踏切付近の撮影スポットです。
少しアップにしてみました
鉄橋を走る姿を撮影できます。
椿駅(串本駅)方面
少しアップにしてみました
少し見にくいですが 近くの踏切は富田第二踏切(とんだだいにふみきり)です。
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポットに付近には国道が通っていますが
近くに飲食店は見当たらず
ほとんど飲食店は無く気になるお店もありませんでした。
なので両駅を見てみました。
紀伊富田駅に関しては1つ前の白浜駅~紀伊富田駅で紹介済みです。
椿駅(2014年1月ころ)
1935年(昭和10年)3月29日に紀伊椿(きいつばき)駅として開業
1965年(昭和40年)3月1日に椿駅に改称
1985年(昭和60年)3月14日に簡易委託駅となり特急列車「くろしお」の
一部が停車する駅となる。
2003年(平成15年)11月1日に簡易委託駅を解除し無人駅となる
2015年(平成27年)3月14日に特急列車「くろしお」の停車駅から外れる
2021年(令和3年)3月13日にICカードICOCAの利用が可能となる
開業時から椿駅という駅名にならなかったのには理由があり
1926年(大正15年)4月26日に開業した椿駅がすでに有り
五能線の椿駅が
1959年(昭和34年)11月1日に八森駅に改称したので椿駅に改称されました。
五能線の椿駅も開業時から八森駅という駅名にできなかったのには理由があり
隣駅に同年月日に開業した八森駅(現在:東八森駅)があったためで
その後、八森町(現在:八峰町)役場が現在の駅の近くに移転したため
椿駅は八森駅に改称になったそうです。
もしも
現在の東八森駅が開業時から "椿駅" という駅名になっていたら
現在の椿駅は "紀伊椿駅" のままだったかもしれません。
少しややこしい話になりましたが・・・
駅舎の椿駅の看板には植物のツバキの絵が描かれていて
駅舎の周りにはツバキの木が植えられているみたいですよ。
駅から西(海方面)へ行くと椿温泉という温泉地があり
その近くにはリゾートマンションも数棟建っています。
2021年(令和3年)3月13日にICOCAの利用が可能となましたが
簡易式ICOCA改札機があるかは不明です。