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グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 外房線 安房鴨川駅~安房天津駅

 

知り合いから

ゴルフで優勝した選手や場合やサッカーで勝ったチームがもらう

「○○○1年分というのがあるけど、あれってどのくらいか知ってる?」という

問題を出されました。

1年365日として365と答えると「ピンポン」と正解と言われました。

少し考えたら解りそうな難しい問題では無いと思いましたが

「俺は1日平均2本ビール飲むから730本でないと1年分じゃない」と

謎のわがままを言っていました。

 

話はそれましたが・・

 

千葉県内の外房線

安房鴨川駅(あわかもがわえき)~安房天津駅(あわあまつえき)間

 

安房鴨川駅から安房天津駅方面へ900mくらい

安房天津駅から安房鴨川駅方面へ5.4kmくらいの場所で

線路わきからの撮影スポットです。

 

安房鴨川駅

 

少しアップにしてみました

 

安房天津駅(千葉駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうな場所がありました。

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

南へ1kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

石渡チキンストアー

 

千葉県鴨川市横渚880−6

 

安房鴨川駅から南へ200mくらいの場所にあるお惣菜屋さんで

駐車場は無さそうです。

 

メニューは

もつ煮(100g)200円・焼肉(1枚)123円

丸焼き(1羽)2200円

イシチキ揚げ(1枚)308円・イシチキキング(1本)338円

やきとり(1本)108円・皮(1本)98円・ナンコツ(1本)98円

つくね(1本)78円・フライドチキン(100g)138円

カラアゲ(100g)178円・ササミフライ(1個)108円

手羽先ギョウザ(1個)153円・手羽カラ(1個)98円

チキンカツ(1個)133円・手羽元の黒コショウ(1個)108円

ジューシー骨なしチキン(1個)188円

 

鶏料理がメインのテイクアウト専門のお惣菜屋さんで

メディアでも取り上げられる事が多いお店みたいです。

 

1番人気は "もつ煮"

鶏皮、レバー、ハツ、キンカンなどの具材を

醤油ベースの秘伝タレで煮込まれた甘辛味

クチコミでもお店に来たら必ず購入される方が多く

ご飯のオカズ、お酒のツマミにもピッタリで

初めて来店した人が試しに100g購入したら

もっと買えば良かったと後悔させるほど美味しいとの評価。

 

2番人気は "焼肉"

名前だけ見ると "焼肉?" と思いますが正体は "モモ肉の照り焼き"

味が良く骨がないので食べやすくて美味しいとの評価。

 

地元の子供たちは

この2つを食べて育ったというくらいに人気があり

他の料理も美味しく

初めての人は品数が多いので迷いますが

もつ煮+焼肉 さらにプラスして何点か購入するのがオススメみたいです。

 

営業は水曜日休み

11:00~18:30

 

営業時間は常にお客さんがいる状態で

地元に愛されているお店みたいですよ。

 

お店から北東へ2kmくらいの場所に鴨川シーワールドがあり

真空パックでの販売もあるので

帰りにお土産として購入するのも良いかもしれません。

 

ちなみに

丸焼きは、まるまる一羽を秘伝のタレに漬け込んだ後に

じっくりと焼き上げられて柔らかくジューシー

大きさにより若干の価格差が発生しますが

誕生日やクリスマスの時には購入する人が多く要予約です。

 

お店に行く機会があれば

もつ煮+焼肉を多めに購入したいと思ったので両駅を見てみました。

 

安房鴨川駅 東口(2023年12月ころ)

 

安房鴨川駅 西口(2023年12月ころ)

 

安房鴨川駅 上空から

 

1925年(大正14年)7月11日に鉄道省の駅として開業

1988年(昭和63年)4月13日に東西も結ぶ

自由通路の跨線橋(こせんきょう)が開通

2009年(平成21年)3月14日にICカードSuicaの利用が可能となると同時に

自動改札機・指定席券売機を設置

2023年(令和5年)1月31日にみどりの窓口が営業終了

2023年(令和5年)2月1日に「話せる指定席券売機」を導入

 

内房線も乗り入れていて当駅で分岐します。

 

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する地上駅で

ホームは跨線橋で繋がれています。

 

2008年(平成20年)1月24日から

ホームを結ぶ跨線橋にエレベーターを設置

2009年(平成21年)3月3日から

東西を結ぶ跨線橋にエレベーターが設置されました。

 

2023年(令和5年)2月1日より無人店舗のNewDaysミニとして

営業しています。

 

以前は駅弁も販売していましたが

2023年(令和5年)1月から駅での販売はできなくなりました。

 

先程も少しふれましたが

鴨川シーワールドの最寄駅ということで

2013年(平成25年)1月12日から

鴨川の観光をアピールするため

熱帯の海の魚を展示する直径1.3m、高さ2.1mある

水槽を駅改札の隣に設置されました。

 

駅から鴨川シーワールドまで1時間に1本くらいの割合で無料バスが出ていて

駅に停車する特急「かわしお」と接続しているとの事。

 

ちなみに鴨川シーワールドは水曜日が休みの場合が多いみたいです。

 

2006年(大正18年)8月に現在の駅舎に改築され

駅構内には

話せる指定席券売機・自動改札機・待合所・NewDaysミニがあります。

 

 

安房天津駅(2023年12月ころ)

 

安房天津駅 上空から

 

1929年(昭和4年)4月15日に鉄道省の駅として開業

2009年(平成21年)3月14日にICカードSuicaの利用が可能となる

2019年(令和元年)7月1日に無人駅となる

 

相対式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは跨線橋で繋がれています。

 

現在の駅舎は

1987年(昭和62年)4月に改築された地域のコミュニティーセンターとの合築で

駅構内には簡易式ICカード改札機・乗車駅証明書発行機

ホームに待合室があります。