鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 大糸線 安曇追分駅~有明駅

 

知り合いが

食べ物は高い場所で食べたほうが美味しく感じるという

持論を話してきました。

 

例えば

山の山頂で食べたオニギリ

飛行機内で食べた機内食など

確かに美味しかったかもしれないという記憶があります。

 

山登りの達成感や旅行などの開放感が後押ししている事もあると

思いましたが、それは置いといて

その持論が正しいとした場合

逆に低い場所で食べると美味しくないと感じるのでは?と思いました。

 

そうなると

飲食店が入っているビルの場合

地下のお店より4階、5階にあるお店が美味しいという事になります。

 

そこを意識した事はありませんが試してみたくなりました。

 

ただ個人的には

プールや海で食べると何でも美味しく感じます。

 

話がそれましたが・・・

 

 

長野県内の大糸線

安曇追分駅(あずみおいわけえき)~有明駅(ありあけえき)間

 

安曇追分駅から有明駅方面へ600mくらい

有明駅から安曇追分駅方面へ1.1kmくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

安曇追分駅(白馬駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

有明駅松本駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

近くの踏切は島新田北踏切(しましんでんきたふみきり)です。

 

詳しい場所

 

少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見当たりませんでしたが

東へ18kmと少し遠い場所に気になるお店がありました。

 

ほそばら

 

長野県松本市会田3361

 

山あいにあるお蕎麦屋さんで4~5台停められそうな駐車場があります。

 

メニューは

お蕎麦コース1200円

 

メニューがあるというよりは これしか無く

席に着いたら自動的にお蕎麦コースが始まり

最初にお茶と美味しい煮物・漬物が出てきて

少し時間が経ってからざるそばが出てきます。

 

お蕎麦は手打ちの少し平べったい細麺

コシが強く つけ汁も少しアッサリめで美味しいと高評価。

 

こちらのお店の最大の特徴は

お蕎麦のおかわりが無料

最初から盛りの良いお蕎麦が出てきますが

美味しいのでおかわりする人も多く

煮物・漬物もおかわり無料でなので

お腹いっぱい食べられるみたいですよ。

 

お母さん1人で切り盛りしているお店のお蕎麦屋さんなので

途中でお蕎麦が足りなくなると

別邸に行きお蕎麦を打つみたいなので

提供まで時間がかかることもありますが

美味しいお蕎麦をお腹いっぱい安い価格で食べられるので

批判的な事を書き込んでいるクチコミはありませんでした。

 

飛び込みでお店に行くと

混雑している時は提供まで時間がかかるので

予約して行くことがオススメみたいです。

 

営業は休み不明

11:30~14:00

 

古民家をそのまま使用しているお店は

軒先には人なつっこい黒猫がお客さんに寄ってきて

顔についたそば粉を服に擦り付けてくることもあるそうですよ。

 

許せちゃうでしょうね

 

近くに行く機会があれば必ず寄りたいお店だと思ったので

両駅を見てみました。

 

安曇追分駅に関しては1つ前の細野駅~安曇追分駅間で紹介済です。

 

t-pita.hatenablog.com

 

有明駅(2023年7月ころ)

 

有明駅 上空から

 

1915年(大正4年)8月8日に信濃鉄道の駅として開業し

旅客・貨物の営業を開始

1937年(昭和12年)6月1日に信濃鉄道が国有化される

1982年(昭和57年)10月31日に貨物の取り扱いを廃止

 

島式ホーム1面2線を持つ地上駅で駅舎とホームは構内踏切で

繋がれています。

 

現在の駅舎は

2009年(平成21年)12月ころにリニューアルされ

山小屋風の駅舎になったそうです。

 

駅構内には待合所があります。

 

東京都江東区に同じ漢字・読みをする

1995年(平成7年)11月1日に開業した

東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ)の有明駅があります。

ちなみに 開業前の仮称は国際展示場駅でした。