鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 大糸線 糸魚川駅~姫川駅

 

知り合いから連絡が有り最近は物騒な事件が多いと嘆いていました

 

確かに多いです

知り合いこれから必ず増えると予想していました

 

明日、その知り合いと一緒に競馬へ行くので

その予想が正しいかを確かめたいと思いました

 

話はそれましたが…

 

 

新潟県内の大糸線 糸魚川駅(いといがわえき)~姫川駅(ひめかわえき)間

 

糸魚川駅から姫川駅方面へ2.4kmくらい

姫川駅から糸魚川駅方面へ1.1kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです

 

 

 

糸魚川駅方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

姫川駅松本駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

北へ1.8kmくらいの場所に気になるお店がありました

 

さいとう食堂

 

 

 

新潟県糸魚川市新鉄2丁目5−5

 

 

糸魚川駅から800mくらいの場所にある食堂です

 

 

外観からどこ?と思いますが白い建物の1階で

駐車場はお店から20mくらい東にある神社らへんに2台分あり

営業中は旗?のぼり?が1本出ているそうです。

 

 

ラーメン 正油味のメニューは

ラーメン600円・もやしラーメン750円・焼き野菜ラーメン750円

五目ラーメン850円・チャーシューメン850円・広東麺900円

塩味のメニューは

塩ラーメン600円・タンメン750円・ちゃんぽん麺900円

味噌味のメニューは

味噌ラーメン850円・味噌チャーシューメン1050円

担々麺850円・坦々チャーシューメン1050円

 

うどんのメニューは(10月~4月)

すうどん600円・玉子とじうどん700円・かき揚げうどん750円

五目うどん900円・焼きうどん850円

 

その他の麺料理メニューは

焼きそば850円・冷し中華(5月~9月)900円

 

ご飯物のメニューは

玉子丼750円・親子丼800円・カツ丼900円・中華丼900円

チャーハン800円

 

ラーメンは正油・塩・味噌味ともにスープが飽きのこない味で

麺は中太の縮れ麺を使用しており

麺自体も美味しく茹で加減も良いのでどれを食べても美味

 

クチコミを見ると

ラーメン・五目ラーメン・チャーシューメン・広東麺

タンメン・ちゃんぽん麺・味噌ラーメン・味噌チャーシューメン

担々麺・坦々チャーシューメンなどや

中華丼・チャーハン・冷やし中華などがありましたが

中でも

チャーシューが入る麺をオススメする投稿が多くありました

 

チャーシューは脂身の無い部分を使用していて

煮込まれているのでホロホロと柔らかく若干のパサつき感はありますが

チャーシューの味が良いのでスープに浸しながら食べると双方の旨味が交わり

最高らしいですよ

 

また

担々麺は味噌味でモヤシと挽肉・ネギが盛られ

普通の担々麺より辛味は抑えられていますが評価が高く

辛味が欲しい方はテーブルに置いてあるラー油を足して食べられます

 

 

営業は月曜日休み

11:00~14:00

 

6~7人分しか席が無く

外観からラーメン屋さんと解らないのに次から次へとお客さんが

絶えない状態で

並んででも食べたくなる美味しさがあるんでしょうね。

 

 

美味しければお客さんを呼べる事を証明しているようなお店です。

 

さらに

ご夫婦お2人で切り盛りしていて愛想も接客も良く優しさも感じ

そういう部分もお客さんを呼ぶ要素になっていると思いました。

 

 

お店に行く機会があれば坦々チャーシューメンを食べたいと思ったので

両駅を見てみました

 

糸魚川駅 北口(2019年6月ころ)

 

 

 

糸魚川駅 南口(2018年7月ころ)

 

 

 

糸魚川駅 上空から

 

 

1912年(大正元年)12月16日に開業

1966年(昭和41年)10月1日に特急列車の停車を開始

1973年(昭和48年)12月15日に「みどりの窓口」を開設

2011年(平成23年)11月8日に北口の駅舎、南北自由通路の新設工事着工

2012年(平成24年)8月3日に南口の新幹線駅舎建設工事を着工

2013年(平成25年)12月1日に北口駅舎の運用開始

2014年(平成26年)9月14日に南北自由通路、南口の運用開始

2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線 長野駅金沢駅間が開業

これにより北陸本線JR西日本から第三セクターえちごトキめき鉄道に移管

2020年(令和2年)12月22日に「みどりの窓口」が営業終了

2020年(令和2年)12月23日に「みどりの発券機プラス」を設置

 

 

在来線は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面3線を有し

新幹線は相対式ホーム2面2線を有します

 

在来線のホームが少し特殊で

3番線は大糸線えちごトキめき鉄道の供用ホームとなっています

 

 

北口は日本海出口、南口はアルプス出口とも言われ

アルプス出口には

糸魚川ジオステーション ジオパルと呼ばれる

観光案内所や鉄道保存展示施設などを備えた複合型交流施設があります

 

 

駅構内には

きっぷ売り場・みどりの発券機プラス・自動券売機・自動改札機

コンビニエンスストア・待合室などがあります

 

 

 

姫川駅(2021年9年ころ)

 

 

 

姫川駅 逆側(2014年9月ころ)

 

 

 

姫川駅 上空から

 

 

1986年(昭和61年)11月1日に日本国有鉄道の駅として開業

2014年(平成26年)11月22日に長野県神城断層地震による影響で営業休止

翌日には営業再開

 

単式ホーム1面1線のホームを持つ地上駅で開業時から無人駅です

 

 

大糸線に現存する駅としては一番新しい駅で

大型の総合病院が開院することになったため

通院者のために病院の開院に先行して開業した請願駅とのこと

 

請願駅とは

地方自治体・地元住民・新駅周辺企業などの要望により開設された駅です

 

 

駅構内には待合室があります