鹿児島県内の日豊本線 国分駅(こくぶえき)~隼人駅(はやとえき)間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は姫城踏切(ひめぎふみきり)です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
東へ1.6kmくらいの場所に気になるお店がありました。
こけし 国分中央店
鹿児島県霧島市国分中央3丁目11−16
市街地の中にある かつ丼屋 さんです。
かつ丼のメニューは
かつどん700円・ダブルエッグ(玉子2個)750円
スーパー(御飯大盛り)880円
スーパーダブルエッグ(御飯大盛り・玉子2個)930円
ダブルカツ丼(カツ2枚)1180円
ダブルカツスーパー(カツ2枚・御飯大盛り)1330円
カツカレー(辛口)のメニューは
カツカレー750円・カツカレー大盛り(御飯大盛り)980円
ダブルカツカレー(カツ2枚)1200円
ダブルカツカレー大盛り(カツ2枚・御飯大盛り)1350円
以上です。
カツ丼とカツカレーだけのお店です。
カツを提供しているお店なので
トンカツ定食がありそうだと思いますが、こだわりを感じます。
カツ丼は
カツは柔らかく厚みがあり
衣は薄め
甘辛のタレはコクがありツユだく
玉子は完全に火が通る手前の状態
てっぺんにはグリンピース
昔の食堂で提供されたいたようなレトロ感を感じるビジュアルです。
一口食べると甘辛タレの美味しさが伝わり
また、計算されているのか解りませんが
厚みのあるカツは食べやすいサイズに切られ
ツユだくなので喉通りが良く、かきこんで食べられる1杯みたいです。
カツカレーは
厚みのあるカツは柔らかく
衣は薄め
カレーは少し辛め
御飯の上にカツ、横にカレールーが盛られているタイプでは無く
御飯の上にカツ、その上からカレールーがぶっかけられているスタイルです。
カレーは家庭的なシンプルな味で
その中に感じる辛味のバランスが良く、クセになる美味しさがあり
カツカレーはカツ丼同様に
カツが食べやすいサイズに切られているのであっという間に食べてしまう
1皿みたいです。
クチコミで多くの方が書きこんでいたポイントは
両方とも普通盛りでもボリュームがあり
カツは衣が薄いのに最後までサクサク感を感じるとの事。
営業は日曜日休み
11:30~14:00
カツ丼には味噌汁と漬物が付き
カレーには福神漬けは付きますが不要の方は申しつければ
無くせるみたいで
カツ丼のグリンピースも投稿写真をみると無いものもあるので
言えば無くせるみたいです。
営業時間も短めなお店は
50年近く営業している事もあり
地元では相当な有名店で
常連さんも多く10人ちょっとしか入れないので常にに混雑しているみたいですよ。
また
クチコミを見て面白いと思ったのが
カツ丼を食べている人はカレーを
カレーを食べている人はカツ丼が美味しそうに見えるみたいです。
お店に行き機会があった時は迷いそうだとおもったので両駅を見てみました。
隼人駅(2019年6月ころ)
隼人駅 上空から
1901年(明治34年)6月10日に鉄道作業局の国分駅として開業
1929年(昭和4年)9月1日に西国分駅に改称
1930年(昭和5年)9月15日に現在の隼人駅に改称
1993年(平成5年)8月6日に平成5年8月豪雨により運休
1993年(平成5年)9月19日に運転再開
2012年(平成24年)12月1日にICカードSUGOCAの利用を開始
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線の地上駅は
肥薩線も乗り入れていて
ホームと駅舎は跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。
駅舎はコンクリート造りの平屋でしたが
2004年(平成16年)2月21日に
鉄道車両デザイナー水戸岡鋭治氏のプロデュースによりリニューアルされ
外壁を竹材で覆い尽くすデザインとなりました。
パッと見では駅と解らないデザインですね。
駅名標の横には地元の名士、島津家の家紋が付けられています。
島津家家紋
家紋が付けられる前はJRのマークでした。
駅構内には
みどりの窓口・自動券売機・簡易式ICカード改札機・ICカードチャージ機
待合所があります。
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