鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 大糸線 信濃松川駅~北細野駅

 

昨日は風と雨が強く

住んでいる地域の満開だった桜も半分以上散ってしまいました。

 

何だか淋しさを感じます。

 

話はそれましたが・・・

 

長野県内の大糸線

信濃松川駅(しなのまつかわえき)~北細野駅(きたほそのえき)間

 

信濃松川駅から北細野駅方面へ850mくらい

北細野駅から信濃松川駅方面へ1.7kmくらいの場所で

踏切付近からの撮影スポットです。

 

信濃松川駅(白馬駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

北細野駅(松本駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

近くにの踏入は第2三軒家(だいにさんけんや)踏切です。

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました。

 

 

撮影スポット付近に数店の飲食店がある中で

南方面300mくらいの場所に気になるお店がありました。

 

らぁ麺 麦一粒

 

長野県北安曇郡松川村 字赤芝7002−3

 

国道147号線沿いにある らぁ麺屋さん で

駐車場は10台分くらいあります。

 

麺類のメニューは

醤油らぁ麺900円・塩らぁ麺900円

煮干し醤油らぁ麺900円・つけ麺1300円

 

付け合せのメニューは

味玉150円・雲呑(わんたん)150円

本日のご飯物150円~

 

飲み物のメニューは

アサヒビール中瓶(お通し付き)550円

ノンアルコールビール300円

 

醤油・塩・煮干し醤油・つけ麺の4種類の らぁ麺のみですが

写真を見ると全てキレイな盛り付けです。

 

醤油らぁ麺

中細のストレート麺はスープとも辛味

やや歯切れが良く噛めば小麦の香りがして

具は海苔と大きめのチャーシューに

手作り感のある長めのメンマ

ネギは上に芽ネギが乗り

醤油のキレがストレートに感じられる鶏ガラスープは

表面に浮かぶ鶏油がコクをプラスして

醤油・鶏ガラ・鶏油が三位一体となりクオリティーの高い1杯

 

塩らぁ麺

麺・具・スープの出汁は 醤油らぁ麺 と同じで

塩の尖った感じが全くがないスープはが美味しいと高評価

 

煮干し醤油らぁ麺

麺・具は 醤油らぁ麺 と同じで

煮干の風味・味がしっかりと感じられ こちらも高評価

 

つけ麺

2種の麺の合盛りで、つけ汁にチャーシューが入り

付け合せで

羅臼昆布のとろろ昆布・オリジナルブレンド山椒2種

柚子粉末・徳島産すだち・愛媛産ばら干し海苔が付き

スープ割りは玄米茶

付け合せは仕入れ状況により変わる場合があるみたいですが

投稿写真を見ると懐石料理のような高級感があります。

また、夏季限定となっていて

食べられる期間は隔週で醤油・塩でつけ汁が変わるとの事。

 

クチコミを見ると

全てが丁寧で計算され、こだわりをもった らぁ麺 という印象を持つ人が多く

付け合せの味玉も名古屋コーチンを使用し

理由は解りませんが

雲呑は つけ麺 が食べられる期間以外しか注文は出来ません。

これも店主のこだわりでしょう。

 

営業は火曜日休み

11:00~14:00

 

大盛りの設定が無いので

本日のご飯物を注文する方も多く

信州産豚チャーシューの細煮ご飯

北海道産有機ジャガイモ、焼豚のバター醤油炊き込みご飯

葉山葵とじゃこ鳴門産わかめの炊き込みご飯

和まめと蓮根、南高梅の炊き込みご飯など美味しそうなものが

日替わりで食べられます。

 

水と景色がキレイな地域で 醤油らぁ麺 を食べたいと思ったので

両駅を見てみました。

 

信濃松川駅に関しては1つ前の安曇沓掛駅~信濃松川駅で紹介済です。

 

 

北細野駅(2019年6月ころ)

 

北細野駅 上空から

 

1930年(昭和5年)10月28日に信濃鉄道の おかめ前駅 として開業

1937年(昭和12年)6月1日に信濃鉄道が国有化され現在の北細野駅に改称

 

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。

 

開業時に "おかめ駅" と何だか可愛らしい駅名となった理由は

駅から西方向へ550mくらいの場所に

鈿女神社(うずめじんじゃ)があり「おかめ様」と呼ばれる

信仰を集められていて この名を取て付けられたみたいですよ。

 

駅構内には待合所があります。