつ丼
セットメニューは
ハーフセット(半チャーハン+半ラーメン)620円
ラーメンセット(半チャーハン+ラーメン)820円
チャーハンセット(チャーハン+半ラーメン)870円
チャーラーセット(チャーハン+ラーメン)1130円
ご飯物のメニューは
半チャーハン360円・チャーハン620円
半カレーチャーハン380円・カレーチャーハン670円
五目チャーハン820円・五目丼770円・中華丼770円
天津丼770円・中華カツ丼770円・マーボー丼770円
エビ丼770円・焼豚丼820円・肉めし820円
チキンライス720円・オムライス820円・雑炊570円
各種大盛り+300円
各種特盛り+400円
ご飯物に+260円で半ラーメン
ご飯物に+280円で半味噌ラーメン
ご飯物に+350円で半辛みそラーメン
定食のメニューは
A定食(八宝菜・から揚げ・焼豚)1180円
B定食(肉団子・大エビ天・フヨウハイ)1330円
C定食(八宝菜・餃子・焼豚)1180円
スブタ定食1230円・から揚げ定食1180円・野菜炒め定食1130円
小エビ定食1180円・大エビ定食1580円・餃子定食770円
ライス(小)150円・ライス(中)200円・ライス(大)300円
他にも飲み物のメニューなどがあるみたいです。
単品も定食もセットメニューが豊富にあり
クチコミでは
ラーメン・味噌ラーメン・辛みそラーメン
餃子・チャーハン・スブタ定食・から揚げ定食
チャンポン麺・焼豚丼・マーボー丼などを食べて
投稿されている方がいましたが
どれも美味しく 少し足りないと思っても半チャーハンや
半ラーメンをチョイ足しで頼めるので味もお腹も満足するとのこと。
お店は町中華といった感じで店内は昭和の雰囲気があり
なんとなく落ち着いて食べられる安心感があるみたいですよ。
営業は木曜日休み
11:00~20:00
ちなみに
B定食にある フヨウハイ とはかに玉みたいな料理のことです。
やっぱりここでは
ラーメンセット(半チャーハン+ラーメン)を食べたいと思ったので
両駅を見てみました。
大曽根浦駅(2014年9月ころ)
いまいち駅舎の感じが解らないので上空から見てみました。
大曽根浦駅 上空から
いまいち解りません
大曽根浦駅 逆側から(2014年9月ころ)
こちら側から見た方が駅の雰囲気が解りやすいです
1957年(昭和32年)1月12日に開業
1983年(昭和58年)12月21日に無人駅となる
島式ホーム1面2線を有する地上駅で
ホームへは警報機と遮断機の付いた構内踏切を利用して往来します。
以前は駅舎がありましたが時期不明で解体されました。
少しだけホームが高い場所にあるのでホームから海が見えますが
駅構内にはトイレも何も無くホームにベンチが有るのみます。
何もない駅ですが
2001年(平成13年)夏期間の "青春18きっぷ" のポスターで使われました。
キャッチコピー:夏休みは、寝坊が一番もったいない
"夏休みは朝早くから起きてどこかに出かけよう" と言う
意味かは解りませんが "青春18きっぷ" のキャッチコピーは
"見聞を広げる為に冒険の旅をしよう" との
メッセージが込められている場合が多いです。
いいポスターです。
尾鷲駅(2018年8月ころ)
尾鷲駅 逆側から(2014年9月ころ)
1934年(昭和9年)12月19日に開業
相対式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
駅舎は木造で改装はされていますが開業当時のままで
駅構内には
みどりの窓口・自動券売機・待合室があり
かってはkioskもあったみたいですが現在は無いようです。
1934年(昭和9年)12月19日に開業時の駅名は
当時の読み方で "をわしえき" で 駅名標に "を" の文字が表記されていましたが
1959年(昭和34年)7月15日に "おわせえき" に変更しました。
駅名変更した駅は稀にありますが読み方を変更した駅を見たのは初めてす。
読み方を変更した理由は解りませんが
駅のある尾鷲市は昔「おわし」や「おわしぇ」と読む地元の方々が多く
1954年(昭和29年)に尾鷲市の読み方をを「おわせ」に制定したことが
関係しているかもしれません。