北海道の根室本線 富良野駅(ふらのえき)~布部駅(ぬのべえき)間
富良野駅から布部駅方面へ3.9kmくらい
布部駅から富良野駅方面へ2.6kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
布部駅(帯広駅)方面
少しアップにしてみました
近くの踏切は富良野原野5線踏切です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット近辺に飲食店は見あたりませんでしたが
北へ2.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。
山香食堂
北海道富良野市緑町9−20
国道沿いにある食堂でお店の裏に5~6台くらい停められそうな駐車場があります。
山香食堂 駐車場
ラーメンのメニューは
味噌ラーメン・醤油ラーメン650円・塩ラーメン650円
塩バターラーメン700円・味噌野菜ラーメン750円
みそジャー麺(ピリ辛)800円・山香ラーメン(あんかけ)800円
チャーシュー麺(味噌・醤油・塩)800円・小ラーメン500円
※大盛りはプラス100円
うどん/そばのメニューは
月見そば/うどん500円・天そば/うどん500円
かしわそば/うどん650円・煮込みうどん650円
ご飯物のメニューは
親子丼600円・カツ丼800円・豚丼800円
カレーライス600円・ハンバーグカレー800円
チャーハン700円・おにぎり(梅・かつお)150円
ライス150円・小ライス100円
定食メニューは
チキンカツ定食800円・から揚げ定食800円・ぎょうざ定食800円
ハンバーグ定食800円・野菜炒め定食800円・焼肉定食900円
セットメニューは
親子丼セット850円・かき揚げ丼セット850円
チャーハンセット850円・カレーセット850円・豚丼セット950円
カツ丼セット950円
メニューには
ラーメン、丼物、カレー、チャーハン、定食などがバランスよくありました。
ラーメンは醤油味が人気のようで
中細麺に
チャーシュー・メンマ・ナルトが盛られる見た目は昔ながらの中華そばという
シンプルなタイプですが
鶏ガラベースのスープは少し甘みがありアッサリして飽きのこない味で美味しいと
評価が高いです。
味噌・塩味も盛られる具は同じとのこと。
セットメニューと定食に付くみそ汁 はラーメン(味噌・醤油・塩)もしくは
かけそば、かけうどん に変更できるとのこと。
みそ汁をラーメンに変更できるなんて太っ腹です。
他にも美味しい料理が多くあり
カレーは
タマネギの甘みがしっかりと引き出されていて
さらにスパイスも効いていて美味しいとの評価で
豚丼は
肉厚の豚ロースを使用し
甘めのタレがとにかく美味く人気なので売り切れになる時もあるとの事
チャーハンは
パラパラタイプで
ネギ、タマゴを使用していて細かく切られたハムが良い仕事をしていて
どこか懐かしさを感じ美味しいとの評価です。
他の料理のクチコミを見ても悪い評価が無いので何を食べても美味しいんでしょうね。
メニュー表を見ると
ひときわ目立つのが富良野のご当地グルメの "富良野オムカレー" で
名前の通り オムライスにカレー がかかった料理は
白ご飯ではないお米とカレーはどうなの?と思いましたが
食べてみると今までなんでこの食べ方をしなかったのかと思うほど
美味しいみたいです。
ただオムライス、カレーの両方のレベルが高くないと
どちらかが際立ってしまいそうな繊細な料理でもあるみたいですよ。
第1条 お米は富良野産を使用しライスに工夫を凝らす
第2条 玉子は原則富良野産を使しオムカレーの中央に旗をたてる
第3条 富良野産のチーズ(バター)もしくはワインを使用する
第4条 野菜や肉、福神漬(ピクルス)なども富良野産、北海道産にこだわる
第5条 富良野産の食材にこだわった一品と "ふらの牛乳" をつける
第6条 料金は税抜き1000円以内で提供する
地元や北海道の食材にこだわり作られたご当地グルメです。
また、
牛乳が苦手な方飲めない方には富良野産ニンジンジュースに
変更して頂けるみたいです。
営業は日曜日休み
11:00~14:00
17:00~19:30
山香食堂さんは料理に使用する食材にこだわりがあり
・お米は富良野市内の扇山地区で栽培された "ななつぼし" を使用
・卵は富良野市内の老節布地区にある大西養鶏場の "さくらたまご" を使用
・カレールーは隠し味として "ふらのワイン" を使用
・添え物は富良野産の野菜を使用した "オリジナル漬物" を提供
・一品メニューは富良野の美味しい食材を使用した "手作り"
食材や料理方法にこだわりを強く感じ
そのこだわりが料理に反映されて美味しんだと思いました。
もし お店に行く機会があれば
ラーメンも食べたいしカレーやチャーハン、豚丼なども食べたいし
迷いそうだと思いましたので両駅を見てみました。
富良野駅に関しては1つ前の野南花駅~富良野駅間で紹介済です。
布部駅
布部駅 上空から
1927年(昭和2年)12月26日に鉄道省の駅として開業
1982年(昭和57年)11月15日に無人駅となる
1994年(平成6年)4月1日に釧路支社管轄から北海道旅客鉄道事業本部の
直轄になる
島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎とホームは構内踏切を使用して往来します。
布部駅は
駅の南東方面と東方面の麓郷(ろくごう)地区に広がる森林資源開発を目的として
東京帝国大学(現:東京大学)が中心となり開駅運動を展開して解説された
請願駅です。
駅構内には待合所があります。
布部駅と言えば
好きな方にはたまらないドラマ「北の国から」の第一回で
最初のシーンで出てくる駅です。
布部駅 北の国から
布部駅 北の国から
布部駅 北の国から
布部駅 北の国から
皆さん若いです。
なので駅前には看板がありました。
布部駅 駅前看板
看板には「北の国 此処に始まる 倉本聰」と書かれています。
第一話から見たくなりました。
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いつか訪れてみたい駅です。