鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 秩父鉄道 ソシオ流通センター駅~熊谷駅

 

第102回全国高等学校サッカー選手権大会の決勝が昨日行われ

青森県代表の青森山田高校が2大会ぶり4回目の優勝をしました。

 

日程を見て思ったのですが

2回戦から決勝まで中1日しかなく体力的に厳しいんじゃないの?と

思いました。

 

話はそれましたが…

 

 

埼玉県内の秩父鉄道

ソシオ流通(りゅうつう)センター駅~熊谷駅(くまがやえき)間

 

ソシオ流通センター駅から熊谷駅方面へ750mくらい

熊谷駅からソシオ流通センター駅方面へ2.6kmくらいの場所で

陸橋からの撮影スポットです

 

ソシオ流通センター駅羽生駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

熊谷駅(寄居駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

詳しい場所

 

陸橋下に車を停められそうなスペースがありました

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが

北へ2.4kmくらいの場所に気になるお店がありました

 

麺匠 よか楼 熊谷店

 

埼玉県熊谷市上之3949−10

 

県道128号線から少し入った場所にあるラーメン屋さん

駐車場はお店の裏に7台分くらいあります。

 

ラーメンのメニューは

らぁめん790円・辛口らぁめん900円・チャーシューらぁめん1050円

らぁめんチャーシュー丼セット1000円

※麺大盛りは200円増し

 

トッピングのメニューは

味付玉子150円・のり150円・メンマ300円

 

サイド・ご飯物のメニューは

餃子(5個)350円・餃子(3個)200円

チャーシュー丼(スープ付)550円・ごはん200円・半ごはん150円

 

ドリンクのメニューは

ビール(アサヒ・キリン・サッポロ)550円

コーラ200円・オレンジジュース200円

 

らぁめん は

チャーシュー・メンマ・のり・ほうれん草の具が盛られ

中細のストレート麺にスープは豚骨と魚介の合わせ醤油スープ

 

全て醤油スープで普通、辛口、肉増しの3種類しかありません。

なので

味噌らぁめん を食べたいと思って入ったら失敗したと思うかもしれません。

しかし、

チャーシューは程よい脂身があり味付も美味

メンマはトッピングにあるがけあって素朴な味が美味

中細のストレート麺は少し歯ごたえがあり美味

スープはキレイな透き通った琥珀で、表面に少し油膜が張り

豚骨は主張していないけど旨味とコクを感じて美味しいと高評価

 

毎日食べても飽きない らぁめん は

一度食べるとリピーターになる人が多いみたいなので

味噌ラーメンを求めて入った方も納得するみたいですよ。

 

他にも

焼き目がパリっと皮がモチモチでジューシーな餃子も評価が高く

3個のメニューがあるのは嬉しいですね

麺と餃子を食べたいけど餃子5個は多いなぁと思う時があります

そういう時に助かりますね。

 

クチコミを見ると

らぁめんチャーシュー丼セットを注文している人が多いみたいで

あまり遅い時間だとチャーシュー丼が売り切れになる場合があるとのこと

 

営業は月曜日休み

11:00~14:30

17:00~20:30

 

平日でも混雑していることが多く

土・日は午前中から満席になる事があたりまえみたいですよ

 

 

お店に行くきかいがあれば

らぁめんチャーシュー丼セット+餃子3個を食べたいと思ったので

両駅を見てみました

 

ソシオ流通センター駅に関しては1つ前の持田駅ソシオ流通センター駅間で

紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

 

熊谷駅 北口(2022年7月ころ)

 

熊谷駅 南口(2021年11月ころ)

 

熊谷駅 上空から

 

 

1883年(明治16年)7月28日に日本鉄道の駅として開業

1901年(明治34年)10月7日に上武鉄道の駅として開業

1906年(明治39年)11月1日に日本鉄道が国有化される

1916年(大正5年)2月25日に上武鉄道秩父鉄道に社名変更

1922年(大正11年)8月1日に北武鉄道が熊谷駅に延伸開業と同時に

秩父鉄道が北武鉄道を合併する

1943年(昭和18年)12月5日に秩父鉄道のホームを間借りして

東武鉄道 熊谷線が開業

1963年(昭和38年)12月15日に駅舎改築

1973年(昭和48年)5月1日に秩父鉄道のホームを改良

1982年(昭和57年)11月15日に上越新幹線が開業

1983年(昭和58年)6月1日に東武鉄道 熊谷線が廃止

1983年(昭和58年)11月12日に南口を設置

1992年(平成4年)3月25日に駅旅行センターを改装しびゅうプラザとして

営業開始

1995年(平成7年)3月10日 JR改札口に自動改札を設置

2001年(平成13年)11月18日 JRでICカードSuicaの利用が可能となる

2019年(令和元年)12月28日 この日限りでびゅうプラザが営業終了

2022年(令和4年)3月12日 熊谷鉄道でICカードPASMOの利用が可能となる

同時にIC専用の自動改札を設置

 

秩父鉄道は島式ホーム1面2線の駅

JR在来線は島式ホーム2面4線

JR新幹線は単式1面1線と島式1面2線の合計2面3線の駅

 

秩父鉄道の駅構内には自動券売機・自動改札機(IC専用)があり

昔はホームに立ち食いそば屋さんがありましたが

2014年(平成26年)に営業終了しました。

 

JRの方は

みどりの窓口・自動券売機・自動改札機・待合室があります

 

駅ビルがあるので駅構内には飲食店や商業施設などが数多くあります

 

昔は、JR(当時:国鉄)と秩父鉄道の駅舎と改札が繋がっていましたが

1982年(昭和57年)11月15日の上越新幹線開業のタイミングで

分離しました

 

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