今日から12月になりました。
必ずと言っていいほど
「早いねもう12月だよ」
「今年もあと1ヶ月しかないよ」という事を言う人がいます。
社交辞令なので仕方ありませんが
その言葉を聞くと何故か5%くらい嫌な気持ちになります。
話はそれましたが…
埼玉県内の秩父鉄道 行田市駅(ぎょうだしえき)~持田駅(もちだえき)間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
持田駅(熊谷駅)方面
少しアップにしてみました
近くの踏切名は解りませんでした
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
東へ1.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。
深町フライ店
埼玉県行田市忍1丁目4−7
住宅街にある郷土料理屋さんです。
メニューは
フライ(小)350円・フライ(中)400円・フライ(大)450円
フライ(特大)550円
焼きそば(小)350円・焼きそば(中)400円・焼きそば(大)450円
焼きそば(特大)550円
ミックス(小)500円・ミックス(中)550円・ミックス(大)600円
ミックス(特大)700円
トッピングのメニューは
たまご50円・コーン50円・チーズ50円・切いか50円・桜えび50円
あげ玉50円
メニューを見ると焼きそば・トッピングは理解できますが
フライとミックスは地元の方ならピンとくる食べ物みたいです。
フライは
テレビなどで紹介される事もあるので知っている方も多いと思いますが
古くから食べられてるソウルフード
フライというのに揚げていない名前を裏切る食べ物で
柔らかめに水で溶いた小麦粉をフライパンなどで薄く焼き
ソースや醤油を付けて青海苔がふりかけられたお好み焼のような食べ物です。
お店によって多少の具が入ったりしますが
こちらのお店はトッピングで具を追加するみたいです。
薄めの生地がモッチリとしていて
甘めのソースとの相性が良く味はお好み焼という感じで
裏切らない美味しさみたいですよ。
焼きそばも麺がモッチリ
ミックスはフライの間に焼きそばをオムレツのよう挟んだ感じで
両方を一緒に食べられる料理とのこと。
写真を見ても生地が薄いのが解り
値段も安く腹ペコだからといってフライ(特大)を頼んでしまうと
普通の方ではかなりキツい量があり
初めて食べる方はフライ(小)か(中)を頼み、
足りないと思ったら焼きそばを食べるのがオススメみたいです。
営業は火曜日休み
11:00~17:00
テイクアウトも出来て
個人的にはビールと一緒に食べたら美味しいだろうなぁと思いました。
お店に行く機会があれば
フライ(特大)にチャレンジしてみたいと思ったので両駅を見てみました。
行田市駅に関しては1つ前の東行田駅~行田市駅間で紹介済です。
持田駅(2021年9月ころ)
持田駅 上空から
1925年(大正14年)11月15日に開業
2022年(令和4年)3月12日にICカードPASMOの利用が可能となる
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で駅舎とホームは遮断機ありの構内踏切で
連絡されています。
ICカードPASMOが利用可能となったタイミングで無人駅となり
駅構内には待合所があります。