鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

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グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 日豊本線 佐土原駅~日向住吉駅

 

2023年になり5日が経ちました

 

今年はどんな年になるのか

 

話はそれましたが…

 

 

 

宮崎県内の日豊本線

佐土原駅(さどわらえき)~日向住吉駅(ひゅうがすみよしえき)間

 

佐土原駅から日向住吉駅方面へ2.3kmくらい

日向住吉駅から佐土原駅方面へ2.5kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

 

 

佐土原駅延岡駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

日向住吉駅宮崎駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありますが

南西へ1.5kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

釜あげうどん 石見 住吉店

 

 

宮崎県宮崎市島之内691−3

 

 

国道10号線沿いにある うどん屋 さんです。

 

 

うどんのメニューは

釜揚げうどん(並)550円・釜揚げうどん(大)660円

鍋焼きうどん940円

天釜うどん/そば1100円・天ざるうどん/そば1210円

ざるうどん/そば660円・海老天うどん/そば880円

揚げもちうどん/そば720円・肉うどん/そば720円

かしわうどん/そば660円・山かけうどん/そば660円

ごぼう天うどん/そば660円・月見うどん/そば610円

きつねうどん/そば610円・わかめうどん/そば610円

丸天うどん/そば610円・たぬきうどん/そば550円

かけうどん/そば500円

 

 

ご飯物のメニューは

牛丼720円・かつ丼720円・親子丼660円

ミニ牛丼550円・ミニかつ丼550円・ミニ親子丼500円

ミニ天丼610円

魚すし(鯖)1皿5個550円・いなりずし90円

おにぎり80円・大めし190円・小めし120円

 

 

セットメニューは

しそおにぎりセット(並)770円・しそおにぎりセット(大)920円

ばら寿司セット(並)920円・ばら寿司セット(大)1070円

さかな寿司セット(並)930円・さかな寿司セット(大)1080円

天釜セット(並)1180円・天釜セット(大)1330円

上天釜セット(並)1460円・上天釜セット(大)1610円

親子セット1000円・牛丼セット1100円・かつ丼せっと1100円

天丼セット1160円

 

 

飲み物のメニューは

ビール600円

 

住吉店の他に同じ宮崎市内の南にもお店があります。

 

 

うどん屋さんですが 蕎麦 のメニューもあり

一番人気は何と言っても 釜あげうどん

丼ぶりに うどん と ゆで汁 とが入り

注文してから茹でるので20分くらい待ちますが

九州地区特有の柔らかい うどん  つけ汁に天かす、ネギ が入り

甘目のつけ汁 が美味しいと評価が高いです。

 

ご飯物も一緒に食べたい方には

さかな寿司セットがオススメで

一見バッテラのような寿司は シメ具合抜群の鯖と

ギュっと密度が濃いシャリではなく食べるとホロホロとしていて

うどん との相性は抜群みたいですよ。

 

 

ちなみに

しそおにぎりセット、ばら寿司セット、さかな寿司セット

天釜セット、上天釜セットには 釜あげうどん

親子セット、牛丼セット、かつ丼、天丼セットには たぬきうどん が付く

セットです。

 

 

営業は休み不明

10:30~15:00

 

 

人気店なので昼時は特に混雑していて

また プロ野球の選手もキャンプで来た時に来店する事も珍しくなく

店内にはサインも多く貼られているとのこと。

 

 

宮崎の名物でもある 釜あげうどん宮崎市内でも提供するお店が

何十店舗もあり

柔らかい うどん と 天かす、ネギ が入りあま目つけ汁のスタイルは

どのお店もそれほど変わりませんが

地元の方々にはそれぞれ贔屓のお店があるみたいですよ。

 

これからの寒い季節は特に 釜あげうどん を食べたくなると思ったので

両駅を見てみました。

 

佐土原駅に関しては1つ前の日向新富駅佐土原駅間で紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

日向住吉駅(2018年3月ころ)

 

 

 

日向住吉駅 逆側から(2022年8月ころ)

 

 

 

日向住吉駅 上空から

 

 

1913年(大正2年)12月15日に宮崎県営鉄道の

次郎ヶ別府(じろがびゅう)駅として開業

1917年(大正6年)9月21日に宮崎県営鉄道が国有化される

1935年(昭和10年)10月1日に現在の日向住吉駅に改称

2011年(平成23年)3月12日にダイヤ改正により特急「ひゅうが」の

一部が停車する駅となる

2015年(平成27年)11月14日にICカードSUGOCAの利用が可能となる

2021年(令和3年)3月12日かぎりで特急「ひゅうが」の停車が終了

2022年(令和4年)4月1日に宮崎支社の発足により鹿児島支社から移管

 

 

島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎とホームは跨線橋(こせんきょう)で

繋がれています。

 

 

開業時の

次郎ヶ別府(じろがびゅう)駅

別府を べっぷ と読まないで びゅう と読む

これは知らないと読めない難読駅名でしょうね。

 

 

今でもそのままだったらクイズ番組の難読駅名で必ず出題されるでしょう。

駅名の由来を知りたいです。

 

 

現在の駅舎は

駅名改称された1935年(昭和10年)に建てられたものですが

色々と大幅に改装されています。

 

 

駅構内には

きっぷ売り場・自動券売機・簡易式ICカード改札機・待合所があります。