夏の甲子園予選が始まっています。
時期なので仕方ありませんが、雨で中止になるかならないかの
状態で試合が行われている場合があります。
甲子園でもその状態で試合をする場合がありますが
各都道府県で強豪校と呼ばれる高校はその事も想定して練習試合をするのでしょうか?
それともケガをしないようにその状態では練習試合は行わないのでしょうか?
気になります…
1889年(明治22年)10月10日に両毛鉄道の駅として開業しました。
小俣駅
2003年(平成15年)12月1日から無人駅となりました。
三重県伊勢市には近畿日本鉄道 山田線の駅で漢字は同じを使用する小俣駅がありますが
こちらは "おばた" と読みます
小俣駅 駅前の風景
小俣駅 駅前の風景
小俣駅 駅前の風景
小俣駅 上空から
無人駅ですが駅周辺にはチラホラ飲食店がありますが
駅から西へ1.5kmくらいに国道50号線が通っているので
沿線には多くのお店があります。
そんな中、気になるお店がありました。
第三山本 うどん店
駅から西へ1kmくらいの場所にあるうどん屋さんです。
現在は解りませんが、写真は2012年7年頃のもので特に店外に看板がありませんが
営業中は入り口に暖簾がでるみたいです。
メニューは700円前後の価格設定で
たぬき・きつね・肉・山菜などの温かいうどんから
つけ汁でたべる
もり・肉汁・野菜天や
期間限定?かもしれませんが温かいうどんの種類で冷やしがあります。
うどんは やや太めで少し柔らかい麺で麺自体が美味しく
その中でもカレーうどん(750円)をオススメしている方が多いです。
口コミで「初めて食べるカレーうどん」との書き込みが多く
写真を見ると確かに「カレーうどん?」と思わせる黒っぽい見た目ですが
トロみがあり柔らかめのうどんとマッチして抜群に美味しいみたいですよ。
餡かけのカレーうどんと表現したほうが伝わるかもしれません。
カレーうどんは他にも つけカレーうどんと温玉がのったモノもありました。
第三山本さんでは
10月~3月限定で「ひもかわ」も食べられます。
ちなみに「ひもかわ」は愛知県の "きしめん" や岡山県の "しのうどん" のような
平打ちの麺でそちらも美味しいと評価が高く
期間限定?の理由は麺の乾燥に適した時期だけ提供するこだわり!
もちろん「ひもかわ」のカレーうどんもあります。
調べてみるとお店のある桐生市はうどん文化が根付いていて
市内には数多くのうどん屋があり それを紹介する"うどんマップ"もありました。
カレーうどんにこだわりをもっているお店も多いようですよ。
桐生と言えば何かで大勢の人が踊っている夏祭りの様子を見ました。
調べてみると正体は「桐生八木節まつり」とい八月の第一 金・土・日の
3日間開催されるお祭りで桐生の人口約11万人に対して、
のべ50万人の人が訪れるそうです。
祭りは一般の方でも飛び入り参加が出来るそうでユーチューブで様子を見ましたが
何となく踊りたくなるような音楽で楽しい雰囲気でした。
今年の夏は暑い時期にアツアツのカレーうどんを食べ、
その後にお祭りを見に行くのも良さそう。
ただ白いシャツは着ていかない方が良さそうですが…